えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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最近、シタールを演奏する友だちができて、昔、「タージ マハール」という歌を作ったのを思い出しました。インドにあったムガール帝国のお妃、タージ・マハールに捧げた歌です。お妃への王さまの愛が帝国すらも滅ぼしてしまったのでしょうか? それをぼくは否定できなく、美しいおとぎ話のようにも思えてしまうのです。シャー・ジャハンとタージ・マハールの愛のお話についての詞を作った。いつか行ってみたいな、タージ・マハール霊廟。おやすみZZZzzz.....

♪♪♪
タージ マハールは愛のお墓
北インドのアグラーにあるのさ
シャー ジャハンはマハールの死を
何年間も嘆き悲しんだのさ

おきさきに先立たれて
病にふせってしまった王さま
世界中の金 銀 大理石が集められ
タージ マハールは建てられたのさ

どうして おまえは わし一人残して
行ってしまったのかい
おまえが 行ってしまってからは
わしは もぬけのからに なっていく

いかないでくれ
いかないでくれ
いかないでくれ
いかないでくれ
タージ マハール

I'd rather go blind cripped an’crazy
I'd rather go blind cripped an’crazy♪♪♪

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Jackson Sistersって大好きなのです。たった1枚のアルバム"Jackson Sisters"しか出さなかったけれど、世界中のダンス・フロアーでみんなを踊らせつづけているのです。ところで、聴いていると、このアルバムを再び人の目に触れさせ、復活させたロンドンのクラブ・シーンでのRare GrooveとかFree Soulのあのころが思い出され、なんだったのだろうなって思う。すて曲なしのこのアルバム、曲も演奏も歌もグレート、その中でとにかく大好きな"Miracles"を意訳してみました。

♪♪♪
わたしは奇跡を信じている
わたしはあなたを信じている

一日が終わるっていうころ
お日さまが沈んでいくのを見ている
二人のための休日を思い描いて
それはまったく永遠で
わかるでしょ
あなたのためにわたしは世界をつくるのです

わたしはあなたが通りに立っているのを偶然に見たことがあるよ
時間をしばらく止めて、あなたに会いに行って
こんにちはって挨拶したかった
その時、心の内側がとってもいい感じで
高まってくるのをおさえられなくて
この感じをしっかり伝えなきゃって思う

わたしは奇跡を信じている
わたしは奇跡を信じている
わたしは奇跡を信じている
あなただってそうじゃない?
あなただってそうじゃない?

みんなの言っていることなんて知らないよ
どんなことをして遊んでるのかも
いつもの退屈なゲームなんてのも
そう、みんな何がしたいかわかっていないんじゃない
わたしにとって、それは、あなたがちょっとわたしを好きになって、愛してくれればいいのにってことです

わたしは奇跡を信じている
わたしは奇跡を信じている
わたしは奇跡を信じている
あなただってそうじゃない?
あなただってそうじゃない?

ここであなたとわたしは見つめあって
あなたはわたしがあなたのために作った世界で遊んでいる
あなただけのためのに作った世界
みんなはもっといいものをあげるって言いながら
夢はかないますとも信じている
それは明日かもしれない
すぐに奇跡はおこるはず

わたしは奇跡を信じている
わたしは奇跡を信じている
わたしは奇跡を信じている
あなただってそうじゃない?
あなただってそうじゃない?♪♪♪

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明日はぼくのために歓迎会なんだってさ。うれしいなぁ。ぼくは幸せものだよ。しかし、今まで何回、人生の中でいろんな人に歓迎してもらったんだろう? だからかもしれなくてビートルズの大好きな"Hello Goodbye"を聴きたくなりました。この歌はぼくのために、そして、きみへの手紙でもあるような気がして、だから、詞を意訳してみました。この詞も素敵に詩みたいで、R.D.レインの著した大好きな本「結ぼれ」とか「好き?好き?大好き?」みたいでもあるです。

♪♪♪
きみはイエスと言って、ぼくノーと言う
きみが止まれと言って、ぼくは行こうと言う
きみがさよならと言えば、ぼくはこんにちは
こんにちは、こんにちは
どうしてきみはさようならなんだろう、ぼくはこんにちはなのに
こんにちは、こんにちは
どうしてきみはさようならなんだろう、ぼくはこんにちはなのに

ぼくがごきげんなら、きみは憂鬱
どうしてなのかと尋ねられても、ぼくにはわからない、そうじゃない
きみがさようならなら、ぼくはこんにちは
こんにちは、さようなら、こんにちは、さようなら、こんにちは
こんにちは、さようなら、どうしてきみはさようならなんだろう、ぼくはこんにちはなのに
こんにちは、さようなら、こんにちは、さようなら、こんにちは
こんにちは、さようなら、どうしてきみはさようならなんだろう
こんにちは、さようなら、こんにちは、さようなら

どうして、どうして、どうして、どうしてきみはさようならなんだろう、ちがう?

きみがさようならなら、ぼくはこんにちは
こんにちは、こんにちは
どうしてきみはさようならなんだろう、ぼくはこんにちはなのに
こんにちは、こんにちは
どうしてきみはさようならなんだろう、ぼくはこんにちはなのに
こんにちは、こんにちは

きみがイエスで、ぼくもイエス、ぼくがノーでも、それはノーでもない
きみが止まれで、ぼくはここにいる、ぼくが行こうで、行くまで行くよ
ちがう
きみがさようならなら、ぼくはこんにちは
こんにちは、こんにちは
きみがさようならなら、ぼくはこんにちは
こんにちは、こんにちは
きみがさようならなら、ぼくはこんにちは、こんにちは

こんにちは、こんにちは
こんにちは、こんにちは
こんにちは、こんにちは
こんにちは、こんにちは♪♪♪

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これはブラジルのテレビ番組でしょうか? トム・ジョビン、トッキニョ、ミューシャ、そして、あのブラジルでもっとも偉大な詩人でもるヴィニシウス・ジ・モライス。そのヴィニシウス・ジ・モライス、ブラジルの外交官であった時には、さまざまな名曲を詩作した。自分の家に毎晩毎晩、駆け出しのボサ・ノーヴァの貧しいミュージシャンを呼び、サロンよろしくどんちゃん騒ぎ。そこの巣から無数のミュージシャンが飛び立っていった。その人はブラジルの外交官でもあり、ブラジルの国連大使でもあったのだけど、ブラジルに軍事政権が誕生し、公職を追われる。このテレビ・ショウではテーブルでちびちび一杯、ブラジルの強い蒸留酒、ビンカかなにかやりながら、たまに歌っているその人です。楽しい番組だなぁ。さてさて、ぼくの大好きな"Felicidade"の詞はこのようです。すばらしい国安真奈さんの訳で。

♪♪♪
悲しみには終わりがない
幸せには終わりがあるのに
悲しみには終わりがない
幸せには終わりがあるのに
幸せは
花びらに溜まった朝露のよう
落ち着いた輝きを放ち
軽く震えたかと思うと
愛の涙のように 滑り落ちていく

貧しき者の幸せは
カルナヴァルの大きな夢
一年中働き通し
一瞬の夢のために
王の 海賊の 庭師の衣装をまとい
水曜日には跡形もなく散ってしまう
夢のために♪♪♪

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"Tree of Satta"というアルバムを聴いています。このアルバムで取り上げられている曲、この歌、このコーラス・グループこそがラスタファリアンのためのルーツ・レゲエ、コンシャスネスの最高峰なのではなかろうか? 悲しみと希望の美しさというのでしょうか? The Abyssiniansの"Satta Massa Gana"。地下茎でつながった抑圧されたもの、差別されたもののための見えない国家、共同体の賛歌なのです。"Satta Massa Gana"とはアムハラ語(エチオピアの言葉)で神に感謝を捧げる意味だそう。





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Swing Out Sisterって好きだったんだ。一番、耳に残っているのは"Mama Didn't Raise No Fool"というクールな曲。詞を見るととても重たいね。こういうバンドを見ると、イギリスっていいなぁと思うよ。イギリスっていい退場の仕方をして、20世紀、21世紀と来て、まだ何かあるような気がしてしまう。で、大好きな曲"Mama Didn't Raise No Fool"を難しいけれど、意訳してみました。つらい歌。家族って大切だよ。誰の家族だって。おやすみZZZzzz.....

♪♪♪
あひるが生きのびようと池に飛び込んだのかな
お父さんは嘘つきだから、お母さんは泣いている
こんなこと、学校では教わらなかった
だから、すぐにわたしにすべてを教えてよ
お母さんに育てられたわたしは、ばかじゃない

お父さんが出て行って、ひとりぼっちを感じている
どうしてこんな壊れてしまったわが家なのかしら
あの噂は本当だった
簡単なことじゃないよ
お母さんがわたしを愚か者を育てるはずはないから

突然にすべてはわかったの
わたしがどうすればいいのかって
心と気持ちをこめて、あの子を救うこと
お母さんはわたしをこんな人にしてくれた
お母さんはわたしを育ててくれた

だから涙がかわいたら、あたしの手をとってください
あの人はもう帰ってこない
とってもよくわかっていることだけど
法律書なんかには書いていない話
いっしょにやっていこうね
お母さんが愚か者を育てるはずはない

突然にすべてはわかったの
わたしがどうすればいいのかって
心と気持ちをこめて、あの子を救うこと
お母さんはわたしをこんな人にしてくれた
お母さんはわたしを育ててくれた
お母さんが愚か者を育てるはずはない
お母さんが愚か者を育てるはずはない♪♪♪

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今夜は相模大野のアコパでオープン・マイクでした。2回目に順番が回ってきた時に「雨がふっています」という歌をうたいました。詞を披露しますね。なんか、ぼくは、歌で、どっかに行ってしまわずに、かろうじてなんとかなっているようでもあるのです。ほんとだよ。聞いてください。

♪♪♪
雨がふっています
朝からふっています
夜もやみません
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

雨がふっています
舗道をぬらします
石ころ、水びたし
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

涙じゃないんです
空からのお水が
おちてくるんです
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

思い出すこと
思い出さないよ
雨は、雨は、雨はふりつづけ
あの娘をきつく
抱きしめたいんです

雨がふっています
ますます、どしゃぶりです
水たまりをちゃぷちゃぷ
あの娘の足音が
聞こえてくるんです♪♪♪
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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