えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
町田のボックスというライブ・ハウスのセッションでWilson Picketの"In The Midnight Hour"を歌ったのだけど、この曲、キーがEのブルースみたいなシンプルな曲なんだが、いい曲なんだ。この曲の入った"In The Midnight Hour"というアルバムも素晴らしく、コーラスグループFalconsでのPicketの熱い名唱が聴ける"I Found A Love"も入っている。さて、"In The Midnight Hour"だけれど、いきがった不良が見せる限りなく熱いロマンチックを感じるのです。作詞作曲Wilson Pickettご本人のこの詞を訳してみました。
「おれは真夜中まで待っているよ
そのころには、おれの愛が転がり始める
真夜中まで待っているよ
そのころには誰もいなくなるのさ
きみを導き、抱きしめるだろう
すべてのいいことを話してあげよう
あの真夜中に
星たちが輝くまで待っているよ
きみの瞳がきらきらするのを見て
真夜中まで待っているよ
おれの愛が輝き始める
本当に愛せるのはきみだけ
あの真夜中に
真夜中まで待っているよ
そのころには、おれの愛が転がり始める
真夜中まで待っているよ
おれの愛が輝き始める
きみとぼく、おまえとおれ、ただそれだけ」
まぶしく熱い愛です。
<< JAYWALKというバンドのCDが出荷停止だとい
HOME
自由が丘のマルディグラで大久保圭造グループを聴いた >>
[309] [308] [307] [306] [305] [304] [303] [302] [301] [300] [299]
[309] [308] [307] [306] [305] [304] [303] [302] [301] [300] [299]
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
えいちゃんのお奨め
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(11/01)
(10/30)
(10/28)
(10/25)
(10/24)
(10/21)
(10/16)
プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
ブログ内検索
最新トラックバック