えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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こんな夢を見た。

ぼくはどこかのライブ・ハウスで山口冨士夫のギグを見ている。生前のおなじみの曲を冨士夫ちゃんはたくさん演奏して、あっという間に時間は過ぎていく。バックのバンドはだれだったのだろう。今は冨士夫ちゃんと同じく天国にいる青ちゃん(青木真一)、佐瀬さん(佐瀬浩平)、良(川田良)とかがいたのかもしれない。あっという間に演奏は終わり、アンコールはなかった。いつの間にかぼくは楽屋に山口冨士夫といる。他のメンバーはおらず、数人のファンがいる。冨士夫ちゃんはそこで、立ってエレキギターをアンプを通さずに弾きながら、新曲を披露してくれる。「あの娘とレイン・ドロップス」というようなタイトルの曲で、雨の日に歌われる失恋ソングのようでもあり、壊れていく環境の地球を憂いているようにも受け取れる内容で、ぼくの胸に深く入ってきて、ぼくは冨士夫ちゃんに、「いい曲ですね」と声をかける。冨士夫ちゃんは「そうだろ、もっと歌いたかったんだけどな。新曲もたくさんできたよ」と答えてくれる。ぼくは思い切って、「ぼくがその歌、歌ってもいいですか」と尋ねると、冨士夫ちゃんは笑いながら、「ああ、いいよ、歌ってくれよ」と言ってくれる。

そこで目が覚めた。ということで、こんな初夢を昼寝していると見てしまったのです。山口冨士夫さん、ありがとう。
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こんな夢を見た。ぼくは二階建ての一階はすべて庭になっている家に住んでいる。庭は背丈の低い雑草が生い茂る野原のようになっている。どこかに出かけようと、ぼくは二階から細くて少し急にな階段を降りる。すると、広くも感じられる野原のすみに黒い小型犬がいる。ぼくはその小さな黒い犬を飼っていたことをすっかり忘れていた。その黒い小さな犬は階段を登って二階にも来れずにいたのかな、と思う。ぼくは、その犬に近づき野原に腰を下ろし、抱き上げてみる。すると、黒い小さな犬はこれでもかこれでもかとその舌でぼくの顔をなめてくる。その舐められている心地よさの中で、今は亡き愛犬、レオのことを思い出し、レオの次にこの黒い小さな犬を愛してもいいかのかもしれない、と思う。

そこで目を覚ました。さて、この黒い小さな犬は何を顕しているのでしょう? 多くのインターネットで見かける夢占いでは、黒い犬は不吉の徴だそうだけれど、近所で散歩している黒いラブラドールレトリーバーは賢そうでかわいいけどな。ぼくが夢で見た犬は黒いスヌーピー、ビーグル犬であったよ。もともと、チャールズ・モンロー・シュルツの描いたスヌーピーのモデルは黒白のまだらの雑種だったそうだ。などと考えていたら、ジョン・アップダイクが書いた小説「ブラジル」の中で、こんな言葉があったのを思い出した。

「黒一色であると思っていたものをよく見ると、白い斑点を含んでいる。黒一色であると思っていたものをよく見ると。白い斑点を含んでいる」

色も言葉もイメージも、重なりあった幾層もの、幾重もの何かを含んでいる、と思う。ぼくにはぼくの、きみにはきみにしかない答えもあるらしい。では、おやすみZZZzzz.....
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こんな夢を見た。ぼくは高校の卒業式の日に午後、学校へ行く。もう卒業式は終わっていて、友だちが一人、教室に残っている。その友だちに目くばせし、卒業式に出られなかったぼくは、せめても、高校卒業時の通信簿を手にしたい、と思い、自分の机の引き出しの中を探してみる。何枚か、採点された答案用紙が出てくるだけで、通信簿はそこにはない。あぁ、そう言えば、明日も予備の卒業式があるらしいことをぼくは思い出す。明日も学校に来なくっちゃ、と思い、そこで目がさめた。

何か、意味ありそうで、なさそうで、ありそうな夢でした。もしもよければ、あなたの夢解釈を教えてください。
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こんな夢を見た。ぼくは高校の教室にいる。今日は卒業式の日らしく生徒は番号と名前を呼ばれ、卒業証書を手渡されているなだけど、その手渡している人はきりっとした容貌の赤いフレームの眼鏡をかけた女の人で、担任の男の先生ではない。この女の人は教頭先生か校長先生だろうか、と思う。生徒を呼ぶ時の呼ばれる番号は成績の順番らしく、逆順で呼ばれているから、成績のあまり良くなかったぼくは早く呼ばれるはずなのだけど、どうしてまだ呼ばえないのだろう。近くに担任の先生が座っていたので、ぼくは卒業できるのですか、と聞いてみると、担任の先生は、それはどうかな、と答える。ぼくはもう高校には通いたくはないですからね、と言いながら、担任の先生の笑顔を見て、自分の卒業を確信する。すると、隣に座っていたぼくの友だちが呼ばれ、卒業証書を手に席に戻って来る。その卒業証書を見せてもらうと、30ページほどの漫画冊子になっていて、高校生活の思い出と成績が漫画で表されている。その漫画に数カットその友だちが美術の時間に描いた絵が差し挟まっていて、その絵が精緻で素晴らしい。そんな絵の中に3人の偉大な人らしきを描いたものがあり、ぼくはその中の一人を指差し、この人はキューバの思想家のだれそれ(チェ・ゲバラやカストロではない)だね、と言う。聞き耳をたてていた担任の先生が、そんな人を知っているのか、と驚いた表情になった。

そこで目が覚めた。世間では入学のシーズンらしいけれど、ぼくの中では卒業らしいのです。
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こんな夢を見た。ぼくは友だちに会って、ぼくの死体があれば、ある企業への巨大な商談のプレゼンテーションが成功をおさめることができる、死体を使ってもいいか、と尋ねられる。ぼくは、いいよと答えて、家に帰る。次の日がプレゼンテーションの日で友だちは小さなトラックに乗ってやってくる。ぼくの死体はあるのだろうかと荷台を覗いてみると、ぼくの背丈ほどのアメリカの軍隊が死体を運ぶためにあるかのような薄い緑色のボディー・グローブがあり、それがぼくの死体が入っている袋なのだな、と思う。ぼくはそのボディー・グローブのある荷台に乗り込み、プレゼンテーション会場に向かう。途中、友だちの運転する車はバックをする時、他の車にぶつけて、事故を起こしてしまい、会場に行けなくなってしまう。ぼくは、その友だちに、残念だったね、あきらめるなよと言い、家に帰る。家は海のすぐほとりにあり、いつでも泳げるような環境で、すぐ隣が海の家で、その隣が建築中の今朝ぼくの死体を運んでいたぼくの友だちの工房になっている。翌朝、起きて、会社に行き、上司にプレゼンテーションは事故があり、できませんでした、まだ結果は出ていません、ぼくは諦めていません、と報告する。

そこで目が覚めた。変な夢です。ぼくの死体の隣にいるぼくは、ぼくの霊ということなんだろうか?
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こんな夢を見た。ぼくは友だちと知らない町で遊んだ帰りの夕方、観光バスにようなものに乗りこむ。ぼくは前の方の席に座り、友だちは立っているのが好きだからと言い、前のドアのあたりに立っている。ほぼ満員でバスは発車して、暫くすると運転手のあーとい言う大きなうめき声、叫び声が聞こえる。どうしたんだろうと、運転席を見ると、運転手が全身の毛穴から血を吹き出して倒れている。そう言えば、最近、バスの運転手が突然、運転中に倒れる事件が続発していることをぼくは思い出す。ぼくは、この血まみれの運転手を運転席から動かし、運転を変わろうか、そてとも、携帯電話で救急の通報をしようか、思案している。

そこで目が覚めた。本当にいやな感じの夢だった。悪魔祓いのためにここに記しておきます。
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こんな夢を見た。ぼくは知らない部屋の中で友だちといる。その友だちはぼくとそっくりなのだが、彼は自分の死を願って、窓ガラスに映った何かに見惚れている。しれは美しくない老婆の像で、ぼくはその友だちに向かって、その像を指さし、ほら、死とは、あの女のように美しいくはないものだから、そのようなことを願うことはやめたほうがいいと、語りかける。そう言いながら、映ったガラスの向こうに何か、もしくは誰かがいるような気がして、窓を開けてみる。すると、本当に美しい女の人がたたずんでいる。ぼくは、ぼくの友だち方を振り返り、見つめ続ける友だちに、心の中で語りかける。この女の人のように死というものも美しいものかもしれないね、と。友だちは、はいともいいえとも答えない。

そこで目が覚めた。三島由紀夫の掌の小説のような夢であったこれは、不吉で不安をかきたてながらどこか美しい。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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