えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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たまに会社帰りに寄ってしまうわが家の最寄り駅近くにあるチェーンの居酒屋に今夜、いつものようにぶらっと入ってみたのだが、何か違う。何が違うかはすぐに気づいたのだけれど、BGMにかかっているいつもの音楽がオールドジャズではなく、がちゃがちゃしたJ-POPに変わっていた。ぼくはこのお店で日本酒を飲みながら聞くオールドジャズが好きだったし、オールドジャズを聴きながらこの店で飲む日本酒が好きだったともいえる。オールドジャズとは何か? それはビバップ以前のジャズで日本ではスウィングとも呼ばれるデューク・エリントン、カウント・ベイシー、ベニー・グッドマン、ライオネル・ハンプトンらのジャズ。ふらっと帰りに立ち寄り、それらを聞きながら飲む酒と肴にぼくは癒されていた。お店を出れば、後はてくてく歩いて家に帰るだけ。

ぼくの顔を憶えていてくれて、声をかけてくれていた気さくな店長もいなくなり、ぼくに注文を聞きにきてくれたかわいいあの娘ももういなくなってしまった。寂しいね。諸行無常だな。いつかはやってくる、この店から立ち去る時が来たのかな? ぼくの家の近くに、誰か、いい居酒屋を知っていたなら教えてね。どんなBGMがかかっているかも忘れずに。なるべくぼくの家から歩いて20分以内。探そうかな? 小さな傷心のうちに、いい夢を見れますように、おやすみZZZzzz.....
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「スクールオブロック」、「ドラゴンフライ」と名前を変えて12年続いてきた小田急相模原のバーが昨日で閉店となった。昔は、弾き語りやバンド演奏もさせてもらったし、なにより、ここのマスターの龍史さんとのビートルズやザ・バンド、ボブ・マーレイを聴きながらした世間話の時間がとても好きでした。いい思い出ばかりで、二つの言葉しか思い浮かびません。

おつかれさま

ありがとう
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町田のできた新しいお店「蔵家SAKELABO」を探訪。酒屋さんが経営する立ち飲みバーなのです。

日本酒のメニューが豊富で毎週、そのメニューが変わるのだそう。知らない日本酒ばかり。

ワイン・グラスで飲みます。酒糠の入った煮込みとか、小鉢の刺身とか、料理もおいしかった。

店内にはリー・・ワイリーとかクリス・コナーなんかのジャズ・ヴォーカルとかがかかっていて、おしゃれな雰囲気で、女子率高し。となりで飲んでいる男同士の二人は、日本酒のウンチクをかたむけあっている。

また来ようかな。

蔵家 SAKELABO (サケラボ) - 町田/居酒屋 [食べログ]
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ずっと入ってみたいと思っていた喫茶店が古淵にあって、名前がNatural。二階にキリスト教のプロテスタントの教会があって、そういう人たちに偏見はないつもりだし、悪い人たちだとも思わないのだけど、入信しませんかとか言われたら、ややこしいななどとありもしないことを想像し、躊躇していたのです。

今日の昼、初めて入ってみて、コーヒーとカボチャのケーキをたのんだ。カボチャのケーキ、うめー。コーヒーもおいしくて、大きいカップにたっぷり。これで、450円。やすいー。歌もののジャズがかかっていて、お店のインテリアは、南のヨーロッパのタンポポの花咲く原っぱ。
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友だちにさせわれて秦野のバー"Street Cafe"(http://www.geocities.jp/sscafe_shin1/)にNOLA1416というバンドを見に行く。秦野の街のはずれ、駅から歩いて15分ぐらいのところに、こんなバーがあるのが不思議だ。バンドはニュー・オーリンズ臭ぷんぷんリズムでドラム、ベース、ギター、サックスの編成。久しぶりのあのゆるっとしたマーチのリズムを聴けた。時折、みかねぇさんの歌の入りまする。僭越ながら、ドラムはかなりのつわものと見た。いっしょに行った友だちに聞けば、ニューオーリンズで3年間、プロのドラマーとして生活していたことがある人だそう。なるほど。

遅れて、館野鴻さん登場。たてのひろしさんと読みます。1年ぶりにお会いした。2年前、ヨガのひまわり道場のパーティーの時、初めてお会いした時、たくさんのの自分で描かれた絵の絵葉書を見せてくれた。小さな虫や花の絵であった。その絵に惹きこまれた。その時、絵本を制作中で1年後、出版する予定だと聞いた。結局2年かかり、その絵本「しでむし」の見本版を今夜、もってきてくれていた。ついにできたのか。偕成社から、全国書店で4月6日に販売されるという。
ひろしさんの絵を見ると、小さなものを小さいもののその地べたにはりついたようなところから、目をこらして、どこまでも見つめているような視線が素敵だと思う。
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久しぶりに聖蹟桜ヶ丘のロック・バー、ルーズ・ボックスに行ったよ。入ってみてびっくり。内装が全然、変わっている。でも、赤が基調ね。この前ここに来た時から約1年ぶりぐらいになるだろうか?不況の話とかした。どこも、厳しいらしい。残業するなとか、みんな、言われているらしい。こういう時は不安でたたずむより、てくてく、ゆっくり、歩き始める方かいいのかも。マスターがいいこと、言っていたよ。あれこれ、できない理由を述べたてるよりも、とにかくやってみた方がいいと。10年以上ロックバーを経営してきたマスターの言うことだ。絶対、間違いはない。それで内装を変えてPAも新しくしたのだ。やったね。最近は高校生の女子のブルース・バンドとか出演したらしい。その女子たちの発案でメイド喫茶のイベントをして、大コケだったと言う。来月、映画を撮り始めると言う。一度の人生だ。好きな人と一緒になって、好きなことをやって、好きに生きればいいのだ。それで、マスターの嫁のむっちゃんがいなかったんだけど、逃げられたのかと聞くと、違うと言う。どうしたんだろう?

歌も歌ったよ。おなじみのブルース・ナンバー"Stormy Monday Blues"と自分で作った曲が2曲、"Dreadful"と「踊りにいってもいいだろう、ママ」ね。ぼくは最近、弾かないギターを心掛けていて、少しずつわかってきた気がする。

ウィスキーやスピリッツのダブルが500円。今夜はTom Waitsがかかっていた。みんな、ルーズ・ボックスに来なはれ。
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会社帰りにルーズボックスに寄ってしまった。会社が横浜の黄金町なので、聖蹟桜ヶ丘はとっても遠い。このまえのライブで歌った時の詞とか書いたノートの忘れものをしたので、取りに来たということもあるのだ。ちゃんと受け取ったよん。あんがとちゃん、マスター。
ドゥービー・ブラザーズとかドナルド・フェイゲンとか、かかっている。懐かしのロック・バーの雰囲気の火曜日のルーズボックス。曜日によってバーテンダが替わり、かかる音楽も変わりまする。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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