えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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こんな夢を見た。

ぼくはある街の地下のライブハウスでギターの弾き語りのリハーサルをしている。すると「こんな所で何をやっているんだ」と言う怒声が聞こえる。見ると前にいた会社の社長がそこにいる。ぼくは「これからライブをするんです。それで本番前のリハーサルをしているんです」と答えると、前いた会社の社長は「ああ、そうか」と言う。「話があるんだ。外に出ないか」と促されぼくは外に出る。前の社長はこんなことを言う。

「実は業績が上がらず会社を解散しようかと思っている。きみには会社を辞めさせて悪いことをした。あのころからこうなることは分かっていたような気がする。きみの能力なら会社をやめてもなんとかやっていけると思った」

弁解だろうかと思ったが、ぼくの心はもう終わったことだと感じ動かない。「ああ、そうですか」と答え、ライブハウスに戻る。すると、さっきいたライブハウスと部屋の模様が変わっている。黒一色の壁と床に椅子が並べてあったのが、黒に白の水玉の壁と床で踊る場所が大きく設けられていて、バーカウンターのようなものもある。あれっ、入る部屋を間違えたのだろうかと思う。

そこで目が覚めた。水玉って何だろう? 草間彌生っていうアーティストがいて、その人のオブジェとか大好きだなと思い出した。

草間彌生さんのホームページ
http://www.yayoi-kusama.jp/
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こんな夢を見た。

ぼくはアメリカ大統領バラク・オバマの来日を迎えるスタッフになっている。ビートたけしもオバマ大統領を迎えるスタッフになっている。ぼくはオバマ大統領にアフター・ファイブに東京のどこかに案内してくれないかと請われる。ぼくはそれを受け、ある劇場に行く。そこにはビートたけしがいて、何かコントを演じている。ぼくはオバマ大統領に、実は彼は日本の有名なコメディアンなのだと説明する。

次の日も、オバマ大統領にアフター・ファイブにどこか行かないかと請われる。一度ならず二度までもどうしてだろうと思う。すると、あることを考えつく。オバマ大統領は、日本人が本当はアメリカ合衆国をどう思っているのか、その本当のところを知りたいのではないかと想像する。そうだ新橋のやきとり屋にでも連れて行き、ゆっくり話してあげたらいいのではないか? そういえば、オバマ大統領の民主党の先輩にあたるアメリカ大統領のジミー・カーターが来日したときに、どこかのやきとり屋に行ったというのをニュースで見たことがあった。がたいのいいアメリカ人のSPを連れて、やきとり屋でぼくと呑んでいるオバマ大統領。ざわめくやきとり屋の常連客。これはいいアイデアだと思いうれしくなる。

そこで、目が覚めた。国際情勢を反映した夢?
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こんな夢を見た。

どこかの帰りにどこかの県民ホール、もしくはどこかの市民ホールの前を通る。そうだ、今夜、ここで〇〇さんがコンサートをしているんだっけと思い、中に入ってみる。劇場のような席の並びになった待合室があり、そこに〇〇さんがいる。そうか、やっぱコンサートなんだと思う。まわりには〇〇さんの親族一同がたくさんいる。自分はこういう仕事をしていますという披露の意味もこめての今夜のコンサートなのだろうかと思う。遠くから見るに数十人はいそうだ。

今夜は家に帰ってアルバイトをしなければと思っていると、〇〇さんに見つかってしまい、やー、見に来てくれたの、時間が押していて、うちらの出番は夜の十一時からだよと言われる。アルバイトをしにすぐに家に帰りたかったのだが、コンサートを見に来たのだとぼくは言ってしまう。さて、十一時からだと終えるのが多分十二時過ぎで、その時間に電車で家に帰れるのだろうかと思いながら、今夜は見て帰ろうと決心する。多分、ここのキャパシティーは大きくて、こんな大きなホールで演奏するようになったのかと驚く。

そこで目が覚めた。これは現実にありそうな夢でもあるよ。ある夢占いによると、コンサートに誘われる夢は、多くの友人を得るということだそうな。本当かしら? ゆめゆめうたがうことなかれ!
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最近、水槽の出てくる夢をよく見る。どうしてだろう? 今度は亀の夢を見た。亀という生物の表すその象徴は世界のことごとくで吉兆なんだそうだ。こんな夢だった。

床下の水槽に亀がいることを思い出し、その海亀ほどに大きい亀がどうしているのか気になり、床下を覗いてみる。水槽があり、素敵な水族館の小さなアクエリアムのように、手入れが行き届いている。大きな一頭の亀ではなく、何匹もの小さな亀が、魚たちとともに気持ち良さそうに泳いでいた。
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こんな夢を見た。

ぼくは新宿か横浜あたりでバスに乗る。それは、むしろバスというより大きな乗合タクシーのような車で、箱根を抜けて、富士山に行き、相模原にたどり着くという、迂回路を巡る乗り物なのだ。うまく、その乗り物の窓際の席を確保できたぼくは、携帯のカメラで山や海の景色を撮りながら、車窓の景色を楽しむ。

いつの間にか、富士山のたもとまで来てしまう。大きな黒い土くれや低い木に降り積もった雪の景色に少し驚く。富士山のような形の山が何度も見えて、ぼくはそれを写真に撮るけれど、それは富士山ではなく、富士山の次に二番目、三番目、四番目に高い山で、それは富士山ではないことを、ぼくは知っている。なぜなら、ここはもう富士山そのもので、富士山の中にいるぼくは富士山の全景を見ることはできない。ここは富士山一体の富士山のような山の郡立する山塊の中であるのだから、富士山自体を見ることはできない。

バスは進み、山小屋のような休憩所に着くのだが、そこはたくさんの人でごったがえしている。おみやげ屋さんのようなものもあり、畳じきの無料のお茶をのめるようなところがあって、そこで急須にお湯を注ぎお茶を入れようとすると、知らない男の人から、ぼくにもお茶をついでくれないかと言われる。

そこで目が覚めたのだった。富士山を眺める夢ではなく、富士山にいる夢であったよ。
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こんな夢を見た。

「ぼくが夜、眠っていると、体が浮き上がってくる。どんどん浮き上がって、天井まで昇ってくると、ぼくは、またいつものように、体が魂から離れていっているのだろうかと思う。屋根を突き破り、空の上まで昇っていくと、また元の体に戻れるのだろうかと、危惧する。すると、空を遊泳し始めた。遥か下界をのぞみながら、空を滑っていく。そんな風に滑空しつつ、あるところに着地する。

そこは少し湿っぽくて温かい所で、人もたくさんいて、タイ語のような異国語が聞こえる。東南アジアのどこかかもしれない。広い道を歩いていく。車はほとんど走っていない。歩いて行くとホームレスといいうか、浮浪者というか、そういう人たちが道一杯に広がって、暖かい寝袋のようなものにくるまって、眠っている。道を通れないじゃないか、困ったなぁと思い、どうしようかとしばらく思案するけれど、意を決して、その人たちをまたいで行くことにする。またごうとすると、ポケットからぼくの家の鍵が落ちる。あっと思うと、一人のホームレスの人がその鍵を拾ってくれて、いいねぇ、家があるのなんてと声をかけられた。ぼくはどうもと言い、以外に恐くなくて、いい人たちなんだなぁと思う。

さらに道を歩いて行くと、古い木造の平屋の学校のような建物がある。そこに入っていくと、やっぱり学校で中学生ぐらいの子どもがたくさんいる。その子ども、男の子に声をかけてみる。ここはどこなのかと英語で聞くと、何やら場所は教えてくれないけれど、二十二世紀のどこからしい。ぼくは二十一世紀、2010年のJAPANから来たのだよと教えてあげると、ああそうと男の子は言う。ところで二十二世紀にJAPANはどうなっているのと聞くと男の子は、もう今はJAPANは実はないんだと答える。ひとり言のように男の子は、日本には本当に残念なことをしたとつぶやく。日本には本当に残念なことをした。ぼくは、アメリカという日本ととても親しい国があったんだけど、どうなったのかと聞く。男の子ははぐらかすようにして、何も答えない。

そこで予鈴みたいな音が教室に響く。教室にいる男の子も女の子も帰ろうとする。すると、教壇の備えられている丸くて白くて腕の二本付いたロボットみたいなものの赤い目がぴかりと光りだし、首を左右に振る。教壇に固定されていて、自分で動くことはできないけれど、松本零士の漫画「宇宙戦艦ヤマト」に出てきたアナライザーみたいだ。そのロボットがしゃべり始める。しゃべり方とか言葉とかからこのロボットは女性という設定らしい。

ロボットは、今日のみなさんは少しお行儀が悪かったですね、みんな、わたしにハイタッチをして帰りましょうと言う。男の子も女の子も一列にならんで、ロボットの細い腕の手に一人一人ハイタッチして帰っていく。ぼくの番だ。この時代はロボットに監視されているのかと思う。何か嫌な感じだ。ロボットの脇に白いタオルが落ちているのが目に入り、そのタオルを手に取り、ロボットの腕をからめとり、ぼくは締め上げようとする。ロボットは何をするんですか、やめなさいと何度も言うけれど、ぼくはやめない。すると、ずんぐりしたロボットの胴のあたりから無数の先に吸盤のような物が付いた棒のようなものがすごい速さで出てきた。ぼくは危ない、ぶん殴られると思い、身をかわそうとするが、かわせず、その吸盤みたいなものが当たるが、当たる直前にその棒のようなものは、速度と力を弱めた。なんだ何にも痛くない。しかし、なんだ、このヘナヘナの猫パンチはと思うと、お腹の底から笑いがこみ上げてくる。くっくっくっ、と笑いを我慢できない。どうしても笑いが我慢できない。このロボットはやさしいやつなのかも。くっくっくっと笑いがこみ上げてくる。なんだこの猫パンチは。笑いが我慢できない。なんだこの猫パンチは」

そこで目が覚めた。心霊SF巨篇であったよ。
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ずっとユングという心理学者に興味を持ち、惹かれてきた。だからか、ときたま変な夢を見るけれど、変な夢を見るから、ユングに訊ねたくなる。この前、こんな魚の夢を見た。その夢とはこんな夢です。

ある人と熱帯魚を売っているような店にいる。その店でぼくとそのとある女性はペアの魚を買うが、それは、ニジマスの稚魚のようなうなぎにもどじょうにも見える魚で、その魚を持って家に帰る。

その家には、浴槽が二つあり、その二つの浴槽でそれぞれの魚を飼うことにする。一つの浴槽に水を入れ、それに魚を一匹入れ、それを女性が見ることにする。もう一つの浴槽にも水を入れ、もう一匹の魚を入れ、それをぼくが見ることにする。ぼくは浴槽の魚を見るが、なぜか苦しそうで、口をパクパクさせている。そして、その内、その魚の動きが口を下を向けた不自然な状態で止まってしまった。死んでしまったのかもしれないと思い、すると、悲しみがこみ上げてきて、別の浴槽を見ている女性のところに行き、死んでしまったよと、ぼくは言う。女性は、ぼくの方の浴槽を見て、この動かなくなった魚を自分の方の浴槽に移せば、自分の方の魚が、起きてと声をかけて、魚が再び動き始めるかもしれないと言う。

ぼくは動かなくなった魚を掬い、もう一匹の魚のいる浴槽に入れてみる。もう一つの浴槽に手を入れると粒々の藻のようなものが手にまとわりつき、そうか、少しは濁ったような水の方が栄養が豊富で魚にとっては生きやすいのかなと思う。魚を入れると一つの浴槽にいる二匹の魚は、不思議なことに、つれそうかのように「ll」の形で静かになっている。もしかして一匹の魚が一匹の魚に声をかけているのかなと思い、そこで目が覚めた。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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