えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
谷保のかけこみ亭で「第6回護憲と反戦・平和のための女たちの「共謀」コンサート」を見ました。初めてかけこみ亭に入り驚いてしまった。大学の頃のサークルの部室のような空気がありました。すっかり、昔へとタイムスリップしたみたく感じ、なんだか馴染んでしまって、とてもリラックスできました。食べたカレーライスもとてもおいしかった。
演者の志万田さをりさん、ケニー井上さん、高月まなさん、石原ミキコさん、館野公一さん、よしだよしこさん、飛び入りのウッディーさんらの個性的ですてきな歌と演奏の数々がすばらしかった。思いがけず、黒一点、ケニー井上さんの歌とギターを聞けてしまったこともうれしい。ぼくは夕焼け楽団のアルバムは全部、持っているんです。そうか、ケニーさんも今の社会や政治を憂えているのかとも思いました。みなさん、楽しく共謀しましょう。
かけこみ亭
今日はバレンタインデーですな。この前の月曜日の建国記念日は矢部のすずらんハウスで「恋の歌選手権」。ちかごろは恋などと縁のないぼくですが、みなさまのおかげで、自分で昔、作った四曲の恋の歌を楽しく歌えました。ありがとう。
恋の歌は好きです。Martha And The Vandellasの"Heat Wave"とか、Sam Cookeの"You Send Me"とか、Otis Reddingの"I've Been Loving You Too Long"などなど。一番好きな小説はエミリー・ブロンテの「嵐が丘」だし。「嵐が丘」は恋というより、悲恋よりも激しい悲劇なのだけど、何年かに一度は読み返したくなる。
この前、歌った四曲の歌詞を載せまする。でも詞というのは音楽の全体からしたら、半分にも満たなくて、三分の一か四分の一ぐらいではないかしら。機会があればどこかで歌を聴いてくださいまし。
One Love, One Heart
こんなにたくさん 涙が あふれでるから
ぼくの汚れた 顔を ぬぐっておくれ
たった一つの 心だけど
いいかたは いろいろあるのさ
One love, one heart
One love, love, love, love, love
山を越えて 来ておくれ
川を渡って 会いにいくよ
きみがドアを たたいてくれたら
ほんとにたくさん涙があふれでる
たったひとつの 心だけど
あふれ出る熱い涙
One love, one heart
One love, love, love, love, love
One love, one heart
One love, love, love, love, love
タージ マハール
タージ マハールは愛のお墓
北インドのアグラーにあるのさ
シャー ジャハンはマハールの死を
何年間も嘆き悲しんだのさ
おきさきに先立たれて
病にふせってしまった王さま
世界中の金 銀 大理石が集められ
タージ マハールは建てられたのさ
どうして おまえは わし一人残して
行ってしまったのかい
おまえが 行ってしまってからは
わしは もぬけのからに なっていく
いかないでくれ
いかないでくれ
いかないでくれ
いかないでくれ
タージ マハール
I'd rather go blind crippled and crazy
I'd rather go blind crippled and crazy
Baby baby baby, why you leave me alone
Baby baby baby, why you let me be alone
Don’t go
Don’t go
Taj Mahal
Picnic
Picnic
Picnic
Picnic
Picnic
野をこえ、丘をこえ
野をこえ、丘をこえ
神さま、彼女をぼくにください
Picnic
Picnic
Picnic
Picnic
別に、こわがらないでよ
別に、ためらわないでよ
神さま、彼女をぼくにください
Picnic
Picnic
Picnic
Picnic
お花畑についたら
お花畑についたら
神さま、彼女をぼくにください
God Made Love
宇宙は無と無限の間にあるのさ
無限も無も神様しか知らなくて
まばたきひとつですべては終わってしまうけど
その宇宙のどこかに銀河があって
銀河のかたすみに太陽があって
そのまわりをまわっているのが地球なのさ
その地球のどこかに僕がいて
その地球のどこかに君がいた
僕は君の名前をまだ知らないけど
Baby、君はとってもきれいさ
金星の道をドライブしよう
木星あたりで恋におちて
土星のわっかでかくれんぼしよう
Baby、君はとってもきれいさ
天王星で結婚しよう
海王星で子どもを育てて
冥王星で年老いていこう
God Made Love
God Made Love
God Made Love
恋の歌は好きです。Martha And The Vandellasの"Heat Wave"とか、Sam Cookeの"You Send Me"とか、Otis Reddingの"I've Been Loving You Too Long"などなど。一番好きな小説はエミリー・ブロンテの「嵐が丘」だし。「嵐が丘」は恋というより、悲恋よりも激しい悲劇なのだけど、何年かに一度は読み返したくなる。
この前、歌った四曲の歌詞を載せまする。でも詞というのは音楽の全体からしたら、半分にも満たなくて、三分の一か四分の一ぐらいではないかしら。機会があればどこかで歌を聴いてくださいまし。
One Love, One Heart
こんなにたくさん 涙が あふれでるから
ぼくの汚れた 顔を ぬぐっておくれ
たった一つの 心だけど
いいかたは いろいろあるのさ
One love, one heart
One love, love, love, love, love
山を越えて 来ておくれ
川を渡って 会いにいくよ
きみがドアを たたいてくれたら
ほんとにたくさん涙があふれでる
たったひとつの 心だけど
あふれ出る熱い涙
One love, one heart
One love, love, love, love, love
One love, one heart
One love, love, love, love, love
タージ マハール
タージ マハールは愛のお墓
北インドのアグラーにあるのさ
シャー ジャハンはマハールの死を
何年間も嘆き悲しんだのさ
おきさきに先立たれて
病にふせってしまった王さま
世界中の金 銀 大理石が集められ
タージ マハールは建てられたのさ
どうして おまえは わし一人残して
行ってしまったのかい
おまえが 行ってしまってからは
わしは もぬけのからに なっていく
いかないでくれ
いかないでくれ
いかないでくれ
いかないでくれ
タージ マハール
I'd rather go blind crippled and crazy
I'd rather go blind crippled and crazy
Baby baby baby, why you leave me alone
Baby baby baby, why you let me be alone
Don’t go
Don’t go
Taj Mahal
Picnic
Picnic
Picnic
Picnic
Picnic
野をこえ、丘をこえ
野をこえ、丘をこえ
神さま、彼女をぼくにください
Picnic
Picnic
Picnic
Picnic
別に、こわがらないでよ
別に、ためらわないでよ
神さま、彼女をぼくにください
Picnic
Picnic
Picnic
Picnic
お花畑についたら
お花畑についたら
神さま、彼女をぼくにください
God Made Love
宇宙は無と無限の間にあるのさ
無限も無も神様しか知らなくて
まばたきひとつですべては終わってしまうけど
その宇宙のどこかに銀河があって
銀河のかたすみに太陽があって
そのまわりをまわっているのが地球なのさ
その地球のどこかに僕がいて
その地球のどこかに君がいた
僕は君の名前をまだ知らないけど
Baby、君はとってもきれいさ
金星の道をドライブしよう
木星あたりで恋におちて
土星のわっかでかくれんぼしよう
Baby、君はとってもきれいさ
天王星で結婚しよう
海王星で子どもを育てて
冥王星で年老いていこう
God Made Love
God Made Love
God Made Love
横浜のレンガ倉庫のモーションブルーで初めて 濱口祐自さんのライヴを初めて見ました。フィーリングたっぷりの超絶ギター演奏にさしはさまる語りも面白く、古今亭志ん生や立川談志かのよう。しかも南紀の海と山の日なたの香りが心地好い。たぶん、 濱口祐自さんは勝浦をホームとしながら世界中をさまよって、マグロ漁船の中でも、夜は海洋の月明かりに照らされて、ギターを奏でていたんだ。そんなことをロマンチックな想像もしてしまうようなギターの響き。音楽は素晴らしい。
濱口祐自さんのブルースがヨコハマ・ベイ・ブルースとなったかもしれないような夜、その夜は濱口祐自さんのギターの音色で素晴らしい夜となったみたいで、帰りの横浜の街を港沿いの倉庫から桜木町駅まで歩いているのでした。
横浜のレンガ倉庫のモーションブルーで初めて 濱口祐自さんのライヴを初めて見ました。フィーリングたっぷりの超絶ギター演奏にさしはさまる語りも面白く、古今亭志ん生や立川談志かのよう。しかも南紀の海と山の日なたの香りが心地好い。たぶん、 濱口祐自さんは勝浦をホームとしながら世界中をさまよって、マグロ漁船の中でも、夜は海洋の月明かりに照らされて、ギターを奏でていたんだ。そんなことをロマンチックな想像もしてしまうようなギターの響き。音楽は素晴らしい。
濱口祐自さんのブルースがヨコハマ・ベイ・ブルースとなったかもしれないような夜、その夜は濱口祐自さんのギターの音色で素晴らしい夜となったみたいで、帰りの横浜の街を港沿いの倉庫から桜木町駅まで歩いているのでした。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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