えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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散歩はぼくの趣味でもあるので、鎌倉の東の方の一社五寺を歩いて巡りました。

鎌倉宮では偶然に珍しいかもしれない神前結婚を見たりしてしまいました。

今回の一番のお目当ては竹の寺とも呼ばれる、報国寺です。竹って美しいです。それにあいまって、禅の凛とした空気。まっすぐ青く伸びる竹。

杉本寺ではこれも偶然ですが今年は秘仏の十一面観音が御開帳になっていて拝んできました。

今日はひとりでぶらぶらしたのですが、なんか、カップルで来ると、不思議にゴールインできそう、などと帰り道に思いました。

鎌倉奥深し。
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散歩はぼくの楽しみでもあるのです。ある曇ったり晴れたりの秋の日、二子玉川駅から砧公園までをぶらぶら歩いてみました。今年も秋が来てよかったです。
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玉川上水沿いを拝島駅から玉川上水駅に向けて散歩をしました。このあたりって東京の昔の田園風景が残っているようで、とてもよかったです。小さな旅ですな。
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ぼくの最近の趣味は散歩でもあるのです。鎌倉に散歩に出かけました。

北鎌倉から縁切り寺であった東慶寺、その隣の浄智寺を左に見て、裏鎌倉の山道を登り降り、葛原岡神社でおみくじを引き、さらに歩いて、高徳院の大仏を見ました、長谷寺の大きな観音像の神々しさに心は打たれました。ひなびた極楽寺に参り、江ノ電と並んで稲村ヶ崎まで歩き、黒い稲村ヶ崎温泉につかって帰ってきました。

散歩って楽しいよ。歩いていると平和がやってきますよ。しかも鎌倉はとっても気に入りました。いろんなルートがありそうです。今年、紅葉の季節にまた来るつもり。
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日倉士歳朗先生からのスライド・ギター教室の後、ドライブがてら藤沢の遊行寺で開祖、一遍上人の御忌法要である秋季開山忌が行われているというので行ってみた。一遍上人については友川カズキさんが「問うなれば」で歌った一遍上人の言葉がとても印象的でこのよう。

「問うなれば仏も我も無かりけり南無阿弥陀仏の声がかりにて」

遊行寺はボ・ガンボズのどんとの法要を行っているところで、一遍上人が広めた踊念仏が日本のロックンロールやファンクの大祖なのかもしれない、などとも思ってしまう。それで、行ってみたら、なんと、踊念仏保存会の人たちが、本堂の中で踊念仏を踊っていたのです。鎌倉時代の一遍上人が生きていたころは、なにやら、幾千や幾万の老若男女入り乱れての、激しい踊りだったそうなのだけど、平成の踊念仏、静かなばあさまたちの祈りを感じさせてくれるようなものでもあった。

付け加えるに、遊行寺は日本の純愛を伝える説教節「小栗判官照手姫」ゆかりの寺でもあって、ソウル・ミュージックなのでもあるよ。

古い神社仏閣に自分の好きな今の音楽をなかば無理やりにか、感じてしまうのでした。
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山梨県に南巨摩郡早川町湯島の山王神社近くの大きな杉の木です。この大きな木の命をコンピュータ仕掛けの機械で写すことはなかなかかなわないらしいのです。一度、本ものを見てくださいな。何か聞こえるかなと思って、木にそっと耳をあてたのだけど、何も聞こえませんでした。でも、この木はなんでも知ってしるような気がしました。
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山梨県南巨摩郡早川町の温泉を巡る小さな旅をしたのです。まず初めに行ったのは「奈良田の里温泉」でこれぞ、秘湯という佇まいはほったて小屋の山小屋のようで情趣を誘うことこのうえなく、湯に浸かってみれば、硫黄の香り漂う湯花に少しだけ白濁した湯がぬめりぬめりと肌にまとわりつく上等さでした。人里離れてとはこういうところをいうと思うのだけど、秘湯として有名になりすぎてしまたっためか、いささか混みすぎていたきらいはあった。あー、ここで食べたほうとうはおいしかった。町営の立ち寄り湯のぶっきらぼうさも旅の楽しい思い出として流してしまおうではありませんか。

次に行ったところは西山温泉の「湯島の湯」で、なにやらバンガローなども併設するオートキャンプ場内に設けれた立ち寄り湯で、この湯も硫黄の香りが鼻腔をくすぐり、無色透明で癖がなく、それでも、いかにも豊かな湯が沸き出ていた。そして、新しめの檜の湯船と、なにやら御影石か何かの湯船の二つがあって、そこから眺められる緑の景色が絶景に美しくまぶしかったのです。

そして、この町のは観光地らしくもなく、何にもない町であって、そんな何にもなさが素敵で、泊まったところが小学校の古い校舎であった宿「ヘルシー美里」といい、子どもづれの客人のみなさまの朗らかで、決して贅沢な宿ではないけれど、そこの「光源の湯」と名付けられた温泉が緑色の本物の硫黄温泉で最高なのだから、何度も何度も湯あみをしたよ。季節ごとに子どもらと遊べそうな催物なのどをしていて、小学生の子どもらのいるご家族などは、ぜひお泊りになってくだされなどと、贔屓の言葉なども述べてみた。

なぜか、昔、小学校の校舎だった温泉宿には惹かれてしまうのだけれど、西伊豆にそのようなところ「やまびこ荘」があって、けれど、一人旅は受け付けてはくれないという。誰か酔狂にも付き合ってくださらんかのう。

湯出る国、万歳ですな。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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