えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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この前、薬師池公園を蓮の花を見たりして散歩していたのだけど、そこに薬師堂という小さな人もめったにいないお寺があるでしょう。そこでお参りして、御神籤をひいたのだよ。こんなご託宣でしたよ。

「第十番 大吉

旧用多ク破レヲ成ス
新更始メテ財ヲ見ル
政二雲外ノ望ミヲ求ム
枯木春ニ遇ウテ開ク」

ゆめゆめうたがふことなかれ
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蓮の花を見に、薬師池公園に行ってみた。蓮の池のそこかしこで蓮の花が咲いています。あっ、あそこに見つけた、あっ、ここに見つけたというような感じです。

蓮の花って、清い、もしくは、浄いように感じさせてくれて、見ていてとても気持ちがいい。

手を合わせる合掌というのがあるけれど、あの合わせる手で蓮の蕾をつくるのは、誰の心にも蓮の花が咲くのですよ、ということを表しているそうなのです。ぼくやきみ、かれやかのじょの心の中の泥の中に蓮の花の蕾があって、咲くのでしょうか?

この公園の二千余年前のハス、大賀ハスは八月上旬まで見ごろだそうです。
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町田天満宮にひさしぶりに参り、御神籤をひきました。ごんなご託宣でした。

「第二番 御神籤

ひそみ居し
ふちの龍(たつ)らも
時(とき)を得(え)て
雲井(くもい)に登(のぼ)る
かげのめでたさ

運勢 大吉」

そのことをぼくの友だちに話すとぼくの友だちはぼくに言ってくれました。神さまなんかに願いごとなんかするんじゃねーよ、神さまに願うんだったら、こんなふうに願うんだよ、神さま、いつまでも元気でいてくださいって、とまくしたてられて、ぼくはなるほどとも思いながら、ぼくの耳にはやはりこんな言葉も聞こえてきたのです。

ゆめゆえうたがふことなかれ
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半年ぶりに車を運転した。半年ぶりなんで、ちゃんと運転できるかなと思ったけれど、ちゃんと運転できました。めったに車を運転しなくなりました。旅とか旅行は列車やバスで行きます。列車の中でビールを飲みながら、景色を見ながらお弁当とか食べるの、楽しいしね。

今日は晴れたり曇ったり、雨が降ったりの中、芦ノ湖まで車を走らせたのです。芦ノ湖って、なんか神秘的。箱根神社に参りました。九頭龍の伝説もあるしね。たしか、七月三十一日は、湖上蔡という芦ノ湖に眠れし、いまや守り神でもある龍神様に食べ物のお供えをする祭りが催されるという。いつか、湖の真ん中まで神官が日本の古式の船で行き、お米などを水の中に沈めていくそのその古くから伝わる儀式を見てみたい。曇り空の下、霞にけぶる芦ノ湖でした。
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この前の日曜日に江島神社に参拝そました。朱印帖に御朱印をいただき、これで鎌倉江の島七福神、八社の御朱印をいただけたのです。寺社を巡って気づきました。若い女子の間で御朱印集めは流行っているらしいのです。御朱印はすべて手書きで書いていただぇますよ。なんか、じぶんちで眺めていると、どうしてだかいい感じなのです。梅雨の間の晴れ間の江の島は、老若男女、善男善女でにぎわっておりましたよ。江島神社は神威、霊験あらたかな有数の弁財天様。うたがうまくなるといいな。ギターがうまくなるといいな。いい曲がたくさんできるといいな。人気がでるといいな。

ゆめゆめうたがふことなかれ
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鎌倉の町を七福神を求めて、朱印帖を持って御朱印をいただきにさまよい歩きました。七つのお寺や神社のお坊さんや神主さんから七か所の毛筆の手書きの文字と朱印をいただきました。めぐったルートです。説明はWikipediaから引用しました。

一 浄智寺 布袋 唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる仏教の禅僧。その太っておおらかな風貌が好まれ、手にした袋から財を出し与えてくれる。弥勒菩薩の化身ともいわれている。
二 鶴岡八幡宮 弁財天 七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。仏教に取り入れられ、音楽・弁才・財福・知恵の徳のある天女となり選ばれた。七福神の一柱としては「弁財天」と表記されることが多い。
三 宝戒寺 毘沙門天 元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神。戦いの神であったが、仏教に取り入れられてから、福徳増進の神としてしだいに民衆に信仰される。日本では毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)と呼ばれる。
四 妙隆寺 寿老人 道教の神で南極星の化身の南極老人。日本の七福神の一人としては白鬚明神とされることもある。
五 本覚寺 恵比寿 イザナミ・イザナギの間に生まれた子供を祀ったもので古くは「大漁追福」の漁業の神である。時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす神となった。唯一日本由来の神である。
六 長谷寺 大黒天 インドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラ神。日本古来の大国主命の習合。大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。
七 御霊神社 福禄寿 道教の宋の道士天南星、または、道教の神で南極星の化身の南極老人。寿老人と同一神とされることもある。長寿と福禄をもたらす。

いろんな福を運んでくれる神さまがいるんですね。これに江の島の弁財天をお祀りしている江島神社で鎌倉江の島七福神というそうです。弁財天が二か所あるのですね。江島神社にはあらためて行きますよ。

こういうところに来ると、ぼくは御神籤をいつもひいてしまうのですが、ついに年が明けて五か月間続いた大吉をひくのがやみました。この五か月間、いいことよりもつらいこと、いやなことの方が多かったような気がしますが、きっと、神さまは、それに耐えられるようにエールを送ってくれていたのだと思うのです。

朱印帖を持って、いろんな神社仏閣をめぐって御朱印をいただくことが楽しい趣味になりそうです。

今日梅雨入り
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歩くことも趣味です。心と体の健康にもいいしね。それで柿生の王禅寺のあたりを散歩しました。新緑がとてもきれいです。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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