えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

こんな夢を見た。ぼくはとある女の人のところに出かけていく。レッド・ワインとカマンベール・チーズの入った茶色い昔ながらのわらばん紙でできたごわごわした袋に入れ、それをママが載るような自転車の前の籠に入れていく。その人の家は普通の集合団地に住んでいて、ぼくはその団地の自転車置き場に自転車を置き、二階だか三階にあるその人の住んでいるところのドアに行こうとすると、ぼくの知らない男の人を二人、連れて、その人は外に出てきて、自転車置き場に近づいてくる。ぼくは気後れして、その人に声がかけられず、コンクリートの柱に身を隠す。その人は、ぼくに気づかず、自転車に乗って、その知らない男の人、二人とどこかに行こうとして、自転車のサドルにまたがろうとする。
そこで目が覚めた。なにごとにもシャイで引っ込み思案な自分らしい夢を見たと思いました。河合隼雄先生ならこうおっしゃるかもしれません。その女の人に声をかけませんでしたね。ぼくは多分、答えます。そういう時、ぼくには声はかけられないのです。河合隼雄先生は、いいんですよ、声をかけたくなったら、かけてくださいね。
そこで目が覚めた。なにごとにもシャイで引っ込み思案な自分らしい夢を見たと思いました。河合隼雄先生ならこうおっしゃるかもしれません。その女の人に声をかけませんでしたね。ぼくは多分、答えます。そういう時、ぼくには声はかけられないのです。河合隼雄先生は、いいんですよ、声をかけたくなったら、かけてくださいね。

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