えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
「やなせたかし 明日をひらく言葉」を読んだ。たまにこんな本を読んでしまう。やなせたかしさん、大好きです。アンパンマンをテレビで初めて見た時は驚いた。自分の顔をあげてしまうのなんて、すごいと思った。やなせさんの本で一番に好きなのは悲しい、悲しい「やさしいライオン」かな。「明日をひらく言葉」という本の中で、この言葉にはちょっと今の自分にはどきりとして、どこかいいところにつれていってくれそうだと思いました。
「昨日は過去で、明日は未来。
今だけ現実なんだけれど、
過ぎてしまえば夢だから、
一秒きざみに夢になる」
「昨日は過去で、明日は未来。
今だけ現実なんだけれど、
過ぎてしまえば夢だから、
一秒きざみに夢になる」
河合隼雄さんの著した「ユング心理学入門」を読了した。2段組、318頁の大著です。この本は河合隼雄さんがユング派の日本で初めての分析医になったころに書かれていて、そこには、つづく人生で、河合さんが何度も変奏しながら深くまで行こうとする夢と人間の何たるかについてのすべての萌芽がくまなくあると思った。臨床例も豊富ですごくおもしろかった。もっと早くに読んでおけばよかった。
ドイツ人ジャーナリスト、ジル・シュミットが著し、精神科医である半田文穂さんの訳した「自由こそ治療だ イタリア精神病院解体のレポート」を読む。イタリアの<赤い>医師たちによる精神病棟解放と精神病院解体に向けた1970年代の熱い戦いの日々のルポルタージュ。医師たちは言う、精神病ではなく、精神病院病があるのだと。精神病と診断されてから、初めて一人で外に出てカフェでお茶を飲み、野原で花を摘んで帰って来たある彼女の話に、不覚にもぼくの目頭は熱くなったのです。
「生命の織物 先住民族の知恵」という本を読みました。20世紀の終わりころ、国連の先住民族年に出されたこの本は、21世紀の人たちに向けられた手紙のような本でありました。手紙を書いた人たちは、このような人たち。敬称は略させていただいきます。
ミドルベリー大学教授 - テツド・ペリー
国立民族学博物館研究戦略センター教授 - 岸上伸啓
テリ・マクルーハン
メキシコ大使館首席領事 (日本古代史研究家) - アルベルト・ロペス・ハビブ
神父 - マヌエル・加藤
民族研究家 - ロバート・ローラー
文化人類学者 - 三浦太郎
ムルアカ・ジョン
ギタリスト、歌手、作家 - アタワルパ・ユパンキ
人権活動家・実業家・1992年にノーベル平和賞受賞 - リゴベルタ・メンチュ―
ぼくはこの手紙の中にぼくが永遠に敬愛するボブ・マーレイのあのお別れの時の歌も入れたいと思ったのです。"Redemption Song"を意訳してみました。
♪♪♪
老いた海賊がおれたちのものを盗んでいく
商船で売り買いし
根こそぎおれたちのものを
取って行ってしまう
けれど、おれの手は強い
なんだってできるだろう
おれたちは世代を継いで
勝利へと向かっている
すこしだけおれが歌うのを手伝っておくれ
これは自由の歌なのか
歌ってきたのは
たくさんの救いの歌
救いの歌
心の奴隷から解放されるんだ
なにもなくても心は自由だから
原子力で悪いものが落とされても怖がることはない
誰も時は止められはしない
おれたちの予言も誰も消せはしない
手に手を携えて進んで行きながら
おれたちはその一部になる
すべては本にあらかじめ書かれていることなのさ
すこしだけおれが歌うのを手伝っておくれ
これは自由の歌なのか
歌ってきたのは
たくさんの救いの歌
救いの歌♪♪♪
手紙が世界中のあなたにも届きますように。
菅野完さんの著した「日本会議の研究」を読了する。安倍晋三を支える右翼集団を研究した本です。日本会議とはかつてある人たちが満州と呼んだ国にむらがった人たちのようだと感じた。この一群の人たちたが日本を現在進行形で動かしていると思うと、かぎりなく憂鬱でもある。この一群の人たちとその人たちから安寧されたたくさんの人たちもいるらしい。
もどって来なくなる旅に出ることすら、ふと夢に見てしまう。日本会議、この一群の人たちとその人たちから安寧されたたくさんの人たちからはもどってくるなと言われそうだけれども、それでもいいとも思う。どこに行くのだろう? ジェイムズ・ボールドウィンの小説に「もう一つの国("Another Country")」という小説があって、このアメリカの偉大な黒人作家はニューヨークのマンハッタンをアメリカであってアメリカではない人種と民族の混淆し、それらのボーダーを越えようとするコスモポライツ(宇宙の中の世界市民)な都市として称揚していた。そんなところがあるとしたら、ぼくは「もう一つの国」に出てくるルーファスを探し求める黄色い人となってしまうかもしれません。それともぼく自身がルーファスなのかもしれないのです。
もどって来なくなる旅に出ることすら、ふと夢に見てしまう。日本会議、この一群の人たちとその人たちから安寧されたたくさんの人たちからはもどってくるなと言われそうだけれども、それでもいいとも思う。どこに行くのだろう? ジェイムズ・ボールドウィンの小説に「もう一つの国("Another Country")」という小説があって、このアメリカの偉大な黒人作家はニューヨークのマンハッタンをアメリカであってアメリカではない人種と民族の混淆し、それらのボーダーを越えようとするコスモポライツ(宇宙の中の世界市民)な都市として称揚していた。そんなところがあるとしたら、ぼくは「もう一つの国」に出てくるルーファスを探し求める黄色い人となってしまうかもしれません。それともぼく自身がルーファスなのかもしれないのです。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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