えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
新藤兼人監督が齢九十九歳にして、この映画を自分の撮る最後の映画にしようと決意して製作した、そんな映画「一枚のハガキ」を見た。戦争をテーマにしながら、どのような戦争をテーマにした映画とも違うこのような映画は、新藤監督にしか撮れないだろうと思わせ、映画「一枚のハガキ」ぼくに衝撃と感動を与えてくれました。急展開する終盤の物語と映像という絵は、まさしく新藤兼人監督の新藤兼人的世界を最も美しい形で昇華するようでした。新藤監督のこの映画についてのコメントです。
「この作品のテーマは「戦争反対」です。何故戦争のようなバカバカしいことをやるのだと。私が体験したことを脚色し、監督をしました」
そして、プレミアム試写会のお見えになった天皇陛下とこんなやりとりがあった、という。
上映後、新藤監督が「天皇陛下、ありがとうございました!」と力強く感謝の意を述べると、天皇陛下は「最後に救いがあるのがいいですね」とおっしゃり、新藤監督は「新しい日本に生まれ変わりました!」と答え、握手をかわしました。映画のワンシーンのように感動的な光景に、会場からは惜しみない拍手が起こり、ご退場後もしばらく鳴りやみませんでした。
ストーリーはふせておきます。興味を持ったならば、この映画を見てみてください。
「一枚のハガキ」のホームページ
http://www.ichimai-no-hagaki.jp/
「この作品のテーマは「戦争反対」です。何故戦争のようなバカバカしいことをやるのだと。私が体験したことを脚色し、監督をしました」
そして、プレミアム試写会のお見えになった天皇陛下とこんなやりとりがあった、という。
上映後、新藤監督が「天皇陛下、ありがとうございました!」と力強く感謝の意を述べると、天皇陛下は「最後に救いがあるのがいいですね」とおっしゃり、新藤監督は「新しい日本に生まれ変わりました!」と答え、握手をかわしました。映画のワンシーンのように感動的な光景に、会場からは惜しみない拍手が起こり、ご退場後もしばらく鳴りやみませんでした。
ストーリーはふせておきます。興味を持ったならば、この映画を見てみてください。
「一枚のハガキ」のホームページ
http://www.ichimai-no-hagaki.jp/
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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