えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

こんな夢を見た。ぼくは大きなホールにいる。その大きなホールは何かのパーティーの会場になっていて、たくさんの人ですしづめのようなになり、ごったがえしている。そのごったがえしている中で、ぼくはある女の人を見つける。たくさんの人をかきわけかきわけ、ぼくはその人に近づいていき、声をかける。ひさしぶり、元気だったと、ぼくが尋ねると、その人は明るく元気だよと答える。ぼくは、いつものようにたわいのない音楽の話をする。サム・クックの故郷がどうだとか、ミシシッピーのブルースがどうだとか。その人はぼくの話を微笑みながら聞いている。そして、その人は、あっ、もう行かなきゃいけないところがあるんだと言い、ぼくから離れて行く。人ごみをかきわけかきわけ、どこかに行こうとするその人を、ぼくはずっと目で追っていて、いつしか彼女を見失ってしまう。
そこで目が覚めた。ぼくはこの夢の中で出てきた人が、ぼくの知らない楽しいところへ行ってしまったような気がしたのだけど、それでいいような気もしたのです。どうしてなんでしょう。時は流れて行きます。もうかなり昔になってしまった思い出がふとよみがえったのでしょうか。
そこで目が覚めた。ぼくはこの夢の中で出てきた人が、ぼくの知らない楽しいところへ行ってしまったような気がしたのだけど、それでいいような気もしたのです。どうしてなんでしょう。時は流れて行きます。もうかなり昔になってしまった思い出がふとよみがえったのでしょうか。

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