えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
ふうこちゃんのライブを見に行きました。北海道のじゃがいも畑から歌を歌いに、その歌う歌をみんなに聞いてもらいに、3年前に東京に出てきた女の子です。音楽に個性とか必要なのかななどとも思ったりしますが、彼女の誰からのものでもない、もって生まれたかのような個性は大好きなのです。
途中で出てきて数曲、演奏した日本語で歌うブルース・バンド、Memphis Bellもとてもよかった。そうか、ふうこちゃんの歌もどこかブルースっぽいな。彼女は東京に出てきてからギターを練習したそうな。ギターを弾けるようになるまではオープンマイクに出てアカペラで歌ったそうな。かっこいいなぁ。そして、どんなにギターが弾けるようになっても、ブルースだけは忘れないほうがいいよ。北海道の土の香りのするあのブルースさ。
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Cats And Dogs All Starsから音楽のクリスマス・プレゼントをお受取りくださいませ。「クリスマス・プレゼント」という曲を聖蹟桜ヶ丘のロック・バー、Loose Voxで演奏したのです。
♪♪♪
クリスマス・イブの夜
雪の降り積もったこの町に
たくさんの星が降ってきて
僕の長靴に入ってきたのさ
僕は空飛ぶブーツをもらったよ
世界中の星空かけぬけて
泣きべそかいている子どもたちのために
プレゼントをしに出かけよう
僕の古い長靴は
いくつかの星屑をすいこみ
今や 空飛ぶブーツになった
僕の正しい願いをかなえるときさ
広がりはじめた暗い雲をふりはらって
満天に星空を輝かせ
泣きべそかいている子どもたちのために
この声だけを胸に響かせよう♪♪♪
♪♪♪
クリスマス・イブの夜
雪の降り積もったこの町に
たくさんの星が降ってきて
僕の長靴に入ってきたのさ
僕は空飛ぶブーツをもらったよ
世界中の星空かけぬけて
泣きべそかいている子どもたちのために
プレゼントをしに出かけよう
僕の古い長靴は
いくつかの星屑をすいこみ
今や 空飛ぶブーツになった
僕の正しい願いをかなえるときさ
広がりはじめた暗い雲をふりはらって
満天に星空を輝かせ
泣きべそかいている子どもたちのために
この声だけを胸に響かせよう♪♪♪
下北沢のCIRCUSにANNを見に行った。「いいコトあるよ」とか「あるがまま」とかの、みかねーとかスミちゃんの歌を聴いて、あたかもぼくのために歌ってくれているような、そんな風に感じてしまう時も、今夜、あった。
そうか、彼女たちに出会って十三年にもなるのか。小学校に入学し中学を経て、高校を卒業する、そんな月日が過ぎていたのか!
変わらないことがいいことなのか、悪いことなのか、変わることがいいことなのか、悪いことなのか、ぼくには分からないけれど、帰りにスミちゃんから手渡されたメッセージ・カードを読み、ふと裏返すと、ある言葉が書いてあって、変わらないなーと思った。変わることは悪いことではないけれど、きっと、変わらない方がいいこともあるのです。
http://mainitisumi.com
そうか、彼女たちに出会って十三年にもなるのか。小学校に入学し中学を経て、高校を卒業する、そんな月日が過ぎていたのか!
変わらないことがいいことなのか、悪いことなのか、変わることがいいことなのか、悪いことなのか、ぼくには分からないけれど、帰りにスミちゃんから手渡されたメッセージ・カードを読み、ふと裏返すと、ある言葉が書いてあって、変わらないなーと思った。変わることは悪いことではないけれど、きっと、変わらない方がいいこともあるのです。
http://mainitisumi.com
ひさしぶりに曲を作りました。Fのキーのシュールなトーキング・ブルーズです。ボブ・ディランにだって憧れているんです。詞の中に入っていた願望のようなものを消すとすっきりしました。どういうことだろう? 今度の土曜日に相模大野のアコパで歌おうかな。聞きにきてください。
http://kysakai.lovemebaby.net/nk-20161126.html
「青い森」という歌です。
♪♪♪
まっすぐな道はもういやさ
まっすぐな道はもういいよ
あの知らない小さな道に入ったよ
ハイウェイの下じゃ何にも見えない
ハイウェイの道じゃどこだかわからない
だから知らない小さな道に入ったよ
林の中を歩いていけば
だれかが呼んでる声が聞こえた
だれかの声を夢中でおいかけた
緑にそまった病院通りすぎ
管理室には誰もいなくて
門番は門をあけっぱなしだよ
青い青い森に入っていく
いくつもの春夏秋冬通りすぎ
いろんな声の鳥の歌を聞く
深い森の広場にたどりつく
鳥虫獣がコンサートをしていた
かわいいあの娘が太鼓をたたいていた
さよならとみんなにかるく手をふって
いくつもの丘を越えてゆく
いくつもの川を渡ってゆく
バイバイ♪♪♪
http://kysakai.lovemebaby.net/nk-20161126.html
「青い森」という歌です。
♪♪♪
まっすぐな道はもういやさ
まっすぐな道はもういいよ
あの知らない小さな道に入ったよ
ハイウェイの下じゃ何にも見えない
ハイウェイの道じゃどこだかわからない
だから知らない小さな道に入ったよ
林の中を歩いていけば
だれかが呼んでる声が聞こえた
だれかの声を夢中でおいかけた
緑にそまった病院通りすぎ
管理室には誰もいなくて
門番は門をあけっぱなしだよ
青い青い森に入っていく
いくつもの春夏秋冬通りすぎ
いろんな声の鳥の歌を聞く
深い森の広場にたどりつく
鳥虫獣がコンサートをしていた
かわいいあの娘が太鼓をたたいていた
さよならとみんなにかるく手をふって
いくつもの丘を越えてゆく
いくつもの川を渡ってゆく
バイバイ♪♪♪
本屋でちょっと「ミュージック・マガジン」を立ち読み。ボブ・ディラン特集で題して「文学としてのボブ・ディラン」は中村とうようが編集をしていたころのありし日の「ミュージック・マガジン」を思い出させる。その中の「著名人30人アンケート──わたしの一曲」で古友だちの東京ボブが寄稿していて、選んだ曲がアルバム"The Times They Are A-Changing'"の中の"The Lonesome Death of Hattie Carroll"であるのにニヤリとしてしまう。変わることもいいことだけど、変わらないこともいいことだ。ぼくの知る限りは、東京ボブは東京ボブになる以前からそうだったのです。この歌には打ちのめされる。
この詞の日本語翻訳のすばらしいページを見つけました。誰だかは知らないけれど、ありがとう。
http://bit.ly/2gAl81s
原詞とその翻訳を敬意をこめて引用します。そして、この歌を選んだ東京ボブにも。
William Zanzinger killed poor Hattie Carroll
With a cane that he twirled around his diamond ring finger
At a Baltimore hotel society gathering
And the cops were called in and his weapon took from him
As they rode him in custody down to the station
And booked William Zanzinger for first-degree murder
But you who philosophize disgrace and criticize all fears
Take the rag away from your face
Now ain't the time for your tears
William Zanzinger, who at twenty-four years
Owns a tobacco farm of six hundred acres
With rich wealthy parents who provide and protect him
And high office relations in the politics of Maryland
Reacted to his deed with a shrug of his shoulders
And swear words and sneering, and his tongue it was snarling
In a matter of minutes, on bail was out walking
But you who philosophize disgrace and criticize fears
Take the rag away from your face
Now ain't the time for your tears
Hattie Carroll was a maid in the kitchen
She was fifty-one years old and gave birth to ten children
Who carried the dishes and took out the garbage
And never sat once at the head of the table
And didn't even talk to the people at the table
Who just cleaned up all the food from the table
And emptied the ashtrays on a whole other level
Got killed by a blow, lay slain by a cane
That sailed through the air and came down through the room
Doomed and determined to destroy all the gentle
And she never done nothing to William Zanzinger
And you who philosophize disgrace and criticize all fears
Take the rag away from your face
Now ain't the time for your tears
In the courtroom of honor, the judge pounded his gavel
To show that all's equal and that the courts are on the level
And that the strings in the books ain't pulled and persuaded
And that even the nobles get properly handled
Once that the cops have chased after and caught 'em
And that the ladder of law has no top and no bottom
Stared at the person who killed for no reason
Who just happened to be feelin' that way without warnin'
And he spoke through his cloak, most deep and distinguished
And handed out strongly, for penalty and repentance
William Zanzinger with a six-month sentence
Oh, but you who philosophize disgrace and criticize all fears
Bury the rag deep in your face
For now's the time for your tears
ハッティ・キャロルの寂しい死
THE LONESOME DEATH OF HATTIE CARROLL
ウイリアム ザンジンガーは哀れなハッティ・キャロルを殺した
ダイヤモンドの指輪をはめた指でステッキを振り回し
ボルティモアホテルの社交界の集まりで
警官が呼ばれ、彼の武器は取り上げられ
拘置所に連行された
そしてウイリアム・ザンジンガーは第一級殺人で起訴された
しかし、屈辱を理論づけし、すべての恐怖を非難する人よ
涙ぬぐう布から顔を上げなさい
今は涙しているときではない
ウイリアム・ザンジンガーは24歳
600エーカーのタバコ農場を持ち、
裕福な両親に保護され扶養されている
メリーランド州の高官とも親交があり
彼は自分のやったことに肩をすくめて見せ
宣誓し、あざけり、口汚く怒鳴りつけ、
そして数分後に保釈され、外を歩いていた
しかし、屈辱を理論づけし、すべての恐怖を非難する人よ
涙ぬぐう布から顔を上げなさい
今は涙しているときではない
ハッティ・キャロルはキッチンのメイドだった
彼女は51歳で、10人の子持ちだった
彼女は皿を運び、食べ残しを下げた
かって一度もそのテーブルに座ったことがなく
そのテーブルの人たちに話しかけたこともなく
テーブルの上の食べ物をかたづけ
すべての灰皿を空にし
一撃で殺された、ステッキで殴打され横たわった
それは大きく空を切り、その部屋で打ち下ろされた
すべての優しさを破壊する決断と審判がなされた
そして、彼女はウイリアム・ザンジンガーに何かをしたわけではなかった
しかし、屈辱を理論づけし、すべての恐怖を非難する人よ
涙ぬぐう布から顔を上げなさい
今は涙しているときではない
栄誉ある法廷で、裁判官は槌を打ち鳴らした
すべてが公平であることを、法廷が正義であることを示し
そして、書物の綴りが抜かれたり差し替えられたりすることがないことを
高貴な者であっても同等に取り扱われることを
一度でも警官に追われ捕まった者は
法律の段階には、上層も下層もなく、
何の理由もなく人を殺す者を睨みつけ
何の警告もなく、衝動でことを起こす者を
そして裁判官は法衣にかけ、もっとも深い見識をもって語った
刑罰と悔い改めを厳しく言い渡した。
ウイリアム・ザンジンガーに6ヶ月の判決を
おおしかし、屈辱を理屈づけし、恐怖を非難する人よ
涙ぬぐう布に顔をふかく埋めよ
今こそ涙するときだ
この詞の日本語翻訳のすばらしいページを見つけました。誰だかは知らないけれど、ありがとう。
http://bit.ly/2gAl81s
原詞とその翻訳を敬意をこめて引用します。そして、この歌を選んだ東京ボブにも。
William Zanzinger killed poor Hattie Carroll
With a cane that he twirled around his diamond ring finger
At a Baltimore hotel society gathering
And the cops were called in and his weapon took from him
As they rode him in custody down to the station
And booked William Zanzinger for first-degree murder
But you who philosophize disgrace and criticize all fears
Take the rag away from your face
Now ain't the time for your tears
William Zanzinger, who at twenty-four years
Owns a tobacco farm of six hundred acres
With rich wealthy parents who provide and protect him
And high office relations in the politics of Maryland
Reacted to his deed with a shrug of his shoulders
And swear words and sneering, and his tongue it was snarling
In a matter of minutes, on bail was out walking
But you who philosophize disgrace and criticize fears
Take the rag away from your face
Now ain't the time for your tears
Hattie Carroll was a maid in the kitchen
She was fifty-one years old and gave birth to ten children
Who carried the dishes and took out the garbage
And never sat once at the head of the table
And didn't even talk to the people at the table
Who just cleaned up all the food from the table
And emptied the ashtrays on a whole other level
Got killed by a blow, lay slain by a cane
That sailed through the air and came down through the room
Doomed and determined to destroy all the gentle
And she never done nothing to William Zanzinger
And you who philosophize disgrace and criticize all fears
Take the rag away from your face
Now ain't the time for your tears
In the courtroom of honor, the judge pounded his gavel
To show that all's equal and that the courts are on the level
And that the strings in the books ain't pulled and persuaded
And that even the nobles get properly handled
Once that the cops have chased after and caught 'em
And that the ladder of law has no top and no bottom
Stared at the person who killed for no reason
Who just happened to be feelin' that way without warnin'
And he spoke through his cloak, most deep and distinguished
And handed out strongly, for penalty and repentance
William Zanzinger with a six-month sentence
Oh, but you who philosophize disgrace and criticize all fears
Bury the rag deep in your face
For now's the time for your tears
ハッティ・キャロルの寂しい死
THE LONESOME DEATH OF HATTIE CARROLL
ウイリアム ザンジンガーは哀れなハッティ・キャロルを殺した
ダイヤモンドの指輪をはめた指でステッキを振り回し
ボルティモアホテルの社交界の集まりで
警官が呼ばれ、彼の武器は取り上げられ
拘置所に連行された
そしてウイリアム・ザンジンガーは第一級殺人で起訴された
しかし、屈辱を理論づけし、すべての恐怖を非難する人よ
涙ぬぐう布から顔を上げなさい
今は涙しているときではない
ウイリアム・ザンジンガーは24歳
600エーカーのタバコ農場を持ち、
裕福な両親に保護され扶養されている
メリーランド州の高官とも親交があり
彼は自分のやったことに肩をすくめて見せ
宣誓し、あざけり、口汚く怒鳴りつけ、
そして数分後に保釈され、外を歩いていた
しかし、屈辱を理論づけし、すべての恐怖を非難する人よ
涙ぬぐう布から顔を上げなさい
今は涙しているときではない
ハッティ・キャロルはキッチンのメイドだった
彼女は51歳で、10人の子持ちだった
彼女は皿を運び、食べ残しを下げた
かって一度もそのテーブルに座ったことがなく
そのテーブルの人たちに話しかけたこともなく
テーブルの上の食べ物をかたづけ
すべての灰皿を空にし
一撃で殺された、ステッキで殴打され横たわった
それは大きく空を切り、その部屋で打ち下ろされた
すべての優しさを破壊する決断と審判がなされた
そして、彼女はウイリアム・ザンジンガーに何かをしたわけではなかった
しかし、屈辱を理論づけし、すべての恐怖を非難する人よ
涙ぬぐう布から顔を上げなさい
今は涙しているときではない
栄誉ある法廷で、裁判官は槌を打ち鳴らした
すべてが公平であることを、法廷が正義であることを示し
そして、書物の綴りが抜かれたり差し替えられたりすることがないことを
高貴な者であっても同等に取り扱われることを
一度でも警官に追われ捕まった者は
法律の段階には、上層も下層もなく、
何の理由もなく人を殺す者を睨みつけ
何の警告もなく、衝動でことを起こす者を
そして裁判官は法衣にかけ、もっとも深い見識をもって語った
刑罰と悔い改めを厳しく言い渡した。
ウイリアム・ザンジンガーに6ヶ月の判決を
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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