えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
たまに映画を見に行く。直感でなんとなく気になるなぁというような映画を見に行くのです。スパイク・ジョーンズ監督の「かいじゅうたちのいるところ」を見に行った。モーリス・センダクの原作の絵本をよくここまで広げたもんだ。変な映画だった。変なところがいい。子どものころのぐちゃぐちゃした変な気分を思い出した。あのころが夢のようでもあり、その夢が、なぜか、大人になったぼくにも少しは続いているようでもあった。音楽がなかなか良かったということもあるけれど、この映画はパンキーでロック的でもあるように感じたのはなぜだろう? この映画に出てくるかいじゅたちみたいなのが、ぼくの外にも、ぼくの内にもあるいやなことを、あの魔法の泥玉でやっつけってはくれまいか?
映画マニアではないのだけど、なぜか、忘れがたい映画がある。例えば、フェデリコ・フェリーニ監督の「道」であったり、ヴィム・ヴェンダース監督の「パリ・テキサス」であったりする。「道」のジュリエッタ・マシーナとアンソニー・クインのコンビは良かったなぁ。「パリ・テキサス」はナターシャ・キンスキーとハリー・ディー・スタントンのコンビ。けれど、両方とも少々暗いっすね。気分がさえない時、DVDを持っていて、いつも見てしまう映画がある。ビリー・ワイルダー監督の「あなただけ今晩は」。これはシャーリー・マクレーンとジャック・レモンのコンビ。
忘れがたい絵本は佐野洋子さんの「100万回生きたねこ」。
今夜はかいじゅたちを夢に見ます。おやすみ...Zzzzzzz.....
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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