えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

entry_top_w.png
こんな夢を見た。ぼくは犬のレオが亡くなって寂しいな、と思っている。すると自分はどこかの深く落ち窪んだ川が滝となり落下してしていく池のほとりにいる。そこで数人の子どもたちとカワウソがいる。子どもたちはカワウソをいじめているのかな、と思ったのだが、そうではなく、遊んでいるみたいだ。ぼくは高いところにいてその水の落ち窪んでいるところに手をかざしてみる。カワウソが早足で登ってきて、かざした手にちょんと鼻をつつき、落ちていく。落ちていくカワウソを見て、何か事故でもあったら大事だし、カワウソが登ってくるのも大変だぞ、と思い、ぼくは落ち窪んだそこに降りて行く。そして、再び、手をかざしてみる。カワウソは、今度はそんなに高くはないぼくの手まで登ってきて、ちょんと鼻でつつき、落ちていく。ふと、まわりを見ると、子どもたちがぼくとカワウソの様子を見て笑っている。

そこで目が覚めた。この夢はなんなのだろう? カワウソは水の中を生きる陸の猫みたいなイタチみたいな生きもので、調べてみると、日本のカワウソ、ニホンカワウソは1979年以来目撃例がないそうです。

ニホンカワウソ友の会ホームページ
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
こんな夢を見た。ぼくは会社から緊急事態が発生したということで、徒歩の帰宅指示を受け取る。ぼくは歩いて家に帰ろうとすると、いつの間にか見知らぬ住宅街を今のではなく前の会社の友だちと歩いている。その友だちとも帰る途上で別れてしまい、一人で住宅街を歩いている。あたりはうっすらと白い灰のようなもやがかかっており、その中に黒いもやがまじっているのだが、その黒い方のもやは猛毒であることをぼくは知っており、それをよけて歩かなくてはならない。ふと西の方の空を見ると、富士山があり、山頂から巨大の噴煙を立ちのぼらせている。帰宅指示の理由はこれだったのか、と思うのだが、これぐらいでは大したことはない、とも感じる。なにしろ日本人は、大昔から今まで、災害の巣のようなところで生きてきたのだから、と思う。しかし、なんて巨大な噴煙なんだろう、ついにそれは起こったのだと、富士山を見る。

そこで目が覚めた。正夢にならないといいのだが、明日、正夢になるかもしれない夢。ぼくの個人的な不安がこんな夢をぼくに見せたのだろうか? それとも、富士山の東側では近頃、小さな地震が頻発しているらしいことを、ぼくはこの前、知った。
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
年の終わりもおしせまったこんな時にこんな夢を見た。ぼくは天皇陛下に今の庶民はどういう風なのかを知らせる役をつかまつる。その任務とは聞かなくなったレコードを天皇陛下に奏上し、天皇陛下とお話をするというもの。ぼくは古い日本や外国のたわいもない知らないポップスのレコードを持ってジーンズとチェックの長袖のシャツというラフななりで天皇陛下に会いに行く。天皇陛下はだった広いベッドと椅子だけ部屋におられる。天皇陛下の隣に美智子皇后もおり、二人でぼくはを出迎えてくれる。天皇陛下はぼくの差し出したレコードをありがとう、とおっしゃり、受け取られて、ぼくの庶民の現状についてのいろんな話に相槌を打たれる。ぼくは天皇陛下ってなんてやさしい礼儀正しいいい人なのだろうか、と感動してしまう。

そこで目が覚めた。統合失調症の症状の一つとして皇族との関係妄想の話を聞いたことがあるのだけど、ぼくは大丈夫なのだろうか、と思った。戦前の軍国主義に復古させようという政治勢力がこの日本にはいて、ふと、天皇陛下の心中を手前勝手に思ってしまうことが、最近あるのだけど、どうなのだろう。ぼくは今の天皇陛下のいろんな機会での発言に大きく共感してしまうことが、ほとんどなのですが、だから、こんな、ある人たちから見ると不敬な夢を見たのでしょうか。
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
風邪をひいたりして体調が悪くなり熱にうなされていつも見る夢がある。こんな夢です。

ぼくの部屋の窓から連なる高くて大きな山脈が見えて、その山々が遠いのに迫るように見えてきて、なんてきれいなんだろう、と思うと、魂のような、または霊魂のようなものが、肉の体から抜けだして、その山脈のどこかの一番高くて厳しい山の頂上付近に自分がいる。きりたったその山から見えるその山からの景色のそのあまりの高さに怖くも感じられるのだけれど、その清浄なる美しさに何か浄化されていき魂の根本から治癒されるようにも感じる。山から自分の霊が肉の体に戻ると、その美しい山脈に見とれている自分がいて、その時、目を覚ましてしまう。

さて、「ユング自伝」からの引用です。

「背景のどこか奥深いところで、私はいつも自分が二人の人物であることを知っていた。一人は私の両親の息子で、学校に通っていて、他の多くの少年たちより利口でも、注意深くても、勤勉でも、礼儀正しくも、身ぎれいでもなかった。もう一人の人物は、おとなで――実際老いており――懐疑的で人を信用せず、人間からは疎遠だが、自然すなわち大地、太陽、月、天候、あらゆる生き物には近く、なかでも、夜、夢、『神』が直接に彼の中で作るいっさいのものとは近かった。(中略)卑劣で、虚栄心に満ち、嘘つきで、嫌なくらい自己中心的な『人間』よりも、高い山、川、湖、木、花、動物などは、神の本性をよりよく表していた」

ぼくは山からもやってきたのかもしれない。ぼくは誰なんだろう? おやずみZZZzzz.....
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
こんな夢を見た。ぼくは山手線のような、横浜線のような列車に乗って席に腰かけている。その列車のシートは銀色に見間違うような明るい灰色で、乗っている乗客は少ない。次の駅で勤めている会社にほぼ同時期に転職して来た人が乗ってきて、ぼくの隣にすわる。ぼくはその人に、もうこの列車から乗り換えようと思う、独り言のように言い、声をかける。その人は、そうですか、しかたないね、と答える。

そこで目が覚めた。列車って何なのだろう?
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
こんな夢を見た。今日はバンドのライブのある日、近所のギタリストと落ち合い、電車に乗ってライブハウスに向かうが、途中で持ってこようとしていた歌詞カードを忘れているのに気づく。家に引き返し歌詞カードを取ろうとし二階に上がるのだけど、そこは知らない大きなタイル敷きのお風呂のないバスルームのような部屋になっていて、死んだはずの犬、レオがいる。ぼくは、レオを撫で毛が柔らかくもあり、獣らしく少ししごわごわもしている。体毛は茶色と黒なのだが、鼻の毛が真っ黒なのはまさしくレオ。そこに母が来て、どうしたの、と聞くから、ぼくはレオを抱き上げて、ほら、レオが帰って来たよ、と答える。母は、それはレオそっくりだけど、レオじゃありませんよ、と言う。ぼくはレオじゃないのかな、と思いつつも、レオみたいだから、うれしい。

そこで目が覚めた。レオが、まだどこか近くにいるような気がした。
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
こんな初夢を見た。ぼくとある女の子は廃校となったある中学校に裸にバスタオルだけをまとい向かっていく。途中で誰かに会って気づかれないか少し不安でもあるけれど、気づかれてもいい、とも思う。なぜなら二人にはこのかっこうがちょうどいい。廃校に着く、コンクリート仕立ての校内は冷たくない水で水浸しになっている。ある時は踝まで水につかり、ある時には膝まで水につかり、二人はある部屋に向かって進んで行く。

そこで目が覚めた。禅師の未熟者め、という声が聞こえてきそうですな。警策でたたかれてしまうぼくです。
entry_bottom_w.png
<< 前のページ   HOME   次のページ >>
[22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32
plugin_top_w.png
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 4
9 10
14 16 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
えいちゃんのお奨め

ライブのお知らせ

ぼくのTwitter

plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新コメント
[12/23 ロンサム・スー]
[07/27 gmail account]
[08/29 えいちゃん]
[08/29 みさき]
[05/18 えいちゃん]
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
ブログ内検索
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新トラックバック
plugin_bottom_w.png
Copyright えいちゃん(さかい きよたか) by えいちゃん All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ