えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

川崎市とどろきアリーナでB.LEAGUEのバスケットボールの試合を見ました。背の高い大きな選手でバスケットのネットがそんなに高く見えません。選手の動きはとてもダイナミック。最近、NHKのBSとかでB.LEAGUEの試合を見て、興味を持ちました。
昔、マイケル・ジョーダンが全盛のころは、残業の仕事で夜遅く家に帰って来て、深夜にNHKのBSでNBAの試合をよく見ていたものです。かっこよかったよ。マイケル・ジョーダンのフリースローラインからのベロを出しながらの軽々としたダンクシュートとか、強烈でしたな。シカゴ・ブルズのマイケル・ジョーダン以外ではフェニックス・サンズのチャールズ・バークレイとか好きでした。ユタ・ジャズのカール・マローンとジョン・ストックトンのコンビとかも面白かった。時はヒップホップに代表されるブラック・カルチャー花盛り。
閑話休題、B.LEAGUEに戻り、今日のゲームは川崎ブレイブサンダース対広島ドラゴンフライズで、ぼくはブレイブサンダーズを応援していたのですが、26点差で負けてしまった。もうちょっと競ったゲームをしてくれないと面白くないよ。などと思いながら、Tシャツを買ってしまった。また来ようっと。


うらたんざわ渓流釣場に行って、毛鉤釣りをしました。今日は、日本古来の毛鉤釣りであるテンカラ釣りで、自然のままの流れの「ヤマメクラシックⅡ」というフライフィッシングとテンカラ釣りの専用のエリアに向かいます。ここに来ると、いきなり魚影が薄くなるのだけれど、テンカラ釣りは、竿に糸を付け、その先に毛鉤を結び、流すだけです。そして、釣れた魚は、みんな放してしまいます。
どうして、毛鉤釣りがぼくにとって楽しいのだろう? 数釣りも大物狙いもせず、楽しいのは、ただ、魚を探しつつ、山の渓谷の中の渓流にそって歩いて、釣り糸をたれて、時おり釣れてしまうのが、楽しいのです。四季折々、同じ川でも、行くたびに、魚も川の流れも、何か違います。ふと足下を見ると、野生動物の足跡があって、ぼくは見とれてしまいます。










