えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

こんな夢を見た。ぼくは自分の家の玄関の近く居間にいる。父が玄関から入ってきて、それにつづき、二匹の犬が入ってくる。一匹は、大きな中型犬に近い大きさの茶色い柴犬で、もう一匹はまだ子供であるらしい小さな白い犬。その二匹の犬は父を追い越し、ぼくの方に駆け寄って来る。大きい方の一匹はまるで人が抱きつくかのように、ぼくをきつくきつく抱きしめて、はなさない。白い小さな方は、その光景を見ながら、うれしそうに尻尾をふってまわりをぴょんぴょんしている。ぼくはぼくに抱きついている犬が、五年前に死んだ飼っていた「レオ」と呼んでいた犬の生まれ変わりかもしれないし、そうではないかもしれないけれど、この二匹の犬に出会ってしまったからには、ぼくはこの二匹を飼い始めてもいいような気がする。
そこで目が覚めた。犬を抱くのではなく、犬からきつく抱きしめられるという、ちょっと楽しくて、うれしい夢だったのだけれども、そんなこととかそんな出会いがあるのかしら? なくても、あってもいいさ。こんな風に夢の中で出会えたのだから。そういえば、レオが死んだ直後はレオの夢ばかり見ていたことを思い出しました。
そこで目が覚めた。犬を抱くのではなく、犬からきつく抱きしめられるという、ちょっと楽しくて、うれしい夢だったのだけれども、そんなこととかそんな出会いがあるのかしら? なくても、あってもいいさ。こんな風に夢の中で出会えたのだから。そういえば、レオが死んだ直後はレオの夢ばかり見ていたことを思い出しました。

<< 布多天神社で御神籤をひいた
HOME
I'll Be Your Mirror >>
[1216] [1215] [1214] [1213] [1212] [1211] [1210] [1209] [1208] [1207] [1206]
[1216] [1215] [1214] [1213] [1212] [1211] [1210] [1209] [1208] [1207] [1206]
この記事にコメントする