えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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御朱印帳がいっぱいになりました。祈りってなんだろう? これからも、いろんなところをめぐって、心貧しくとも手を合わせます。



平塚八幡宮


雨降山大山寺


大山阿夫利神社


箱根神社


九頭龍神社


伊豆修善寺


伊豆修善寺日枝神社


神田神社


豪徳寺


根津神社


弘明寺


町田天満宮


寒川神社


常泉寺


高幡不動尊


代々木八幡宮


大國魂神社


深大寺


布多天神社


高尾山薬王院


有鹿神社


亀ヶ池八幡宮


建長寺


鎌倉宮


杉本寺


報国寺


鶴岡八幡宮


長尾山妙楽寺


母智丘神社


北口本宮富士浅間神社


富士山本宮浅間大社


日枝神社


豊川稲荷東京別院


江島神社


龍口明神社


龍口寺


三峰神社


穴守稲荷神社


池上本門寺


浅草寺


浅草神社
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浅草を午後、ぶらぶら散歩した。浅草寺、浅草神社、今戸神社。今戸神社は猫の神社で微笑ましい。御朱印をいただいたら、こんな間仕切りの紙が挟んでくれています。

「神様
  ありがとう
    ございます
        今戸神社」

いいなぁ。

浅草の居酒屋で日のあるころからホッピー、飲んでしまった。

そして、夕方から、浅草木馬亭で大工哲弘さんの「南島唄会」。ここは古い下町の演芸場で、見ているうちに、ぼくの心は時空を飛び越え、ここがどこで、今がいつなのか分からなくなるかのような心地よい眩暈みたいなものをおぼえた。一番前の席にすわっていたのだけど、アンコールの「安里屋ユンタ」を会場のみんなで合唱し、立ち上がり、ふと後ろを見ると、満面の笑顔がたくさんあった。歌って、音楽ってほんとうにいいなぁ。大工さんのアルバムの「蓬莱行」という名作を思い出し、木馬亭で歌う大工哲弘さんの唄こそ、蓬莱ではなかろうかと思いつつ、席を立ったのです。

外に出ると向こうの方に浅草寺とまん丸いお月さま。

浅草寺



浅草神社


今戸神社

今戸


浅草


浅草木馬亭


浅草


浅草寺






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クレジットカードのポイントを割引で使い、トレッキングシューズを数百円で買いました。手に入れると履き、使いたくなるもの。山北町の大野山にハイキングをしに行きました。爽やかな秋の花曇りの日だったのです。山の上の牧場はどこだったのだろう? 今度、行った時に探してみよう。谷峨駅に着いたのが午後で少しせわしい行程だったかったかも。また春頃、来ます。トレッキングシューズは足にフィットし地面をとらまえるのが、いい感じです。そうだ、大山の元旦登山とかしてみようかな。






帰りに本厚木駅で途中下車して、「神奈川工科大学厚木市子ども科学館・コスモシアター」という長い名前のプラネタリウムで、yamyちゃんがピアノを弾き語りする「大人のためのプラネタリウム」というコンサートを楽しみました。yamyちゃんは「赤とんぼ」とか「里の秋」などの童謡、加藤登紀子さんのアニメ映画「紅の豚」の主題歌でもある名曲「時には昔の話を」などを歌ってくれましたが、特にオリジナルの「春待つ桜」という歌は、喪失の隣にしかない希望みたいなことを歌っていて、胸にじーんときて、よかったな。


リクライニングシートで夜空を見ながら歌を聴いているとしばし眠くなり、瞼が閉じてしまう。目を開けたら、こんなにこんなに星が輝いているのかと驚愕する。こんなたくさんの星々の光たちが違った時代の違ったところからやってきているのを夢に見る。
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相模大野アコパの遠足の会で羽田、蒲田、池上、戸越へとぶらり、散歩しました。飛行機を見たり、お稲荷さんやお寺に参ったり、街で買い食いしたり、楽しかったなぁ。

羽田空港



穴守稲荷




池上本門寺



戸越銀座

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早い春の三月に三峰神社を訪ねて、再び、車を走らせ、この早い秋に訪れてみました。

最近は車にのることも、あまりになくなり、けれども、バッテリーが上がって、いざという時に、発車できないことがないように、数カ月に一度はどこかに、ドライブに出かけるのです。この前の車検でステレオ・セットを直してもらったし、いいミュージックを聴きながらです。

三峰神社といえば、この前、来た時は、御朱印帳を忘れてしまい、御朱印をいただきそこねたということもあったのだけど、今回は大丈夫。ちゃんと、いただけました。

車を走らせての改めての実感、三峰神社のある奥秩父って結構、遠いなぁ。下は山梨、西は長野です。秩父困民党についてなにがしかを知りたくなりました。今度、本を読んでみよう。

三峰神社の狛犬は大犬なのです。ニホンオオカミ。ぼくはどこかの山の森にニホンオオカミがきっと生き残っていることを信じて疑わない。見つかってもいいし、見つからなくてもいい。そして、震災の年に旅立ったわが家の愛犬、レオを思い出します。それは、ゆめゆめうたがふことなかれ、なのです。

さぁ、いろんな写真をご覧あれ。









再度、来てみて、山の森にある古い神社の清浄さに、ぼくの心は清々しくなったようなのです。しかれば、御神籤をひいてみると、「大吉」であったのです。

「第十二番



一歩づつたゆみなく歩むこと

長い道のりに思えてもそれは夢を実現するための一番の近道となる 人生に真剣に向き合ってみよ 深き闇を知り本物の輝きを手に入れるでしょう

運勢大吉」

ゆめゆめうたがふことなかれ
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この前、江の島を散歩をした。今日は、小雨降る小田急線の片瀬江ノ島駅を出て、そこからすこし東に行った一つの神社と一つの寺院を歩いてみたそのきっかけは、江の島に伝わる縁起による。江島神社のホームページから引用します。

「江島神社について:江島縁起

 伝説によれば、鎌倉には昔、五つの頭を持つ龍がいて悪行を重ねていました。そこへ天女が舞い降り、天女に恋心を抱く五頭龍を諭し、悪行をやめさせました。この五頭龍をまつるのが龍口明神社(鎌倉市腰越)です。その後、五頭龍は海を離れ、山に姿を変えました。これが現在の藤沢市龍口山です。そして、天女の天下りとともに出現した島が現在の江の島。天女は江島神社に奉られている弁財天です。江島神社には弁財天堂(奉安殿)があり、裸弁財天像(妙音弁財天)が奉られています。
 平成十三年(2001年)四月一日には、御鎮座1450年式年大祭が盛大に挙行され、「神幸祭」で、江島神社とは夫婦の関係にある龍口明神社から御神輿を迎え入れました。この伝説が記された『江島縁起』の絵巻物は、江島神社のご宝物として保管されています」

この話を知り、そうか、江島神社に詣でたからには、龍口明神社にも行った方がよいのではないと、思ったわけです。そして、龍口山に廻ってみたく、その地には、遺構となりつつある古き龍口明神社があり、その隣には龍口寺があり、「龍ノ口法難」と呼ばれる縁起もあったのです。龍口寺のホームページから引用します。

「龍ノ口法難

 鎌倉時代後期、日本は内乱や蒙古襲来、飢餓や疫病の蔓延など、様々な脅威に包まれていました。それらを憂えた日蓮聖人(1222~1282)は、『立正安国論』を著し、幕府に奏上しました。
 しかし、幕府はこれを政策への中傷であると受け止め、文永8年(1272)9月12日、鎌倉松葉谷の草庵におられた日蓮聖人を捕らえ、斬首するために、刑場であったこの地、龍ノ口へ連行したのです。
 翌13日子丑の刻(午前2時前後)、土牢から引き出された日蓮聖人は、敷皮石(座布団状の石に皮を敷く)に坐らされ、評定の使者も待たず、あわや斬首になるときでした。
 「江ノ島の方より満月のような光ものが飛び来たって首斬り役人の目がくらみ、畏れおののき倒れ」(日蓮聖人の手紙より)、斬首の刑は中止となりました。
 龍ノ口刑場で処刑中止となったのは日蓮聖人をおいておらず、爾来、この出来事を「龍ノ口法難」と呼び習わしています」

「江島縁起」も「龍ノ口法難」こんな話があるわけはないだろう、などとぼくも考えていましたが、それを昔、見た人が確かにあって、祈りの込められた淡い伝説として残ったということではないだろうか?

と同時にこんなことも書いておかなくてはなるまい。昔、日蓮を祖とする宗教団体から入信を勧誘されて、物心ともに危険を感じて、ものすごく嫌だった。龍口寺に「宗教勧誘にご用心!」というチラシが置いてあった。その中にこんな文章がありました。

「「今、本当に幸せ?」
「苦しくない??」

世の中、良いことばかりではありません。

危険な教団は、「人の弱み」につけ込みます」

確かにね。不幸のままでいいんですか~、とかって言われたら、いいんだよ、ほっとけよ、それでも幸せさって答えるさ。龍口寺で御神籤をひいてみました。

「四番 太陽課宣

天天天
万象等出現
災消官不難
願望公私吉
一切事平安

世の中のすべての物が現れ来て、災いは去り、諸々事が難なく達せられ、公私共に願望は成就して吉なることだろう。
またすべての事は平安にして無事である

霊跡本山 龍口寺」

ゆめゆめうたがふことなかれ

龍口明神社


(昔の)龍口明神社


龍口寺

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この夏は風邪が長引き、ずっと体調がすこぶる悪かった。薬師如来の慈悲と御加護にすがろうと、伊勢原市の日向にある日向薬師、霊山寺を訪れた。

伊勢原の日向にバスで着くと、段々畑にはたくさんの彼岸花が咲いていた。白い彼岸花を見つけ、この地に何かの縁すら感じた。




バス停近くに白髭神社があり、高句麗の渡来人の王が祭られている。


仁王像の門をくぐり、長い参道を歩いて登ると、日向薬師が見えた。今でいうタリバンのような廃仏毀釈の維新の暴力からなんとか逃れた国宝の仏像が霊山寺の庫裡、宝物殿にたくさん収められているというのだが、雨の日の今日は、拝観をしていないという。本堂も閉まっていたのだけでれど、静かさがよかったな。




持統天皇の時代、霊亀2年、西暦716年に霊山寺を開山した僧、行基は貧民救済・治水・架橋などの社会事業にも力をそそいだという。どこからか、その昔の徳の高い僧侶のまた来なさいという声を聞いた気がした。晴れた日にまた来るぞ

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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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