えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

大山に登ってきました。始めてケーブルカーを使わずに、すべて、歩いて登って、歩いて降りてきた。登りは女坂、大山寺、大山阿夫利神社、本坂、富士見台というルートで、降りは見晴台、二重滝、大山阿夫利神社、男坂というルートをたどりました。
大山寺と大山阿夫利神社で御朱印をいただきました。
頂上では、少しだけ雪もちらほら。降りて来て山の方を見上げると、雨雲が山のてっぺんのあたりだけ傘のようになっていた。阿夫利は雨降らしでもあるそうなのです。恵みじゃ。空からの水は恵みじゃ。
大山阿夫利神社で御神籤を引いたら大吉だったぞ。
「いそしみし
しるしは
みえて
ゆたかにも
黄金
なみよる
小山田の
さと」
ゆめゆめうたがふことなかれ


富士山が好きです。登ってきました。登るのも、下るのも大変で苦しかったけれど、なんか、富士山から眺める景色に心も体もきれいになったような気もするよ。富士山を見るのも美しいく、富士山から見るのも美しんだな。ぼくの好きな富士山の歌「ふじの山」を歌いながら、見てみてください。
♪♪♪
あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山
青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
霞のすそを 遠く曳く
富士は日本一の山♪♪♪
あー、やっと山頂にたどり着いて、富士山本宮浅間大社にお参りをして、御神籤をひいてみたのさ。
「第四番 御神籤
吹く風に
高峰の雲も
はれ行きて
涼しく照らす
十五夜の月
ふくかぜに
たかねのくもも
はれいきて
すずしくてらす
もちのよのつき
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ
(そして、誘ってくれたゆげちゃんと愉快な仲間たち、ありがとう)
♪♪♪
あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山
青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
霞のすそを 遠く曳く
富士は日本一の山♪♪♪
あー、やっと山頂にたどり着いて、富士山本宮浅間大社にお参りをして、御神籤をひいてみたのさ。
「第四番 御神籤
吹く風に
高峰の雲も
はれ行きて
涼しく照らす
十五夜の月
ふくかぜに
たかねのくもも
はれいきて
すずしくてらす
もちのよのつき
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ
(そして、誘ってくれたゆげちゃんと愉快な仲間たち、ありがとう)


富士山を時計の反対に回るドライブの旅に出かけました。
道志川ぞいに西へ進みました。
湖をめぐった。山中湖から忍野八海、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖へドライブはつづく。知っていますか? 富士五湖と忍野八海の水は地下でつながっているらしいことを。それに神話のような何かを感じないだろうか? 精進湖は初めて行ってみた。「思い出のマーニー」に出てきそうな小さな湖でした。
宿入りの時間まで少し時間があったので富士川・切り絵の森美術館に行ってきました。数年前、来た時よりもたくさんの切り絵を展示してある。やっぱ、酒井敦美さんの切り絵はいいなぁ。外へ出ると子どもたちがトランポリンをしていて、英国風の庭園には花が咲きみだれていて、とてもきれい。
いつもの下部温泉にたどりつく。まずは温泉へ熱いお湯と熱くないお湯に交互に入るというこの温泉になにか悪いもの、嫌なものがなくなっていって、身も心も軽くなるのです。夕食を春鶯伝というお酒を飲みながら食べていると、旅館の板前さんって、包丁一丁持った流れ者なのかな、などと人生そのものが旅であるようなそれを思い浮かべてしまう。
翌朝、朝食を食べて、身延山久遠寺に行ってみる。日蓮上人が晩年を過ごされたところだそう。境内の中に入れました。古いお寺の厳か、清らかな空気が好きです。塵一つ、落ちていません。
ケーブルカーに乗って奥院を訪れました。霧の森の小さなお寺に日蓮宗の木魚と南無妙法蓮華経の読経の声が響き、幽玄の世界。それは信心のないぼくを諫めているのではないようなのです。
朝霧高原の方を回って帰りました。富士山は姿を見せてくれませんでした。けれど、いいんです。いい旅もおしまいになり、日常という旅がまた始まります。車の中ではいつも久保田麻琴と夕焼け楽団がかかっておりました。
道志川ぞいに西へ進みました。
湖をめぐった。山中湖から忍野八海、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖へドライブはつづく。知っていますか? 富士五湖と忍野八海の水は地下でつながっているらしいことを。それに神話のような何かを感じないだろうか? 精進湖は初めて行ってみた。「思い出のマーニー」に出てきそうな小さな湖でした。
宿入りの時間まで少し時間があったので富士川・切り絵の森美術館に行ってきました。数年前、来た時よりもたくさんの切り絵を展示してある。やっぱ、酒井敦美さんの切り絵はいいなぁ。外へ出ると子どもたちがトランポリンをしていて、英国風の庭園には花が咲きみだれていて、とてもきれい。
いつもの下部温泉にたどりつく。まずは温泉へ熱いお湯と熱くないお湯に交互に入るというこの温泉になにか悪いもの、嫌なものがなくなっていって、身も心も軽くなるのです。夕食を春鶯伝というお酒を飲みながら食べていると、旅館の板前さんって、包丁一丁持った流れ者なのかな、などと人生そのものが旅であるようなそれを思い浮かべてしまう。
翌朝、朝食を食べて、身延山久遠寺に行ってみる。日蓮上人が晩年を過ごされたところだそう。境内の中に入れました。古いお寺の厳か、清らかな空気が好きです。塵一つ、落ちていません。
ケーブルカーに乗って奥院を訪れました。霧の森の小さなお寺に日蓮宗の木魚と南無妙法蓮華経の読経の声が響き、幽玄の世界。それは信心のないぼくを諫めているのではないようなのです。
朝霧高原の方を回って帰りました。富士山は姿を見せてくれませんでした。けれど、いいんです。いい旅もおしまいになり、日常という旅がまた始まります。車の中ではいつも久保田麻琴と夕焼け楽団がかかっておりました。


代田橋のバーに歌いに出かけたところ、そこの地元の稲荷神社の縁日だった。小さな子どもたちでいっぱい。近所のコンビニにで買ってきたチューハイを飲みながら、夜店の100円のソーセージをほおばっていると、たくさんの人の影が江戸時代かのような昔の着物を身につけているかのように見えてきた。何百年前から日本人はこんな風に縁日で、きっとにぎわっていたのかな? 祭りばやしが聞こえると、ぼくは泣いてしまうのです。
昔、こんな歌を作りました。今年もやってくる夏に歌います。
♪♪♪
きみが帰ってくるっていうのさ
町でうわさ話を聞いたよ
日傘をさした水玉のワンピース
きみが帰ってくるっていうのさ
親戚じゅうが話をしているよ
石鹸の香り、夕立にとけた
祭りばやしが聞こえます
あの町、この町、おいらの町にも
つまらないんだよ
おまえがいなきゃ生きちゃいけない
きみが帰ってくるっていうのさ
町でみんなが噂をしているよ
ひまわりの咲くバス停に降りた♪♪♪




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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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