えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

こんな夢を見た。ぼくはある人と自分の家で結婚式をあげている。普段着の結婚式で、儀式らしきものはなく、二人の友だちらしき人とお互いの親がいるぐらいの少ない人数で紅茶を飲んでいるだけの結婚式。寂しげなその結婚式で彼女は、淋しさを感じていないだろうかとぼくは気になっている。三々五々、訪れた人は帰っていき、二人になり、彼女は白いソファーに座っていて、ぼくは部屋の隅から彼女の姿を見つめている。なにも話さず、何かおしゃべりした方がいいのかなと思いつつ、ぼくは、もともと無口なのだとだまって、彼女を見ているだけ。気がつくと、あたりは夜になっていて、二人はベッドにあぐらをかいて座っていて、ぼくは、結婚して初めての夜だねと話しかけると、彼女はなにもしゃべらず、自分で服を脱いでいく。ぼくは彼女を抱きしめる。
そこで目が覚めた。この夢は大正時代の耽美小説のような夢だな。夢を書けばぼくも小説家なのです。そうだ、天国の鈴木清順に映画にしてもらおう。
そこで目が覚めた。この夢は大正時代の耽美小説のような夢だな。夢を書けばぼくも小説家なのです。そうだ、天国の鈴木清順に映画にしてもらおう。

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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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