えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
三峰神社を詣で、そこから奥宮のある妙法ヶ岳山頂まで山歩き。最近、評判のパワー・スポットでもあるそうです。
三峰神社がこんなに立派な神社であることは知らなかった。あたりは神の気配に包まれていました。社殿や手水舎の漆塗が美しい。
そこから山道を登り、奥宮のある妙法が岳の山頂へ。途中、ところどころ、雪の残る山道は、断崖絶壁や鎖場もあり気を付けて歩きました。山の頂から眺める青い空と山並みが気持ちよかった。
あっ、御朱印帳、忘れてた。長い山道を歩く表参道を歩きにまた来た時にいただこう。青い気のお守りを買いました。毎月一日だけあるらしい白い気の御守はいつか見ることができるでしょう。一度、泊まりで来て、朝から夜までこの秩父の山の霊気、神気につつまれたい。
この前の日曜日の午前中は休日出勤だったのだけれども、午後から相模大野の音楽のある酒場、アコパの大人の遠足に合流ということで鎌倉の方へ行きました。高徳院の大仏さまを御拝観し、江ノ電で江ノ島までガタゴト揺られ、江の島を散歩。海がきれいだった。みんなでブラブラ歩き、楽しかった。江島神社で御神籤をひいたら「大吉」だったよ。
「おみくじ 江島神社
運勢 大吉
なにをしても幸運のもとになります。自分の仕事に熱中する事です。自分勝手なことをしたり色や酒におぼれることはいけません。
題20番
「言」 無益の句なる一千語よりも、聞きて安隠を得る一つの益ある句を勝れたりとす。」
この御神籤を読みながら、音楽は仕事ではないけれど、音楽はぼくの人生になってしまったとすら思ったよ。またどっかにほっつき歩いて歌いに行こう。それが一番いいのさ。
そして、これはぼくの尊敬する大好きなミュージシャン、細野晴臣さんがある本の中で締めくくりに書いておられた言葉。
ゆめゆめうたがふことなかれ
根津神社に詣でました。
そして、てくてく歩いて行って、弥生美術館で「昭和×東京下町 滝田ゆう展」を見ました。この人も今は無き漫画雑誌「ガロ」に掲載した「寺島町奇譚」ブレイクしたのか。偉大な漫画雑誌だった。漫画原稿も多数、展示されている。平成も過ぎ去ろとしていて、忘れられてゆく昭和のノスタルジーがぼくを惹きつけるのです。
その後、谷中銀座をぶらり歩き。お正月だからか、酒屋さんの店頭でプラスチックの容器でのコップ酒が売られていて、呑んだ。夕暮れの小さな谷中の町通りを歩くと、着流しの着物は着ていないけれど、もう気分は滝田ゆうです。
根津神社はやっぱ根津権現といったほうが下町情緒がありますな。御神籤をひいたら「大吉」。
「第十二番
大吉
さくらばな
のどかに にほう
春の野に
蝶もきて まふ
そでの うえかな」
ゆめゆめうたがふことなかれ
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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