えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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こんな夢を見た。ぼくは体育館にいてバレーボールのコートのわきにユニフォームお着て、すわっている。ぼくの名前が呼ばれ、コートの中でサーブの番の人と交代し、ぼくはサーブを打つのだが、ネットに引っかかり、相手側のコートに入らず、失敗してしまう。ボールは相手側に移り、相手側の選手はサーブが決まり、ボールはぼくの方に飛んでくる。ぼくはレシーブを仕損じ、当てたボールはあらぬ方向へ飛んでいってしまう。失敗してしまった、とぼくは思い、相手のサーバーはぼくを穴だと思い、ぼくを集中的に攻めてくるかもしれない。いくらでも攻められたっていい、とぼくは開き直り、心の真ん中のあたりからファイトがわいてくる。

そこで目が覚めた。運動音痴のぼくだけれども、中学生のある時期、バレーボール部だったことがあるのを思い出した。1972年のミュンヘンオリンピックで全日本男子バレーボールは金メダルを獲得して、小さいころそれを見て、テレビ放送されたアニメにもなって、なんてかっこいいんだろう、とずっと思っていたのです。今でもテレビでバレーボールの試合が放送されていると必ず見てしまう。

さて、来年は東京でオリンピックが開催されるのだろうか?
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こんな夢を見た。ぼくはどこかの講堂にいてビジネスに関係した講演会かセミナーでスピーチを聴いている。それが終わると舞台の袖から客席に出てきた女子に声をかけられる。あら、ひさしぶり、なつかしいね、この後、居酒屋に飲みにでも行こうよとその女子に声をかけられ、ぼくは、いいね、行こう、行こうと答える。本当に十年以上ぶりに会った友だちなのだ。外の出ると以前、勤めていた会社の人が一杯いて、これから呑みに行く人を募っている。ぼくは手をあげ、一緒に飲み行こうとして、その集団の後を歩きだす。宴会をする居酒屋は「いろは」という駅の近くに店らしい。ひさしぶりに会った友だちの女子には居酒屋に着いてから連絡しようと思う。ところがその集団からぼくは遅れ、独りになり、あたりの風景は林から深い森に変わり、なかばぼくは迷子のようになっている。どうしようかと思い、あの前の会社の点呼をとっていた人の携帯の電話番号がぼくのスマホに登録されているはずだと思い出し、電話をかけようかなと思っている。居酒屋に着いたら友だちの女子にスマホから電話するつもりだ。ここはどこなんだろうとぼくはあたりを見渡している。

そこで目が覚めた。朝、その夢を反芻していると、ぼくの家の部屋の壁を小さな蜘蛛が歩いているのを見た。ぼくは蜘蛛がいい動物にしかいつも見えないのだった。ぼくは蜘蛛をそっとほっておく。蜘蛛はじっと網をはって、悪い夢を取ってくれる。そして、ぼくが軽く自由になったなら、その細い糸で、ぼくをそっと引き上げてくれる。蜘蛛は「天と地を結ぶもの」、「天から幸運が下りてくる象徴」。

ゆめゆめうたがふことなかれ
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こんな夢を見た。ぼくはどこかの大学の教室にいる。二度目の大学入学を果たしたらしい。大学の教授から七冊の赤い表紙の本を渡される。ぼくはこれからの一年間、これらの本を熟読し研究しなくてはいけない。教授から教えてもらうことは、詩や小説、絵、演劇、音楽と心のありようについてらしい。教授は、十七歳で死んでしまったら、何でも許されると言って、山田かまちの詩をリズム・アンド・ブルースやゴスペルみたいな抑揚で朗読し始めて、ぼくは驚くような気持でそれを聞いている。

そこで目が覚めた。山田かまちとは1977年に十七歳の若さでこの世を去った人で、ギターの感電死とも、もしかして自殺ともいわれるその死を遂げた部屋のベッドの下から、おまりものたくさんの詩を書いたノートが出てきて、出版され、映画にもなった人。ぼくは山田かまちの本も読んだことはなく、映画もみたことはないのだけれども。そして、夢に出てくる赤い表紙の本とは、ユングの「レッドブック」のことかもしれない。山田かまちの何倍も生きたぼくは、近頃、ふと、いろんなことを学びなおしたいとも思っています。山田かまちの詩集、今度、古本屋で見つけたら読んでみようかしら。
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こんな夢を見た。ぼくは市のひばり放送の音で目を覚ます。窓を閉めて、外には出ないでくださいと放送している。ばくは窓を閉めようと窓際まで歩く。窓のを閉めて、外を眺めると、あたり一面に小さな色とりどりのほどけた小さなリボンの雲のようなものがただよっている。これが危険なものなのかとぼくは思い、危険なものは以外に奇麗で美しいものでもあるんだなと思って、その色とりどりのあたりに漂うリボンの雲を眺めている

そこで目が覚めた。これは昨今の新型コロナウィルス禍の世界を視覚化したものであろうか? もしかして、これは、あちこちで美しいひとりぼっちが漂い、ひとり歩きしているというこなのかしら? わかりません。
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こんな夢を見た。ぼくは一人で小さな飛行機、プロペラの旅客機に乗っている。乗客はぼく一人で、キャビンアテンダントもいない。窓側に座っていて雲の下に夜の町並みが見える。床のところにも、ところどころ窓があり、そこからも町明かりが見える。飛行機はどこに向かっているのだろう? やがて朝になり、どこかの高原に飛行機は着陸し、タラップをぼくは降りると、パイロットがぼくを迎えてくれる。ここはどこですかと尋ねると、パイロットはタイのはずれの高原ですよと答えてくれる。あたりにはうっすらと朝霧がはっている。それは、それは大きな別荘の中に飛行機は着陸したようだ。人は見当たらないのだけれど、気持ちよい庭に面した広いオープン・テラスでたくさんのサラダが盛られ、羊か牛の大きな肉がこんがりと焼けていておいしそうだ。さて、ここは誰の別荘なんだろう? あたりを散策し始める。誰かに出会えるはずだ。

そこで目が覚めた。浦島太郎の竜宮城は、ぼくにとってはタイのはずれの高原の知らない別荘なのでしょうか? また、夢の中で訪れてしまいそうだよ
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こんな夢を見た。ぼくは大きなL字型のプールのプールサイドにいる。ぼくはプールの向こうに行きたいのだけれども、「L」の字の形をしたプールの「L」の字のしっぽのところが壁に面していて、大きく歩き廻らないと向こうには行けない。泳いで向こう岸に渡れればいいのだけれども、プールの水には人の背丈の何倍もの波が作られ、泳ごうとすると、溺れてしまいそうだ。現に何人かが泳いで渡ろうとして、大きな波にもどされ、溺れかけ、渡れないでいるのを、ぼくは見ていて、困ったと思う。仕方なく、熱帯風の植物園になているプールサイドをぼくは歩き始める。ずいぶん歩いたはずなのだけれど、それほど進んでいないことにぼくは気付く。またしても途方に暮れてしまう。するとぼくは向こう岸に瞬間移動してしまっていて、向こう岸の教室のような部屋の机の前の椅子に座っている。たくさんの人がいるそこで、友だちの女子が、もう一人の女子を連れ立って、ぼくのところに近づいてきて、ぼく顔の前にノートを開いてかざす。そこには一枚の千代紙が張り付けてあって、女子はいい匂いでしょうと言う。ぼくはその千代紙を嗅いでみる。確かにいい凛とした匂いだ。これは下北の神社のお祭りで買ったのと女子は言うので、その神社なら知っているよ、縄文時代の遺跡のある代々木八幡宮でしょうとぼくは答える。あっ、そこそこと女子は頷き、ぼくは千代紙をもう一度、嗅いでみる。神聖で凛として香しい。

そこで目が覚めた。今年は新型コロナウィルス禍で夏の祭りもないのか。ぼくはあの夏祭りの祭ばやしが好きなのにな。なるほど、あの彼女はぼくの夢の中で夏祭りに行ってきたんだね。
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こんな夢を見た。ぼくはどこかのテレビ局にいて、出演し、暗号の解き方みたいなことのプレゼンテーションをしている。面白おかしく、ボードなどを使って、こんなに難しそうな暗号も簡単に解けてしまいますなどといっている。それを終え、別の放送スタジオに行き、そこには、テレビ局の人が用意してくれたバンドのメンバーがいて、ぼくはハンドマイクでロックンロールを歌い始める。一番を歌い終わると、そのスタジオのぼくの歌っているところから5メートルぐらい先の方に二人の外国の人が床にしゃがんで、ぼくたちの演奏する音楽を聞いているのを発見する。よく見ると、ミック・ジャガーとキース・リチャーズではないか。ミックはぼくに親指を立てて、「Good!」といってくれている。

そこで目が覚めた。楽しい夢だったな。ローリングストーンズの夢はたまに見ます。きっと、ぼくはもうじき人生の暗号が嘘みたいに簡単に解けて、ロックンロールを歌い始めるんだ。

ゆめゆめうたがふことなかれ

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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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