えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
『いきもの超ワールド展』を見に、国立科学博物館に行きました。この企画展はNHKのテレビ番組の『ダーウィンが来た!』とのタイアップだそうです。ぼくも『ダーウィンが来た!』はよく見ています。「ダーウィン」と聞いて、「変化し、自己を更新するもののみ生き延びる」という言葉を思い出しますが、この展覧会のもっと重要なもう一つの骨子は、地球上の生物の多様性であることを感じました。
お客さんの半分は子どもたちです。国立科学博物館に来ると、とてもほがらかな気持ちにもなりますな。企画展以外にも、地球館や日本館の常設展示にも足をのばしました。地球館のたくさんのいろいろの種類の剥製を見ると、この前、釣りの帰りに見かけた鹿を思い出しました。国立科学博物館はとても楽しいのです。
八月二十四日、新宿末廣亭で令和八年八月下席昼の部です。見た演目を記します。前座の柳亭市悟くんの「二人旅」、二ツ目の鈴々舎美馬さんの「エステサロン」、林家ひろ木師匠の「初天神」、ジキジキのお二人の音曲漫才、三遊亭歌奴師匠の「浮世床」、林家木久蔵師匠の「金明竹」、ダーク広和さんの奇術、古今亭菊之丞師匠の「お菊の皿」、柳亭燕路師匠の「悋気の独楽」、柳家小菊師匠の弾きの唄いの粋曲、林家鉄平師匠の「あくび指南」柳家小袁治師匠の「王子の狐」で仲入りです。一龍斎貞鏡師匠の講談「黒田節」、ロケット団のお二人の漫才、春風亭一之輔師匠の「持参金」、入船亭扇遊師匠の「蜘蛛駕籠」、翁家社中のお三人の太神楽曲芸、主任は三遊亭歌る多師匠で「転宅」でした。
特に印象に残った演目でごさいます。ジキジキのお二人の音曲漫才 の全国を巡るダジャレの歌が楽しい。ダーク広和さんの奇術のとぼけた不思議さに惹かれます。古今亭菊之丞師匠の「お菊の皿」は夏の定番噺で面白く、柳家小菊師匠の粋曲の「両国風景」も夏の思い出の粋な唄。一龍斎貞鏡師匠の講談「黒田節」もよかった。一龍斎貞鏡師匠は寄席での初めての講談披露ということであります。その楽しさが客席にも伝わってきます。ロケット団のお二人の漫才はいつもの大爆笑。春風亭一之輔も「持参金」で笑いをたたみかける。翁家社中のお三人の太神楽曲芸は一人ふえて、さらに花やかになりました。主任の三遊亭歌る多師匠「転宅」の人情あふれる大爆笑。
暗いこの世のつらさ忘れ、寄席は心のオアシスです。