えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

半年ぶりに車を運転した。半年ぶりなんで、ちゃんと運転できるかなと思ったけれど、ちゃんと運転できました。めったに車を運転しなくなりました。旅とか旅行は列車やバスで行きます。列車の中でビールを飲みながら、景色を見ながらお弁当とか食べるの、楽しいしね。
今日は晴れたり曇ったり、雨が降ったりの中、芦ノ湖まで車を走らせたのです。芦ノ湖って、なんか神秘的。箱根神社に参りました。九頭龍の伝説もあるしね。たしか、七月三十一日は、湖上蔡という芦ノ湖に眠れし、いまや守り神でもある龍神様に食べ物のお供えをする祭りが催されるという。いつか、湖の真ん中まで神官が日本の古式の船で行き、お米などを水の中に沈めていくそのその古くから伝わる儀式を見てみたい。曇り空の下、霞にけぶる芦ノ湖でした。




鎌倉の町を七福神を求めて、朱印帖を持って御朱印をいただきにさまよい歩きました。七つのお寺や神社のお坊さんや神主さんから七か所の毛筆の手書きの文字と朱印をいただきました。めぐったルートです。説明はWikipediaから引用しました。
一 浄智寺 布袋 唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる仏教の禅僧。その太っておおらかな風貌が好まれ、手にした袋から財を出し与えてくれる。弥勒菩薩の化身ともいわれている。
二 鶴岡八幡宮 弁財天 七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。仏教に取り入れられ、音楽・弁才・財福・知恵の徳のある天女となり選ばれた。七福神の一柱としては「弁財天」と表記されることが多い。
三 宝戒寺 毘沙門天 元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神。戦いの神であったが、仏教に取り入れられてから、福徳増進の神としてしだいに民衆に信仰される。日本では毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)と呼ばれる。
四 妙隆寺 寿老人 道教の神で南極星の化身の南極老人。日本の七福神の一人としては白鬚明神とされることもある。
五 本覚寺 恵比寿 イザナミ・イザナギの間に生まれた子供を祀ったもので古くは「大漁追福」の漁業の神である。時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす神となった。唯一日本由来の神である。
六 長谷寺 大黒天 インドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラ神。日本古来の大国主命の習合。大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。
七 御霊神社 福禄寿 道教の宋の道士天南星、または、道教の神で南極星の化身の南極老人。寿老人と同一神とされることもある。長寿と福禄をもたらす。
いろんな福を運んでくれる神さまがいるんですね。これに江の島の弁財天をお祀りしている江島神社で鎌倉江の島七福神というそうです。弁財天が二か所あるのですね。江島神社にはあらためて行きますよ。
こういうところに来ると、ぼくは御神籤をいつもひいてしまうのですが、ついに年が明けて五か月間続いた大吉をひくのがやみました。この五か月間、いいことよりもつらいこと、いやなことの方が多かったような気がしますが、きっと、神さまは、それに耐えられるようにエールを送ってくれていたのだと思うのです。
朱印帖を持って、いろんな神社仏閣をめぐって御朱印をいただくことが楽しい趣味になりそうです。
今日梅雨入り


深大寺、神代植物公園あたりを散歩しました。神代植物公園でいろんなお花が咲いているのを見て、深大寺では武蔵野の小さな門前町の懐かしいにぎわい。蕎麦も食べたしね。おもしろかったけれど、今度は誰かとデートしたいな。
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藤野の里、山を散歩しました。高倉山に登り、天神峠を越えました。いっぱい春の花が咲いていましたよ。そして、温泉にたどり着き、湯をあみ、きれいになりました。ある晴れた春の日です。
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下部温泉はときどき行ってしまう温泉町です。その鄙びた具合がとってもいいのです。
ここの温泉町の温泉は特徴があって、普通の40度以上の沸かした温泉に入ってから30度以下の温泉に長めに入ります。そして、40度以上の温泉に入り、30度以下の温泉に入るのを繰り返すと、湯の善なる力が体にしみわたるかのようなのです。30度以下の温泉は初めは少し冷ゃっこいのですが、1分か2分たてば温かく感じてきます。ころあいを見てまた沸かし湯に入るとそれがまた気持ちいい。
なんでも由緒正しき武田信玄の隠し湯だそうで、甲州軍の回復の早さはここの湯由来だったというのです。
お奨めの宿は、どこと名前を出すのは控えますが、町の中心に下部温泉熊野神社、またの名を湯権現と呼ばれるところが小高い丘の上にあり、そこのふもとがいにしえの湯本となっており、その付近に構えているやはり湯の力を感じさせる古いところがいいと思います。
最近、体も心も弱っている自分を感じて、この前にも一人で行ってしまいました。熊野ではなくここは甲州ですが、小栗判官のように湯あみです。照手姫さま、今度、おともしていただけますでしょうか?
ごらんください。
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ここの温泉町の温泉は特徴があって、普通の40度以上の沸かした温泉に入ってから30度以下の温泉に長めに入ります。そして、40度以上の温泉に入り、30度以下の温泉に入るのを繰り返すと、湯の善なる力が体にしみわたるかのようなのです。30度以下の温泉は初めは少し冷ゃっこいのですが、1分か2分たてば温かく感じてきます。ころあいを見てまた沸かし湯に入るとそれがまた気持ちいい。
なんでも由緒正しき武田信玄の隠し湯だそうで、甲州軍の回復の早さはここの湯由来だったというのです。
お奨めの宿は、どこと名前を出すのは控えますが、町の中心に下部温泉熊野神社、またの名を湯権現と呼ばれるところが小高い丘の上にあり、そこのふもとがいにしえの湯本となっており、その付近に構えているやはり湯の力を感じさせる古いところがいいと思います。
最近、体も心も弱っている自分を感じて、この前にも一人で行ってしまいました。熊野ではなくここは甲州ですが、小栗判官のように湯あみです。照手姫さま、今度、おともしていただけますでしょうか?
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