えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
坂本龍馬に興味を持ちそのことを話したら、友だちから歴史っておもしろいよ、何か本とか読んだらと言われて、何気なく本屋に立ち寄ったら、偶然「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」という本を見つけ、買って読んでしまった。2008年の米国のサブ・プライム・ローンの崩壊とそれに伴う株式市場の崩落は1929年の世界大恐慌にもたとえられ、1929年から世界はどう大戦にはまり込んで行ったのか、日本と日本人はどうであったのか、など興味があったのです。この本は東京大学の先生あである加藤陽子さんが栄光学園高等学校の歴史研究部の生徒たちに向けた実際の講義録になっていて、お馬鹿なぼくにも理解しやすいかなと思って読み始めたのだが、高校生を侮っていた自分を知った。歴史というのは人と場所と時間の物語でもあることもよく分かった。しかし、何か、読み終えると、第二次世界大戦の日本の壊滅的な敗戦をまず用意したのは日清戦争の勝利であったような気もした。好事魔多し。因果応報。
危機の時代に庶民はどうすればいいのだろう? 選挙ですか? デモですか? みんなが戦争をしたがっていたら、どうすればいいんでしょう? おれはおれだ。先生、教えて。
話はこの本から外れるが、テロによって崩落したツィン・タワーの瓦礫のあとにこう落書きがされていたそうだ。
「許してやれ」
イラクやアフガニスタンへの派兵でなく、アメリカはこの落書きによって勝利者ではないだろうか? 不謹慎かな?
再び、加藤陽子先生の本の話に戻って、この本はインチキじゃない良い本だと思った。学者らしい客観の矜持に見え隠れする戦争を起こさないことへの深い思いゆえにです。お奨めです。
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9.11の真相
昨日私は「9.11の謎~世界はだまされた!?」という本を買って一日で読んだよ。これは「週刊金曜日」に連載されていた02.11~05.9の記事を一冊にまとめたものです。これすごいよ。
パールハーバーを攻撃させて世論を味方につけて開戦し、日本を叩き潰した。アメリカはまた同じことをしたんじゃないのか!?…と思いたくなるから。
パールハーバーを攻撃させて世論を味方につけて開戦し、日本を叩き潰した。アメリカはまた同じことをしたんじゃないのか!?…と思いたくなるから。
Re:9.11の真相
ロンサム杉山さん>
闇の勢力ってあるんだろうか?
闇の勢力ってあるんだろうか?
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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