えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
ときどき、あてもなく車をドライブしたくなる。某CD屋さんで買った"JAMAICA #1RADIO IRIE FM old-hits"というあやしげなCDをかけながら、山梨のどこぞを走っていた時に、カーステからかかってきた"Queen Majesty"の4つのバージョン。もとはChicago U.S.A.のSoul Chorus Group = Curtis Mayfield & Impressionsの曲なのだが、Techniquesがレゲエにしてヒット、その他にもDenis Brownやら、いろいろ歌われた。その徹底した手弱女ぶりがかっこいいではないか。
「女王陛下
お話してよろしいでしょうか
本当に愛していて
なんと申しあげたらいいのでしょう
確かに私はあなたの高い階級にはおりません
王ではなく
たんなる吟遊詩人
あなたへの愛を歌う
私は吟遊詩人
あなたのあとを追う
いつかあなたの心をいとめます
本当に愛しています」
Jamaicaで何度も歌い継がれていくのはどうして? もしかして、MajestyはHaile Selassie Iでもあるのだろうか? レゲエバージョンでのこの歌、大好きです。
チェアーズのライブを見てくれたみんな、ありがとう。
setlist
1. Dreadful
2. Africa
3. Bad Boy
4. 雨がふっています
5. 踊りにいってもいいだろう、ママ
6. 自転車
おぅ、全部、オリジナルじゃ。バンドのセッティングの時かかっていた音楽はアルバム"Ranking Dread In Dub"から。
---
あぁ、打ち上げで飲み過ぎて二日酔いぎみだぁ。
次のライブは夏ごろだという噂がある。
setlist
1. Dreadful
2. Africa
3. Bad Boy
4. 雨がふっています
5. 踊りにいってもいいだろう、ママ
6. 自転車
おぅ、全部、オリジナルじゃ。バンドのセッティングの時かかっていた音楽はアルバム"Ranking Dread In Dub"から。
---
あぁ、打ち上げで飲み過ぎて二日酔いぎみだぁ。
次のライブは夏ごろだという噂がある。
アースデイの渋さ知らズのポジティブなバイブのまま、帰り路、レモンパイの出向き歌ってしまった。聴いてくれたみんな、ありがとう。
setlist
1. Taji Mahall
2. 踊りにいってもいいてだろう、ママ
今夜は知らない、お初にお目にかかる演者が4人。みんなレベルが高い。がんばっとるなぁ。ぼくは、次はバンド、チェアーズのライブじゃ。4月29日(祝)の高円寺のROOTSです。ちゃっかり宣伝、告知。
環境問題を訴える市民の祭り、アースデイ、代々木のオリンピック体育館の隣の広場みたいなところに行った。すごい人とたくさんの出店。こういう祭りって昔かろやっていたんだが、その火は消えず、ますます熱くなっているみたいなんだ。昔の所謂運動と違うところは、差異というか、それぞれの違いを認めあってしまって、けれど、手を結ぼうみたいなムード、気持ちみたいなことがあると思う。変な人、いっぱいいるし、こういう雰囲気、なじむなぁ。
お目当ては夕方からの渋さ知らズのライブ。おぁ、地底からの咆哮のようなジャズ、というかサウンド。大きなバナナをもったダンサー、白塗り半裸の舞踏の人、漁師のラッパー。このまえカリンバを教えてくれたアキートさんもいる。日本を代表するようなジャズプレイヤーがこぞって参加して、吹きまくり、弾きまくり、決めるところは決めるのだ。
ラストのサッチモ・ナンバー「この素晴らしき世界」のあまりの美しさに落涙しそうになったが、とどまった。だって、余りに幸福な爆音。LOVE!
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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