えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
銀座にある経文館ウェインライトホールで開催されている「藤城清治卆寿記念90展」に行ってくる。藤城清治さんの影絵は大好きなのです。実物を見ると本当に美しいよ。東京12チャンネルの懐かしい深夜の天気予報の影絵のあの人です。
そう、展覧会会場のそこかしこから、女子からの、かわいい、かわいい、という感嘆の声もいろんなところからぼくの耳に聞こえてきた。かわいくて美しいんです。日本人の美意識の基本なのかな。
藤城清治さんのこれらの影絵は芸術品であるとともに美術品であり、工芸品であると思う。アンディー・ウォーホールは自身のシルクスクリーン制作の工房を"factory"と呼んでいたのだけれど、「ケロヨン」というかわいいキャラクターももつ藤城清治さんは、日本のポップ・アートの草分けのような人で、昔、テレビで見たその工房は美しい何かを作る手工業の工場(こうば)なのだと思った。藤城清治さんは90歳になられてもその工場の工場長をされていて、その美しい心でいつまでも美しいものを作り続けて欲しい、と思いました。
http://www.kyobunkwan.co.jp/blog/archives/5845
今夜は町田の万象房で日倉士歳朗さんのギグでした。日倉士さんの素晴らしいギターと歌を堪能しました。日倉士さんのライブは何度か経験しているのだけど、その素晴らしい歌の中で、いつも深くぼくの心のにほんとうに入りこんでくる歌があって、それは「ダニー・ボーイ」という歌なのです。日倉士さんの「ダニー・ボーイ」を聞いてから、ぼくはユー・チューブやCDで何人ものシンガーの「ダニー・ボーイ」を聞いてみました。日倉士さんを越える「ダニー・ボーイ」は見つからなかった。
ギグで終え、まかないの食事を食べる日倉士さんにぼくはリクエストしてしまう。「ダニー・ボーイ」をCDで発売してくれませんか、ぼくは毎日、聞きますよ。日倉士さんは笑って何も答えない。そこでぼくは、妄想に走ってしまう。この「ダニー・ボーイ」一曲で何人もの日本のミュージシャンに参加してもらいコンピレーション・アルバムは作れないものかと。ぼくはプロデューサーでこのアルバムでは歌わないことにしよう。このアルバムは大ヒットし、ぼくは日本のボブ・ゲルドフだと、偽善者だと揶揄されても気にしない。ティーン・エイジャーのころ、ぼくはボブ・ゲルドフのブームタウン・ラッツというバンドが好きだったから。
もちろんそのアルバムのラストは日倉士歳朗さんの「ダニー・ボーイ」で、もしも、このアルバムが発売されるならば、その理由はこの「ダニー・ボーイ」の歌自身にあるようなのだ。訳してみます。バグ・パイプは、昔、アイルランドやスコットランドでは戦いの召集ラッパであることを気にとめて、つたない訳詞を読んでみてください。
「ダニー・ボーイ、バグ・パイプが呼んでいる
山の谷から谷へ
夏も終わり、薔薇も枯れてしまった
行かなけばならなかったおまえをわたしは待っている
草の生い茂る夏におまえは帰ってくる
それとも雪におおわれた静かな渓谷に
日が照ろうが曇りの日であろうとも
ダニー・ボーイ、おまえがいないととても寂しい
もしも、おまえが帰ってきたとして、その時にはすべての花は散っている
たぶん、わたしも死んでいるだろう
おまえはよこたわったわたしを見つけ
ひざまずいて祈りをささげてくれるだろうか
草の生い茂る夏におまえは帰ってくる
それとも雪におおわれた静かな渓谷に
日が照ろうが曇りの日であろうとも
ダニー・ボーイ、おまえがいないととても寂しい」
ギグで終え、まかないの食事を食べる日倉士さんにぼくはリクエストしてしまう。「ダニー・ボーイ」をCDで発売してくれませんか、ぼくは毎日、聞きますよ。日倉士さんは笑って何も答えない。そこでぼくは、妄想に走ってしまう。この「ダニー・ボーイ」一曲で何人もの日本のミュージシャンに参加してもらいコンピレーション・アルバムは作れないものかと。ぼくはプロデューサーでこのアルバムでは歌わないことにしよう。このアルバムは大ヒットし、ぼくは日本のボブ・ゲルドフだと、偽善者だと揶揄されても気にしない。ティーン・エイジャーのころ、ぼくはボブ・ゲルドフのブームタウン・ラッツというバンドが好きだったから。
もちろんそのアルバムのラストは日倉士歳朗さんの「ダニー・ボーイ」で、もしも、このアルバムが発売されるならば、その理由はこの「ダニー・ボーイ」の歌自身にあるようなのだ。訳してみます。バグ・パイプは、昔、アイルランドやスコットランドでは戦いの召集ラッパであることを気にとめて、つたない訳詞を読んでみてください。
「ダニー・ボーイ、バグ・パイプが呼んでいる
山の谷から谷へ
夏も終わり、薔薇も枯れてしまった
行かなけばならなかったおまえをわたしは待っている
草の生い茂る夏におまえは帰ってくる
それとも雪におおわれた静かな渓谷に
日が照ろうが曇りの日であろうとも
ダニー・ボーイ、おまえがいないととても寂しい
もしも、おまえが帰ってきたとして、その時にはすべての花は散っている
たぶん、わたしも死んでいるだろう
おまえはよこたわったわたしを見つけ
ひざまずいて祈りをささげてくれるだろうか
草の生い茂る夏におまえは帰ってくる
それとも雪におおわれた静かな渓谷に
日が照ろうが曇りの日であろうとも
ダニー・ボーイ、おまえがいないととても寂しい」
ボビー・ウーマックの訃報が届いた。本当に偉大なソウル・シンガーでもありコンポーザーでもあり、そのキャリアの出発地はサム・クックのレコーディング・バンドのギタリストだった。常にソウル・ミュージックの第一線で活躍し、音楽を発表しつづけ、世界中へコンサート・ツアーに出かけていた。
ぼくは一番好きなアルバム"Home Is Where the Heart Is"を聴いています。このアルバムはアラバマの片田舎の今では伝説ともなっているマッスル・ショールズ・サウンド・スタジオで1976年に制作されたもので、アメリカ南部のあの空気、風が豊かにゆっくり吹いてくる、決して古くならないエヴァー・グリーンの傑作です。
このアルバムにサム・クックのカヴァー曲"A Change Is Gonna Come"が入っているのだけど、いまごろ、再会した二人は、空の向こうの世界でセッションしているんですな。二人の共作の新曲が聞こえたよ。
昨日の夜、家に遅く帰って来て、風呂に入ってテレビをつけると、NHKBSで「ボブ・ディラン 30周年記念コンサート」が放送されていて、思わず、深夜になる最後まで見てしまった。
1992年10月16日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたトリビュート・コンサートで、ロック・ミュージックの大御所がこれでもか、これでもかと、ディランの歌を歌っていた。司会は今は亡きジョージ・ハリスン。ジョージのMCでのラストに御大、ボブ・ディランの登場で、弾き語りで歌い、ラストはスターばかりのステージに立ちきれないほどの人で「天国の扉」の大合唱。アンコールで一人でディランはラストに「北国の少女」。そう、ディランのオーラは半端ないです。かっこいい。
確か、このころディランはスランプで数年前には、グレートフル・デッドのリズム・ギタリストとして加入したいなどと、ジェリー・ガルシアに打診していたころだと思うのだけど、「天国の扉」の演奏の後、むさ暑いギターを弾いていたニール・ヤング、ただ一人に握手を求めて、かたく手を握りあっていた。このコンサートの出演していたほとんどの人が、21世紀を過ぎた今、歌わなくなってしまっているのだけど、ボブ・ディランとニール・ヤングだけは、新しいアルバムを発表し、コンサート・ツアーをつづけている。やっぱ、ほんものは歌わずにはいられないのだよ。Great!
http://www4.nhk.or.jp/P3094/
1992年10月16日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたトリビュート・コンサートで、ロック・ミュージックの大御所がこれでもか、これでもかと、ディランの歌を歌っていた。司会は今は亡きジョージ・ハリスン。ジョージのMCでのラストに御大、ボブ・ディランの登場で、弾き語りで歌い、ラストはスターばかりのステージに立ちきれないほどの人で「天国の扉」の大合唱。アンコールで一人でディランはラストに「北国の少女」。そう、ディランのオーラは半端ないです。かっこいい。
確か、このころディランはスランプで数年前には、グレートフル・デッドのリズム・ギタリストとして加入したいなどと、ジェリー・ガルシアに打診していたころだと思うのだけど、「天国の扉」の演奏の後、むさ暑いギターを弾いていたニール・ヤング、ただ一人に握手を求めて、かたく手を握りあっていた。このコンサートの出演していたほとんどの人が、21世紀を過ぎた今、歌わなくなってしまっているのだけど、ボブ・ディランとニール・ヤングだけは、新しいアルバムを発表し、コンサート・ツアーをつづけている。やっぱ、ほんものは歌わずにはいられないのだよ。Great!
http://www4.nhk.or.jp/P3094/
インターネットというものは思わぬ再会や長い間、不通だった人の便りをもたらしてくれるらしい。それに嬉しがったり、驚いたりもするぼくです。この前も、ネット・サーフィンをしていると、東京都知事選のついて書いている太田信幸という名前に目が留まり、もしかしてとたぐっていくと、それはぼくが十代のころに出会った太田さんなのであった。
その太田さんはぼくの先輩のような人で、けれども、太田さんとは同じ学校や会社にいたこともなく、新宿かどこかの路上で出会った人生の先輩であると言った方がいい。そのころ、太田さんは太田ノブとなのり、バッド・コンディションやら無限水路といったバンドで、ライブ・ハウスのステージに立ち、パンクなビートに乗せていかした歌を歌っていたのだった。太田さんにはいろんなことを教わったような気がする。
インターネットで知った風の便りでは、書籍の編集プロダクションを起し、いろんな本を出版しているらしいだが、その太田さんが儲け抜きで最近、作った本「風化する光と影 "メディアから消えつつある震災"の中間報告」をネット販売で取り寄せて、読んだ。フリー・ジャーナリスト豪華8人の文集で、この前の震災とその後のリアルが迫ってくるような重厚な内容で、しかも興味深く、一気に読んでしまった。細かい内容は是非、買って読んでみてください。
そういえば、太田さん、震災後の原子力発反対の首相官邸前の集会で一度、会ったようでもあるのだけど、元来のシャイのぼくは声がかけられなかった。それとも、他人のそら似だったのだろうか? いいや、違うと思う。あの夜は確か、あまりに多くの群衆に警察の阻止線が破れ、路上いっぱいに抗議の人が広がり散った、そんな夜であった。そして、今、太田さんの書いたこの本の後書きを読んで、相変わらず変わらないな、とほくそ笑む。引用します。
「そうそう、オレは福島産の野菜あれば、買うよ。出回っている食品に関しては何も気にしないな。能天気な奴って長生きすると思わない?」
今は、自称、中年パンクの太田さんです。やっぱ、相変わらず、かっこいいっすね。
2014年4月10日(木)に台場のゼップ・ダイバー・シティーへボブ・ディランのライブを見に行った。その雑駁な感想です。
ゼップ・ダイバー・シティーは小さな学校の体育館ほどの規模のライブ会場で、立ち見だったけどそのフロア席の真ん中よりも少し前の方でボブ・ディランを見た。至近距離という感じ。おしも押されぬ世界の大スターをとても信じられないほど近くで見た。暗めの照明はマフィアの秘密のアジトで、歌ってはいけない歌を歌い、聞いてはいけない歌を聞いているというコンセプトらしいのだけど、なんとも落ち着いていて、しかも、怪しい空気すらも感じてしまう。ボブという人は、その無愛想には想像できないような、人を驚かせたい、びっくりさせたい、という奇想にも満ちた人だとも思う。それは、ここから自由に向かってどこかへ行く、その飛翔のための装置ですらある。あの隠喩に満ちた独特の詞と楽曲はそういうことだ、と思う。
バンドは手堅く、けれど、ロス・ロボスのギタリスト、デヴィッド・イダルゴは来ていなかった。最近のアルバムのボーダーな感じはこの人の参加が効を得ていると思うのだが、このツアーメンバーの中で一番若いといっても40代のチャーリー・セクストンのリード・ギターが絶妙の渋さのオブリガードは素晴らしい。彼はスターとしての空気を持っているね。
ボブはギターを弾かず、歌を歌いピアノを弾き、ハーモニカを吹いた。ハーモニカは胴に入りまくっていて、やっぱりうまいな。ピアノは下手だという人もいるけれど、これだけス心地よくスイングしロールするピアノを下手とは言えまい。あえて間違っているかもしれない喩えで言ってしまうとセロニアス・モンクのピアノを下手と言いますか?
最近のアルバムからの曲中心の選曲にとまどった往年のファンもいるかもしれないけれど、ぼくはいつだって今に発される音を聴きたいし、昔を懐かしみコンサート会場に足を向けるのじゃない。最近のアルバムの忠実から、今のディランを聴きたかった。ボブはそれを聴かせてくれた。そして古い曲では、アンコールでの「風に吹かれて」はメロディーすらも変えられ、まったく新しいアレンジもされていて、フィドルの音に流され、どこの国にも属さない国境線を放浪するかのようだ。その放浪は素晴らしい。その放浪はRock'n' Rollということではないかしら。
今回のコンサートでは歌われなかたったのだけど、最新アルバムの中でボブは先に逝ってしまった朋輩、ジョン・レノンについて歌っている。ジョンと同じくボブはジョーカーだな、とコンサート会場を後にし友だちとだべりながら思ったのだった。
set list
1. Things Have Changed
2. She Belongs To Me
3. Beyond Here Lies Nothin'
4. What Good Am I?
5. Waiting For You
6. Duquesne Whistle
7. Pay In Blood
8. Tangled Up In Blue
9. Love Sick
(Intermission)
10. High Water (For Charley Patton)
11. Simple Twist Of Fate
12. Early Roman Kings
13. Forgetful Heart
14. Spirit On The Water
15. Scarlet Town
16. Soon After Midnight
17. Long And Wasted Years
(encore)
18. All Along The Watchtower
19. Blowin' In The Wind
さて、こんな駄文よりも菅野ヘッケルさんのコンサート・レポートが素晴らしい。紹介します。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/438835
ゼップ・ダイバー・シティーは小さな学校の体育館ほどの規模のライブ会場で、立ち見だったけどそのフロア席の真ん中よりも少し前の方でボブ・ディランを見た。至近距離という感じ。おしも押されぬ世界の大スターをとても信じられないほど近くで見た。暗めの照明はマフィアの秘密のアジトで、歌ってはいけない歌を歌い、聞いてはいけない歌を聞いているというコンセプトらしいのだけど、なんとも落ち着いていて、しかも、怪しい空気すらも感じてしまう。ボブという人は、その無愛想には想像できないような、人を驚かせたい、びっくりさせたい、という奇想にも満ちた人だとも思う。それは、ここから自由に向かってどこかへ行く、その飛翔のための装置ですらある。あの隠喩に満ちた独特の詞と楽曲はそういうことだ、と思う。
バンドは手堅く、けれど、ロス・ロボスのギタリスト、デヴィッド・イダルゴは来ていなかった。最近のアルバムのボーダーな感じはこの人の参加が効を得ていると思うのだが、このツアーメンバーの中で一番若いといっても40代のチャーリー・セクストンのリード・ギターが絶妙の渋さのオブリガードは素晴らしい。彼はスターとしての空気を持っているね。
ボブはギターを弾かず、歌を歌いピアノを弾き、ハーモニカを吹いた。ハーモニカは胴に入りまくっていて、やっぱりうまいな。ピアノは下手だという人もいるけれど、これだけス心地よくスイングしロールするピアノを下手とは言えまい。あえて間違っているかもしれない喩えで言ってしまうとセロニアス・モンクのピアノを下手と言いますか?
最近のアルバムからの曲中心の選曲にとまどった往年のファンもいるかもしれないけれど、ぼくはいつだって今に発される音を聴きたいし、昔を懐かしみコンサート会場に足を向けるのじゃない。最近のアルバムの忠実から、今のディランを聴きたかった。ボブはそれを聴かせてくれた。そして古い曲では、アンコールでの「風に吹かれて」はメロディーすらも変えられ、まったく新しいアレンジもされていて、フィドルの音に流され、どこの国にも属さない国境線を放浪するかのようだ。その放浪は素晴らしい。その放浪はRock'n' Rollということではないかしら。
今回のコンサートでは歌われなかたったのだけど、最新アルバムの中でボブは先に逝ってしまった朋輩、ジョン・レノンについて歌っている。ジョンと同じくボブはジョーカーだな、とコンサート会場を後にし友だちとだべりながら思ったのだった。
set list
1. Things Have Changed
2. She Belongs To Me
3. Beyond Here Lies Nothin'
4. What Good Am I?
5. Waiting For You
6. Duquesne Whistle
7. Pay In Blood
8. Tangled Up In Blue
9. Love Sick
(Intermission)
10. High Water (For Charley Patton)
11. Simple Twist Of Fate
12. Early Roman Kings
13. Forgetful Heart
14. Spirit On The Water
15. Scarlet Town
16. Soon After Midnight
17. Long And Wasted Years
(encore)
18. All Along The Watchtower
19. Blowin' In The Wind
さて、こんな駄文よりも菅野ヘッケルさんのコンサート・レポートが素晴らしい。紹介します。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/438835
来週の土曜日、4月12日に町田の万象房に出演するのだけれど、その万象房のホームページを見て、びっくり。同じ夜の出演者の中に上原'ユカリ'裕の名前がある。ユカリさんと言えば、村八分をふりだしに山下達郎のシュガーベイブ、沢田研二のバンドなど、日本のロック、8ビートのドラムスのまぎれもなく第一人者のような人なのだ。このような人がぼくも出演する投げ銭のライブで御一緒できるのなんて、本当に縁は異なものだなぁ、と思う。ユカリさんはこの日、パーカッションなどをするらしい。その宣伝とインフォメーションです。
"LIVE!Bluesy Nigh"
日時:
2014年04月12日 OPEN 18:30-
場所:
町田 万象房
出演:
♪村上日朗(Vo&G. )from とべない飛行船
with 上原裕・ユカリ(Perc.)from シュガー・ベイブ(!) ほか & 沖田大佑(Piano)
♪ごろはち(Vo&G. )
♪えいちゃん(Vo&G. )(<=わし)
チャージ:
\0(投げ銭をお願いします)
今、ユカリさんが参加していたラフィータフィーのアルバム「夏の十字架」を聴いているのだけど、これもすごいバンドだなぁ。忌野清志郎が歌とギター、サウストゥサウスの藤井祐がベース、ユカリさんがドラムス。アルバム持っていってサインしてもらおうかなぁ。あぁ、しかし、このアルバムの中の「誰も知らない」はぼくのことの歌のようでもあるようなのだ。
「oolalala 僕は歌うよ
oolalala 今日も歌うよ
誰にも聴いてもらえない本当のソウルを
愛する人に歌おう
誰も知らない 僕の作る歌を誰も知らない
誰も知らない 僕の作る歌を誰も知らない」
誰も知らない みんなはテレビが歌う歌しか知らない
誰も知らない」
この夜の万象房の"LIVE!Bluesy Nigh"でぼくも本当のソウルあふれるブルーズを歌うつもりです。
万象房のホームページ
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/open_cafebanshowboh.htm
"LIVE!Bluesy Nigh"
日時:
2014年04月12日 OPEN 18:30-
場所:
町田 万象房
出演:
♪村上日朗(Vo&G. )from とべない飛行船
with 上原裕・ユカリ(Perc.)from シュガー・ベイブ(!) ほか & 沖田大佑(Piano)
♪ごろはち(Vo&G. )
♪えいちゃん(Vo&G. )(<=わし)
チャージ:
\0(投げ銭をお願いします)
今、ユカリさんが参加していたラフィータフィーのアルバム「夏の十字架」を聴いているのだけど、これもすごいバンドだなぁ。忌野清志郎が歌とギター、サウストゥサウスの藤井祐がベース、ユカリさんがドラムス。アルバム持っていってサインしてもらおうかなぁ。あぁ、しかし、このアルバムの中の「誰も知らない」はぼくのことの歌のようでもあるようなのだ。
「oolalala 僕は歌うよ
oolalala 今日も歌うよ
誰にも聴いてもらえない本当のソウルを
愛する人に歌おう
誰も知らない 僕の作る歌を誰も知らない
誰も知らない 僕の作る歌を誰も知らない」
誰も知らない みんなはテレビが歌う歌しか知らない
誰も知らない」
この夜の万象房の"LIVE!Bluesy Nigh"でぼくも本当のソウルあふれるブルーズを歌うつもりです。
万象房のホームページ
http://musictown2000.sub.jp/banshowboh/open_cafebanshowboh.htm
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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