えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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こんな夢を見た。ぼくは広いイギリスかどこかの芝生のはられた庭園で昼下がりに腰をおろしている。あたりを見ていると、そこに死んだ飼っていた犬のレオがいる。あっ、レオだと気づき、近づいて、手で撫でてみる。やっぱ、死んでいなかったんだ、とぼくは思う。近くにレオそっくりの子犬がいて、レオの後を追ってくる。その子犬がレオそっくりを小さく丸くしたみたいでかわいい。

そこで目が覚めた。たまに今でもレオの夢を見るなぁ。どうしたのかな?
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こんな夢を見た。朝、郵便箱を開けると、郵便物が届いている。中を見ると何かの本で、ぼくの書いた散文と詩らしいのだ。そして、見知らぬ写真もその本には載っている。ふと、ぼくがファンである藤原新也さんのファンサイトで文章を本にするということの募集をしていて、それに応募したことを思い出す。佳作か入賞か何らかの当選をして、ぼくの散文と韻文に藤原さんがみずから選んだ写真を付け本にしてくれたらしい。藤原新也さんの写真もぼくの文も素晴らしい。届けられた本が嬉しい。

そこで目が覚めた。藤原新也さんのファンサイトにぼくは会員として入っているのだけれど、実際には、そこでは文章を本にするための募集というのはしておりません。この夢は何らかの神様からのお告げかもしれないと、ぼくは思い始めました。生涯を通して、してきたこと、詞や歌を何らかの形で残すべきだという、神様からのお導きかもしれません。などと考えている未明にふとCD付きの本を自費で出したらどうかなどを思い浮かべてしまいます。宮澤賢治の詩や童話だって自費出版だったんだ。この夢自体がいい贈り物でもあり、その夢を形にするってことは素敵なことですな。
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こんな夢を見た。ぼくはどこかの森の中の発掘現場の跡のような所にいる。そこの土から大きな古びた缶切りのような物を見つける。その大きな缶切りのようなものには蓋のようなものが付いていて、それを開ければ何か貴重な黄金のような物が隠されているような気がして、開けようとするが、なかなか開かない。何かの拍子にするすると開けられると、そこには黄金のような物ではなく、鮮やかなカメムシの死骸があるのみである。ぼくはなぜか予想通りのような気がして、それをじっと見つめてしまう。

そこで目が覚めた。ユングのいうところのスカラベではなくカメムシだけれど、夢から覚めたあとでも、その鮮やかに輝く緑色が心に残りました。吉兆ですぞ。ゆめゆめうたがふことなかれ。
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こんな夢を見た。ぽくは古い友だちと自分の部屋でくつろいでいる。そこに細野晴臣さんが訪ねて来る。三人はレコードやCDを聞きながら、部屋にしかれたカーペットの座り、寝そべったりして、たわいもない雑談をしている。細野さんはこんなの好きじゃないかなと思い、ぼくは、古いジャマイカのロックステディのレコードをかけたりする。そこにぼくの母が現れる。母はぼくに「気づいているの」と聞く。ぼくは、細野さんはプロのミュージシャンになれて、ぼくはなれなかったと思い、「気づいているよ」と答える。母は「これのことよ」と言い、古い壊れたマイクを見せてくれる。それは古い1960年代にジェームズ・ブラウンが使っていたかのようなガイコツ型のシュアのマイクで、ぼくは、それを修理をしなくては、と思う。

そこで目が覚めた。憂歌団の「出直しブルース」を思い出し、ぼくの胸に鳴り始めました。

♪♪♪
ここでまた一から出直し やり直し
何があろうとへっちゃらさ
苦労の種がつきはてた♪♪♪


夢の中の壊れたマイクは直るよね。
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こんな夢を見た。会社の最後の出社日にぼくは会社の集会用の小さな講堂にいる。そこでは、ぼくのしてきた業務が、引き継ぎのためスクリーンに流されてある。会社関係以外の人もなにやら来ているt。みんな、ぼくの高校時代の体操着であったえんじ色のジャージを来ている。そこにぼく宛の荷物が届くのだか、総務の人からこのような個人のものを会社宛に送ってもらっては困るというお叱りを受け、渡せませんと言われる。さて、困った、確かにこれはぼく宛の荷物なのだ。ふと書かれていた送り主の人のことを思い出し、彼がぼくの会社の住所など知るはずもないことを思いつき、これは夢なんだと了解する。

そこで目が覚めた。明晰夢だろうか? たまにこんな風に目が覚めます。体操着のえんじ色は日本古来から伝わる吉祥に違いない。

ゆめゆめうたがふことなかれ
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こんな夢を見た。ぼくはどこかの大学の広い講堂にいる。そこで、教授は法華経についての講義をしている。学生は講堂の後ろの方の椅子のないところで小さな篝火のような焚き火を炊いて、そこで暖を取りながら、三々五々、聴講している。ぼくは、講義を聴きつつも、その焚き火の火を絶やさないように番をする係でもあるらしい。火が小さくなってきた。ぼくは薪をくべる。炎は大きくなる。講義をしていた先生は演壇から降りてきて、学生たちの方に来て、炎を見ながら、火の調子はどうだい、と尋ねている。ぼくは燃えている火を見つめている。

そこで目が覚めた。法華経といえば、日蓮だ、と思い出した。日蓮は日蓮宗の祖であり、日蓮宗から分派したのが、日蓮正宗で、その日蓮正宗から分派したのが創価学会や顕正会で、顕正会からしつこく勧誘されたことがあって、なにより組織というものが好きではなく、お金をたくさん取られそうなこと、先祖が浄土真宗であることなどから、むべなく退けた、そんなことも思い出した。もちろん、それでよかった。むしろ、あの夢の中の炎は真言宗の総本山の金剛峯寺で見た護摩木の炎なのかもしれい、などとも思う。夢の中で、あたりはなにか、神仏の清らかな気がたちのぼっていたようなのです。
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こんな夢を見た。ぼくはどこかの南の方の島の浅瀬のエメラルドブルーの海で知らない女の人と手をつないで、ばた足で泳いでいる。ゆっくりと水面を渡っていく二人をなぜか上の方から、もう一人のぼくが俯瞰で見ていて、その景色が美しい絵か映画のようだと思っている。

そこで目が覚めた。長いこと海で泳いだことのないのを思い出した。澄んだ海にかこまれた小さな島を旅したい。この前、沖縄の那覇空港のお土産屋さんで買ったホタルガラスのブレスレットの青があまりに奇麗だから、こんな夢を見た? それともマティスの絵の青の色?
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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