えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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最近はうらたんざわ渓流釣場でも、養沢毛鉤専用釣場でも、それなりに調子がいい。へたくそなぼくでも、もっと野生のフィールドに、魚影が百分の一でも千分の一でも、行きたくなってしまう。それで、初めて山梨の方の道志川にフライフィッシングをしに行きました。ボーズ(一匹も釣れないこと)でした。魚影は何度も見ました。一匹はフッキングしそこねた。残念です。数少ないチャンスを確実にものにしなくてはいけなかったんだ。鮎を釣りに来ていたおじさんに、声をかけられ、夏山女魚は難しいからなぁ、などと慰められてしまった。帰りに紅椿の湯に寄りました。いい湯です。そこの駐車場から、道志川を見つめていると、やはり魚が泳ぐのが見えます。鮎だろうか、虹鱒、山女魚? 道志川は長い。どこかに、魚がいついているところがあるはず。漁協の駐車場が見つかりにくいけれど、懲りずにまた来ます。

本題からそれてしまうけれど、自動車とバイクの事故を見てしまった。コンビニで買い物をして、車に乗り込もうとすると、後ろからバーンという、大きな何かがぶつかった音がして、見ると、ミニバンとバイクが事故を起こしていた。詳細はあえて記さず、この事故でどちらに過失が大きいかはぼくには分からないけれど、それにしても、道志みちは、特に土日、祝日になるとバイクが多い。バイクが多いのはいいけれど、当人はその気ではないかもしれないが、バイクのライダーたちが後ろから煽るかのように、車間をつめてくる。バイクが速いのはよく分かりましたよ、とぼくはひとりごちる。すると、バイクは追い越し禁止の黄色い車線をまたいで、交通違反をし、追い越していき、ぼくは逆にホッとして、胸をなでおろす。いたるところにすれちがい用のミラーの設置された見通しの悪い片側一車線の高速道路ではない下道だよ。いつか事故を目撃すると思っていた。なんとかならないものか。
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安曇野に小さな旅に行く前に、安野光雅の画文集『安曇野』を古本で見つけ、買って読みました。安野光雅は今は亡き水彩で風景を描く画家で、この『安曇野』を見ながら、このような画家としての身の立て方があるのかと感心もします。『安曇野』の絵はどれも淡く美しい。文は安積野の地を称賛しつつも、時の移り変わりを嘆くようなところもある。この画文集は1980年の初版で、ぼくはこの本の中にある美しさが、今もどこか残っていることを願うばかりです。

・・・

そして小さな旅に行きました。











穂高神社に行きました。旅でどこかを訪れて、その土地の神社や仏閣に参り、神仏にご挨拶申しあげることはいいことだ。風鈴が涼しげです。

安曇野ちひろ美術館に訪れます。安曇野にある岩崎ちひろの美術館です。いわさきちひろさんの生涯をパネルと文書で表したコーナーがあり、それにはいわさきちひろさんの親にいわれたままの結婚の後、夫と満州の大連に移住し、夫は自殺したとある。短い二年間の結婚生活であった。ちひろは思春期と青春を戦争に奪われたのだと思う。そして、敗戦後、ちひろは青春を生き直すかのように生き、再婚する。いわさきちひろの絵のとても重要な秘密を知ったかのようなのです。長新太の企画展も楽しかった。美術館にある広大な公園には、黒柳徹子さんの子どもの頃をイメージした「トットちゃん広場」もありました。

泊まったところは大きな観光ホテルでビッフェ形式。生ビールがおいしい。「大雪渓」という辛口の日本酒がキレがあって、おいしく、それに合わせたアユの塩焼きがおいしかった。

次の日、野麦峠の方の渓谷に入り、テンカラ釣りをすれども、ボーズ(一匹も釣れないこと)でした。松本から安曇野まで、明治の時、岐阜の冬の閉ざされた寒村から群馬や各地の製紙工場に出稼ぎに向かう少女たちのひと息する中継地にして回廊のような細長い盆地であった。そのころのけなげな少女たちの姿が幻のやうに目に浮かび、ぼくの目頭は熱くなる。今は犬を連れた家族が山に入り、川で大きな黒いレドリバー犬が気持ちよさそうに泳いでいます。

大王わさび農場に行ってみる。わさびの田んぼは、わさびを守るための日よけの黒い網におおわれている。ここでロケーションされ撮影された黒澤明監督の『夢』はよかったなぁ。黒い網のはられていない、夏のくる前に来てみたいとも思います。

さて、美しい安曇野をぼくは見ることができたのか? 安野光雅の『安曇野』から半世紀近くが過ぎて、その時の流れは如何ともしがたい。安野光雅さんは、ぼくに、美しいものはそこに居着いて、暮らして、見つけるものだよと諭してくれるような気もするのでした。
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上野に行き、国立科学博物館で『氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜』を見ました。展示を見ながら、クロマニョン人を直接の祖先に持つホモサピエンスという種に属しているらしい人類がネアンデルタール人のように絶滅してしまうことも大いにありうる、とぼくは考えてしまいます。地球は生きものを育む宇宙の中で稀な星であるから、また別の種が現れ、知性を身につけ、その知性が邪悪でないことを願いもするのです。(人類ではなく、)生きものよ、永遠なれ。

その後、鈴本演芸場に行きました。七月十五日、上野鈴本演芸場令和七年中席夜の部なのです。いつものように見た演目を書き出しでみます。前座の隅田川わたしくんの「道具屋」、二つ目の林家あんこさんの「北斎の娘」、林家勝丸師匠の太神楽曲芸、林家たけ平師匠の「源平盛衰記」、三遊亭武蔵丸師匠の漫談 、立花家橘之助師匠の唄いの、三味線弾きの浮世節、弁財天和泉師匠の「匿名主婦只野人子」、林家正蔵師匠の「一文笛」で仲入りとなりました。如月琉さんの手品、林家百栄師匠の「寿司屋水滸伝」、江戸家猫八師匠の動物ものまね、主任は林家つる子師匠の「鴻池の犬」でした。

印象深く、心に残った噺です。三遊亭武蔵丸師匠の漫談はまたとない大爆笑で客席を暖めてくれましたね。弁財天和泉師匠の新作「匿名主婦只野人子」もいい感じ。林家正蔵師匠の「一文笛」はいぶし銀の素晴らしい人情噺。主任の林家つる子師匠の「鴻池の犬」も笑い、泣き、また笑い、堪能しました。ちなみに、つる子版「鴻池の犬」に出てくる犬が人に連れられてではない単独でする伊勢参りとは、本当にあったことらしいですよ。

暗いこの世のつらさ忘れ、寄席は心のオアシスなのです。
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故・宮脇昭先生による宮脇メソッドでの植樹祭に行ってまいりました。秦野の震生湖近くの森の小さな一隅の植樹によってできたそこは、若木たちの楽園ができあがったかのような、そんな夢を見るかのようでした。
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友だちと高尾山に参り、歩きました。門にあった言葉は「霊氣満山」。山を歩き、氣を出せば、清浄な氣も入ってくる。体は疲れて、心は爽快です。ふと、疲れ追い越されていく自分、後塵となった自分を振り返り、テレビドラマの「水戸黄門」のテーマ曲の山上路夫さんが作詞し、木下忠司さんの作曲した「ああ人生に涙あり」を思い出しました。

♪♪♪
人生楽ありゃ 苦もあるさ
涙のあとには 虹も出る
歩いてゆくんだ しっかりと
自分の道を 踏みしめて

人生勇気が 必要だ
くじけりゃ誰かが 先に行く
後から来たのに 追い越され
泣くのがいやなら さあ歩け

人生涙と 笑顔あり
そんなに悪くは ないもんだ
なんにもしないで 生きるより
何かを求めて 生きようよ♪♪♪

そして、リフトで落とした帽子が駅に届いているのは嬉しかったのです。めでたしめでたし。
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山梨県の忍野の桂川で一泊の釣りをする旅に行きました。とりあえず、ぎりぎりの目標は達し、ボーズ(一匹も釣れないこと)でないことはよかった。釣れたのは、マラブーのストリーマーの毛鉤で虹鱒。ゲジゲジみたいなドライフライの毛鉤でバレて(針にかかった魚が外れて逃げてしまうこと)しまった山女魚が、ぼくの中で悔しさが残ります。夕ごはんでの山菜の天ぷらが美味しい。

二日目の朝ごはんの前に宿から川が近いので、釣りに行きました。初めて、秋田犬を小さくしたような犬を連れて散歩しながら、見回りをしているおじさんに釣れますか、と声をかけられました。おじさんのいうように、小雨の中、単発のライズ(魚が水面近くを泳いでいたり、水面から少し影を出したりと、釣りをしている本人に姿を現すこと)が多い。やっぱ、釣れなかった。忍野の魚は百戦錬磨のプロの魚です。そして、釣りの道、釣道はきびしい。けれども、ぼくは今回の釣りの旅でバレた山女魚から忍野の釣りのコツを教わったようでもあるのです。朝ごはんを食べた後は雨も本降りとなって、釣りをせずに、帰路に向かってしまった。梅雨明けとかなどに、また来たい、と思います。
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伊豆の松崎に小さな旅をしました。



一日目は松崎に流れる那珂川でフライフィッシングをしました。里の川に、小さな魚がいっぱい泳いでいるのも見えます。この川で初めて一匹、釣れたのはちび山女魚。リリースしました。初めての一匹で目標を達した気持ちにもなりました。遊びの釣りに強欲はいけないように、ぼくには思われます。歩いていると、知らない人から、つれますか、と声をかけられました。その人は今年は魚影が薄いとのこと。水温が低くはないか、とたずねられ、ぼくは、低くはないですよ、と答えます。大きい魚はさっきいた白鷺に食べられたのかな? 魚の天敵は釣人ではなく、鳥だ、と最近は思います。けれども、ぼくの見た小さな魚たちが大きくなれば素晴らしい。



泊まったところは、いつもの伊豆まつざき荘で、窓から見える静かな海の景色が好きです。地魚をたくさん使った懐石料理が美味しい。


次の日もフライフィッシングをしました。那珂川の上流の池代川まで行きました。結果はボーズ(一匹も釣れないこと)でした。二回ほど魚が水の中を走るのを見て、一回、ブッキングに失敗しました。



帰りに道の駅の「伊豆月ヶ瀬」に寄りました。そこの裏は狩野川が流れていて、川に降りてはいけません、という看板が立てられています。この前、来たときとは違う鳥よけのキラキラ光るテープが張られた川を遠くから見ていると、いくつかのライズ(魚が水面付近でエサを食べる際に起こる波紋や水しぶきのこと)を発見。いるんだ、とぼくはひとりごちる。今度、狩野川のこのあたりから上流の方に釣りをする旅をすることを妄想します。

車で家路に向かいました。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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