えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
再結成されたポリスを見に、東京ドームに行った。
スティング、変わらずかっこいいねぇ。アンディ・サマーズはギター、白人のハード・ロックみたく弾きすぎ。あっ、アンディは白人か? スティアート・コープランドはばかみたくテクニシャン。
ドームと言う会場のせいもあるけれどとワールド・ワイドな人気とともに、ポリスはロンドンの場末の空気を忘れてしまったのかな? そんな演奏だった。ちと、さびしいのぅ。
スティング、変わらずかっこいいねぇ。アンディ・サマーズはギター、白人のハード・ロックみたく弾きすぎ。あっ、アンディは白人か? スティアート・コープランドはばかみたくテクニシャン。
ドームと言う会場のせいもあるけれどとワールド・ワイドな人気とともに、ポリスはロンドンの場末の空気を忘れてしまったのかな? そんな演奏だった。ちと、さびしいのぅ。
今夜、新大久保の水族館でCHAIRSのライブに来てくれたみんな、ありがとう。感謝、感謝です。
setlist
1. Havana
2. 秘密の薬
3. 雨がふっています
4. Dreadful
5. あのスロウなブギウギが
6. 自転車
setlist
1. Havana
2. 秘密の薬
3. 雨がふっています
4. Dreadful
5. あのスロウなブギウギが
6. 自転車
今日、ライブ、やってますん。
CHAIRS Live Informatin------>
Place: 水族館 東京都新宿区百人町1-10-7-B1 TEL. 03-3362-3777
Open Date & Time: 2008年2月2日(土)
Start Time: 20時~
CHAIRS Start Time: 21時~
http://naks.biz/suizokukan/
http://members2.jcom.home.ne.jp/chairs/flier/Live%20InformationCHAIRS2008_02_02.pdf
CHAIRS Live Informatin------>
Place: 水族館 東京都新宿区百人町1-10-7-B1 TEL. 03-3362-3777
Open Date & Time: 2008年2月2日(土)
Start Time: 20時~
CHAIRS Start Time: 21時~
http://naks.biz/suizokukan/
http://members2.jcom.home.ne.jp/chairs/flier/Live%20InformationCHAIRS2008_02_02.pdf
最近、ジャズの異端の巨匠と言われているかもしれないSun Raの伝記を読みすすめている。分厚い本を寝る前に少しづつ、読んでいるとおもしろい。聖書は眠たくなるけど、この本はあまり眠たくならない。その本については読み終わってから何か書くとして、今夜は、三枚のSun Raの傑作をライブ・アルバムを紹介します。
SUN RA & his arkestra Live at Montereux
1976年のスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルでのSan Raのビッグ・バンドをとらえている。総勢22人の大所帯、というより大家族。このころはもう、古アパート一棟を借り切って、共同生活していたのだろうか。フリーフォームの演奏が続くが、決してスウィング感を失わない。Su Raってゲテモノ扱いされることがよくあるけれど、ここでのスタンダードナンバー"Take The A Train"を聴けば、真っ正直なジャズの正統であるのがわかるってもの。この年のモントルーに居合わせたかった。そして、興奮の大円団のアンコールで宇宙に飛び立つのです。
SUN RA ARKESTRA UNITY
1977年にニューヨークのSTORYVILLEというライブハウスでの録音。ここでは、多くがスウィング時代の古いジャズを演奏している。Sun Raは全編、ハモンドだかボックスだかのオルガンを弾いている。この重い音はハモンドかな? ジェローム・カーンや
コール・ポーターの古い古いジャズが喜びの響きで宇宙に飛び立っていくかのようなのだ。現在、多分廃盤かな?
SUN RA AND HIS COSMO DISCIPLINE ARKESTRA A NIGHT IN EAST BERLIN
ドイツ統一前の今は無き町、東ベルリンでの1986年のライブ。この時代、フリーフォームの演奏はぐっと少なくなり、独特のブンチャカリズムのゆるいジャズマーチングが続く。その中で"Intersteller Low Ways"、多分、日本語に訳すと「星影の小道」が最高なのです。はてない宇宙をゆっくり瞑想しながらのお散歩です。
宇宙って好き。宇宙のイメージって好き。ぼくたちはどこから来てどこへ行くのだろう。失われない何かってあるのかな。失われてしまったあとも何かあるのかな。永遠とゼロの間にぼくたちは生きている。そして、永遠もゼロもぼくたちの中にあるのかな?
おやすみなさい。
SUN RA & his arkestra Live at Montereux
1976年のスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルでのSan Raのビッグ・バンドをとらえている。総勢22人の大所帯、というより大家族。このころはもう、古アパート一棟を借り切って、共同生活していたのだろうか。フリーフォームの演奏が続くが、決してスウィング感を失わない。Su Raってゲテモノ扱いされることがよくあるけれど、ここでのスタンダードナンバー"Take The A Train"を聴けば、真っ正直なジャズの正統であるのがわかるってもの。この年のモントルーに居合わせたかった。そして、興奮の大円団のアンコールで宇宙に飛び立つのです。
SUN RA ARKESTRA UNITY
1977年にニューヨークのSTORYVILLEというライブハウスでの録音。ここでは、多くがスウィング時代の古いジャズを演奏している。Sun Raは全編、ハモンドだかボックスだかのオルガンを弾いている。この重い音はハモンドかな? ジェローム・カーンや
コール・ポーターの古い古いジャズが喜びの響きで宇宙に飛び立っていくかのようなのだ。現在、多分廃盤かな?
SUN RA AND HIS COSMO DISCIPLINE ARKESTRA A NIGHT IN EAST BERLIN
ドイツ統一前の今は無き町、東ベルリンでの1986年のライブ。この時代、フリーフォームの演奏はぐっと少なくなり、独特のブンチャカリズムのゆるいジャズマーチングが続く。その中で"Intersteller Low Ways"、多分、日本語に訳すと「星影の小道」が最高なのです。はてない宇宙をゆっくり瞑想しながらのお散歩です。
宇宙って好き。宇宙のイメージって好き。ぼくたちはどこから来てどこへ行くのだろう。失われない何かってあるのかな。失われてしまったあとも何かあるのかな。永遠とゼロの間にぼくたちは生きている。そして、永遠もゼロもぼくたちの中にあるのかな?
おやすみなさい。
ぼくにとって、ジャズと言われて思い浮かぶのはこんな古いジャズなのです。Old JazzをYou Tubeで探索。
Tiny Grimesの映像を発見。これが4弦ギターじゃ。Coolだなぁ。かっこいい。踊ってるお姉さんも素敵。
http://www.youtube.com/watch?v=93EIw41FOFo
これはSlim and Slamの歌入りショートコントかなぁ。楽しいねぇ。このダンス、Lindy Hopっていうんだよ。すごいっす。
http://www.youtube.com/watch?v=TlQ-CxoxQnM
Fats Wallerです。目がかわいいじゃん。
http://www.youtube.com/watch?v=TzynQ8LPyAM
1933年のLouis Armstrong。この高速の"Dinah"がかっこいい。ある意味、衝撃的。
http://www.youtube.com/watch?v=u4yZ-xob660
Lionel Hampton。ビブラフォンではなくピアノを弾いてます。
http://www.youtube.com/watch?v=W-Cd4BAx1Nw
すごいものを発見してしまった。あなたは何人、わかりますか? やっぱ、Lester Young、最高です。
http://www.youtube.com/watch?v=8MVGxY-mnz4
こいつも凄い。パワフル。ハッスル。Illinois Jacquetが吹きまくる。映画の一シーンかな?
http://www.youtube.com/watch?v=Qiew_wDTMuU
Lester Young、再び登場。なんかムーディーじゃのう。Sunny Side Of The Street。この歌、大好き。昔の日活の鈴木清順みたいな映像もいいねぇ。
http://www.youtube.com/watch?v=HnqXWCWSLIY
今夜はBillie Holidayでおやすみなさい。
http://www.youtube.com/watch?v=7IYTx60s07A
Tiny Grimesの映像を発見。これが4弦ギターじゃ。Coolだなぁ。かっこいい。踊ってるお姉さんも素敵。
http://www.youtube.com/watch?v=93EIw41FOFo
これはSlim and Slamの歌入りショートコントかなぁ。楽しいねぇ。このダンス、Lindy Hopっていうんだよ。すごいっす。
http://www.youtube.com/watch?v=TlQ-CxoxQnM
Fats Wallerです。目がかわいいじゃん。
http://www.youtube.com/watch?v=TzynQ8LPyAM
1933年のLouis Armstrong。この高速の"Dinah"がかっこいい。ある意味、衝撃的。
http://www.youtube.com/watch?v=u4yZ-xob660
Lionel Hampton。ビブラフォンではなくピアノを弾いてます。
http://www.youtube.com/watch?v=W-Cd4BAx1Nw
すごいものを発見してしまった。あなたは何人、わかりますか? やっぱ、Lester Young、最高です。
http://www.youtube.com/watch?v=8MVGxY-mnz4
こいつも凄い。パワフル。ハッスル。Illinois Jacquetが吹きまくる。映画の一シーンかな?
http://www.youtube.com/watch?v=Qiew_wDTMuU
Lester Young、再び登場。なんかムーディーじゃのう。Sunny Side Of The Street。この歌、大好き。昔の日活の鈴木清順みたいな映像もいいねぇ。
http://www.youtube.com/watch?v=HnqXWCWSLIY
今夜はBillie Holidayでおやすみなさい。
http://www.youtube.com/watch?v=7IYTx60s07A
ラシェットに友だちのにしやんのライブを見にいった。ジャズのジャンルにとどまらない、いろんな素敵な歌を披露してくれた。吾妻光良 & Swinging Boppersの「おもて寒いよね(Baby,It's Cold Outside)」、Dr. JohnやDixie Cupsの演奏で有名な"Iko Iko"、細野晴臣の「ろっかぱいまいべいびい」といった曲の選び方は、ぼくのために選んでくれたのではと、思ってしまいます。なんか、趣味が近いんだよねー。
それから、素敵なゲストの歌姫のご三方、清水方代(may)、横松なつみ(ちょろ) 、加藤彩子(フィッティー)。 本当にシンガーによってその人の人となりというか、人生というか、育ってきた環境というか、簡単に言ってしまうと個性ですな、そういうのが出てしまうんだなぁ。だから音楽って楽しいし、演奏してる方も、聴いてる方も自由を感じられるんだよ。みんな、このままスクスクに育って欲しいものだよ。そして、ラシェットのママさんのジャズソングも聴けてしまい、Miwakoさんのバリバリのサックスの飛び入りもあった。
にしやん、また、やるべし。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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