えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
足柄の寄にあるnicoichi古民家に遊びに行き、そこの近所の川辺でたくさんのホタルが灯っているのを鑑賞しました。ホタルの光って、ちらちらと点滅するんではなくて、つーっとはっきりつよく光って、数秒後には消えてしまう。言葉にあらわせない、写真には撮れない美しさ。でも、ちゃんと見れるんだよ。ぼくの胸に去来したのは何?
寄のホタルを見に行こう! - 松田町公式ホームページ
nicoichi古民家 ナツノオト2019夏至イベント
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nicoichi古民家 ナツノオト2019夏至イベント
文京区の白山にある白山神社に紫陽花を見に行きました。雨に濡れた紫陽花はきれいです。
せっかくここまで来たのだから、母校の東洋大学に行ってみました。卒業してから初めての訪問で、昔の面影はまったくありません。もしかして、これはぼくが通っていたころの飾ってあったものとは違うかもしれないけれど、昔を思い出せる何かがあるとすれば、井上円了記念館にある四聖(釈迦、孔子、ソクラテス、カント)のレリーフだけではないかしら。すっかり小ぎれいで立派になった大学の構内を歩きながら、なんか、淋しい。東洋大学のこれからのますますの発展をお祈りします。
まだ明るい夕方ごろ、水道橋の三崎稲荷神社にお参りしました。
そして、東京ドームシティホールで世界一ギターのうまい夫婦のバンド、TEDESCHI TRUCKS BANDを見たのです。 The Allman Brothers BandやGrateful Deadから数十年、ロックの進化をこのバンドに目撃。むちゃくちゃかっこよかった。
雨の日のいい一日でした。
せっかくここまで来たのだから、母校の東洋大学に行ってみました。卒業してから初めての訪問で、昔の面影はまったくありません。もしかして、これはぼくが通っていたころの飾ってあったものとは違うかもしれないけれど、昔を思い出せる何かがあるとすれば、井上円了記念館にある四聖(釈迦、孔子、ソクラテス、カント)のレリーフだけではないかしら。すっかり小ぎれいで立派になった大学の構内を歩きながら、なんか、淋しい。東洋大学のこれからのますますの発展をお祈りします。
まだ明るい夕方ごろ、水道橋の三崎稲荷神社にお参りしました。
そして、東京ドームシティホールで世界一ギターのうまい夫婦のバンド、TEDESCHI TRUCKS BANDを見たのです。 The Allman Brothers BandやGrateful Deadから数十年、ロックの進化をこのバンドに目撃。むちゃくちゃかっこよかった。
雨の日のいい一日でした。
この前、偶然、初めて小田急線のロマンスカーの展望室の先頭に乗りました。おー、ゲームの「電車でGO!!」みたいです。おもしろかった。スマホでムービーを撮りました。これは「ロマンスカーでGO!!」と名付けます。聞こえてくる子どもの声は、通路越しの向こうにに乗っていたお母さんと男の子でいい風情です。お楽しみください。
(「無言館と傷ついた画布のドーム」に続いて)さらに、信州を旅しました。温泉とか寺社めぐりの旅。
たどりついたは善光寺、牛にひかれて善光寺。牛にひかれて善光寺とは、長野の善光寺近くにいた欲深い老婆が、さらしていた布を角に引っ掛けて逃げた隣家の牛を追い、知らずに善光寺へ行き信心を起こしたという言い伝えからだそう。
善光寺の本堂には、二体の仏像がおはしまして、にぎわう衆生をただ見ているかのよう。昔、読んだ武田泰淳の小説「快楽」は「快楽」と書いて「けらく」と読むのだけど、その小説の主人公の僧侶は、仏陀はただ見ているだけで、なぜ、こんな苦しみの中にいる人々を救ってくださらないのかと思い悩んでいたことを思い出す。ぼくは仏の像を見るたびにすべてを見ている、何もかも見られているのだとも思い、安堵してしまう。
その本堂に地元の長野西高校の書道部の高校生が大書した特大の書が飾られていた。
「新時代の幕開け
平和な世の中を
私たちが造っていく
令和
人に
寄り添いわかちあい
世界中で愛の花よ
咲き誇れ!
令和元年五月一日
長野西高校書道部」
あー、彼らはぼくやきみが去ったあとも生きていく新しい人たちなのだと思う。そんな人たちが希望を胸に高らかに立ちのぼってくる姿を見ている気がして、彼らに未来を託して何の疑いもないと思う。
たどりついたは善光寺、牛にひかれて善光寺。牛にひかれて善光寺とは、長野の善光寺近くにいた欲深い老婆が、さらしていた布を角に引っ掛けて逃げた隣家の牛を追い、知らずに善光寺へ行き信心を起こしたという言い伝えからだそう。
善光寺の本堂には、二体の仏像がおはしまして、にぎわう衆生をただ見ているかのよう。昔、読んだ武田泰淳の小説「快楽」は「快楽」と書いて「けらく」と読むのだけど、その小説の主人公の僧侶は、仏陀はただ見ているだけで、なぜ、こんな苦しみの中にいる人々を救ってくださらないのかと思い悩んでいたことを思い出す。ぼくは仏の像を見るたびにすべてを見ている、何もかも見られているのだとも思い、安堵してしまう。
その本堂に地元の長野西高校の書道部の高校生が大書した特大の書が飾られていた。
「新時代の幕開け
平和な世の中を
私たちが造っていく
令和
人に
寄り添いわかちあい
世界中で愛の花よ
咲き誇れ!
令和元年五月一日
長野西高校書道部」
あー、彼らはぼくやきみが去ったあとも生きていく新しい人たちなのだと思う。そんな人たちが希望を胸に高らかに立ちのぼってくる姿を見ている気がして、彼らに未来を託して何の疑いもないと思う。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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