えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ



この前の日曜日、巣鴨から湯島、御茶ノ水、神田へと古いお寺、神社、教会を巡りました。
巣鴨では、おばあちゃんの原宿とも呼ばれる巣鴨地蔵通り商店街からとげぬき地蔵尊のある高岩寺を参りました。ここに洗い観音様がおり、水で洗っていると体が軽くなって、気持ちよくなっていくという不思議な経験をしました。きっと、観音様を洗うということは、父や母や遠いご先祖を洗う、まだ見ぬ子供たちを洗う、すべての生きとし生けるものを洗うということに通じているような気もしたのです。いつもの座右の銘を思います。
ゆめゆめうたがふことなかれ
湯島の湯島天神こと湯島天満宮では梅まつりが開かれておりました。梅は二分咲きか三分咲きぐらいかな。祭囃子が奏でられていてたくさんの人。
神田明神こと神田神社に。
湯島聖堂は静かです。
御茶ノ水のニコライ堂こと東京復活大聖堂教会へ。
そして、カトリック神田教会聖堂です。
さて夜はKAKADOで智歌さんの歌を聴きました。映像とのコラボレーションも素晴らしい。歌の言葉がメロディーとリズムとともに心にすーっと胸に入ってきました。
いい一日になりました。
巣鴨では、おばあちゃんの原宿とも呼ばれる巣鴨地蔵通り商店街からとげぬき地蔵尊のある高岩寺を参りました。ここに洗い観音様がおり、水で洗っていると体が軽くなって、気持ちよくなっていくという不思議な経験をしました。きっと、観音様を洗うということは、父や母や遠いご先祖を洗う、まだ見ぬ子供たちを洗う、すべての生きとし生けるものを洗うということに通じているような気もしたのです。いつもの座右の銘を思います。
ゆめゆめうたがふことなかれ
湯島の湯島天神こと湯島天満宮では梅まつりが開かれておりました。梅は二分咲きか三分咲きぐらいかな。祭囃子が奏でられていてたくさんの人。
神田明神こと神田神社に。
湯島聖堂は静かです。
御茶ノ水のニコライ堂こと東京復活大聖堂教会へ。
そして、カトリック神田教会聖堂です。
さて夜はKAKADOで智歌さんの歌を聴きました。映像とのコラボレーションも素晴らしい。歌の言葉がメロディーとリズムとともに心にすーっと胸に入ってきました。
いい一日になりました。






このまえ高尾山に登りました。登ったというか、ハイキングとか山歩きとかいう感じなのですが。もしかして、この高尾山こそがぼくの山歩き、ハイキングの原点で、それはこの山に初めて来た小学生の時の遠足ではなかったかしらなどと考えていたら、お昼休みに知らない道がおもしろそうだと一人で勝手に入っていて、先生に見つけられ、勝手なことしちゃだめでしょと叱られたことなどを六号路を降りながら思い出しもしたのです。
登りの途中で薬王院に寄りました。お坊さまが護摩を焚き、読経する声が寺から響くのが聞こえます。違う二種類の御神籤をひいてしまいました。
「第五番
新
新しい風が吹いています 風はすべて追い風に
爽やかな大空を吹き抜ける春風の如く
旺盛な行動力を持ちなさい
運勢大吉」
「第二十六吉
将軍有異聲
進兵万里程
争知臨敵處
道勝却虚名
たいしょうのいせいを万ぺいいつゝしみしたがはずということなし
たとえとおき国へも大将のげちにしたがい大ぜいのぐんびょうすゝみ行くごとし
てきの城にむかうても、かちまけのわからぬなり
てきにかちほまれをあわわすといへどもそれほどのほうびもなきなり
精神の持ちかたによって善事も悪事となり、わらいことも泣事になります。運気の強さにまかせて事をおこなうと損失多く次第におとろえます。又心正しくことを行えば追々と幸運が訪れて来ます。」
ゆめゆめうたがふことなかれ


諏訪大社の四社巡りをしてくる小さな旅をしました。
森の中の諏訪大社前宮です。
北斗神社です。高くて怖くて登れません。
大きな諏訪大社本宮です。
おごそかな諏訪大社秋宮です。
小さな諏訪大社春宮です。春宮さま、ここを詣でていると、ほっとして心がゆるんで、なぜか目頭が熱くなりました。神社やお寺でたまにこんなこともございます。
万治の石仏(まんじのせきぶつ)です。時計周りに回ると無病息災となるそう。
万治の石仏と諏訪大社秋宮の間を流れる小川です。
諏訪大社春宮参道です。
諏訪湖の湖畔をずっと歩きました。
泊まった宿は「油屋旅館」。
夜は遊びに出ました。友だちが今度、出演するらしい「焼き鳥&ブルーズ橙」に行ってみましたが、お休みでした。
ふらふら歩いていると思い出(諏訪湖の小さな旅 / えいちゃん(さかい きよたか):https://bit.ly/2AoqoN9)の「ばんや」があって、そこに入り、馬とか鹿の肉の日本酒「横笛」を飲みました。
夜の諏訪湖です。いつか見たい「御神渡り」(諏訪湖#御神渡り - Wikipedia:https://bit.ly/2TsgaCh)のことを思いまする。
諏訪大社前宮でひいたおみくじは「小吉」でした。いいことが書いております。
「信濃国一之宮
諏訪大社おみくじ
17番 小吉
軒に端に
嵐の春はさやげども
春をおぼゆる
家のうちかな
心なごやかににして親類縁者と交際すれば
争い事も静まり
一家よく和合して
春風が吹くように楽しみが増して来る運
信心して人の為につくせ」
ゆめゆめうたがふことなかれ
森の中の諏訪大社前宮です。
北斗神社です。高くて怖くて登れません。
大きな諏訪大社本宮です。
おごそかな諏訪大社秋宮です。
小さな諏訪大社春宮です。春宮さま、ここを詣でていると、ほっとして心がゆるんで、なぜか目頭が熱くなりました。神社やお寺でたまにこんなこともございます。
万治の石仏(まんじのせきぶつ)です。時計周りに回ると無病息災となるそう。
万治の石仏と諏訪大社秋宮の間を流れる小川です。
諏訪大社春宮参道です。
諏訪湖の湖畔をずっと歩きました。
泊まった宿は「油屋旅館」。
夜は遊びに出ました。友だちが今度、出演するらしい「焼き鳥&ブルーズ橙」に行ってみましたが、お休みでした。
ふらふら歩いていると思い出(諏訪湖の小さな旅 / えいちゃん(さかい きよたか):https://bit.ly/2AoqoN9)の「ばんや」があって、そこに入り、馬とか鹿の肉の日本酒「横笛」を飲みました。
夜の諏訪湖です。いつか見たい「御神渡り」(諏訪湖#御神渡り - Wikipedia:https://bit.ly/2TsgaCh)のことを思いまする。
諏訪大社前宮でひいたおみくじは「小吉」でした。いいことが書いております。
「信濃国一之宮
諏訪大社おみくじ
17番 小吉
軒に端に
嵐の春はさやげども
春をおぼゆる
家のうちかな
心なごやかににして親類縁者と交際すれば
争い事も静まり
一家よく和合して
春風が吹くように楽しみが増して来る運
信心して人の為につくせ」
ゆめゆめうたがふことなかれ


紅白歌合戦でユーミンが歌い、次の歌手にバトンタッチするころ、ぼくは大山へ向かい始めました。電車やバス、ケーブルカーを乗り継ぎ、大山不動尊に参りました。真言宗の僧侶の読経が、この世界の悪を焼きつくすかのようであるかごとくが響く中、手を合わせます。そして、おみくじをひいてみると「大吉」です。
「第五三番 大吉
運勢
「千里の道も一歩から」というように、ことは順序よく運んでいき、次第に運気が開けてきます。樹木が大きく育っていくには時間がかかりますが、あなたもこの強い運勢の波に乗って確実に成長の節をつかんで欲しいもの。
何事も焦ってはいけない。必ず手順を踏んで行動を起こすこと。」
さらにケーブルカーに乗り、同じ大山の大山阿夫利神社に詣でます。夜、まばらにしかまだ人のいない神社からの神奈川の夜景は、写真には撮れないことのほか美しさです。柏手を打ちます。ふるまわれている七草粥を食べます。そして、おみくじをひいてみると「大吉」です。
「第三十一番
伸
いつ咲くか いつ咲くかと 見上げてばかりいませんか 美しい花を咲かせるには土台が必要です
今のあなたに必要なのはしっかり大きく伸びる根っこ まずは下に伸びる根を育てることから始めよう
運勢大吉」
ケーブルカー、歩き、電車の帰路、未明、家の近くの大沼神社に詣でました。おみくじをひいてみると「大吉」です。
「第九番
大吉
照りつゞく日かげ
なやみし小山田に
うれしくそゝぐ
夕立の雨
枯れ果てた田の苗も夕立の雨に遭いて 再び生き返り秋の収穫も心配に及ばず安心出来る運なれ共 何事も正直にして他人を恨まず 仕事だいじとはげむべし」
三度目の「大吉」により、心につかえていたことがおりたようにも感じ、がんばれよ、がんばれよ、さすれば、そうなる、大いなる吉祥にと。そして、澁澤龍彦の「高丘親王航海記」にあった言葉が思い浮かぶのです。
「そうれ、天竺まで飛んでゆけ」
ゆめゆめうたがふことなかれ
「第五三番 大吉
運勢
「千里の道も一歩から」というように、ことは順序よく運んでいき、次第に運気が開けてきます。樹木が大きく育っていくには時間がかかりますが、あなたもこの強い運勢の波に乗って確実に成長の節をつかんで欲しいもの。
何事も焦ってはいけない。必ず手順を踏んで行動を起こすこと。」
さらにケーブルカーに乗り、同じ大山の大山阿夫利神社に詣でます。夜、まばらにしかまだ人のいない神社からの神奈川の夜景は、写真には撮れないことのほか美しさです。柏手を打ちます。ふるまわれている七草粥を食べます。そして、おみくじをひいてみると「大吉」です。
「第三十一番
伸
いつ咲くか いつ咲くかと 見上げてばかりいませんか 美しい花を咲かせるには土台が必要です
今のあなたに必要なのはしっかり大きく伸びる根っこ まずは下に伸びる根を育てることから始めよう
運勢大吉」
ケーブルカー、歩き、電車の帰路、未明、家の近くの大沼神社に詣でました。おみくじをひいてみると「大吉」です。
「第九番
大吉
照りつゞく日かげ
なやみし小山田に
うれしくそゝぐ
夕立の雨
枯れ果てた田の苗も夕立の雨に遭いて 再び生き返り秋の収穫も心配に及ばず安心出来る運なれ共 何事も正直にして他人を恨まず 仕事だいじとはげむべし」
三度目の「大吉」により、心につかえていたことがおりたようにも感じ、がんばれよ、がんばれよ、さすれば、そうなる、大いなる吉祥にと。そして、澁澤龍彦の「高丘親王航海記」にあった言葉が思い浮かぶのです。
「そうれ、天竺まで飛んでゆけ」
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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