えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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安全地帯というバンドもよく知らないぼくが、友だちに誘われて、有楽町の東京国際フォーラムのホールAに『玉置浩二 Consert Tour 2023 故郷BAND~田園~』を見に行きました。チェロやバイオリン、サックスやトロンボーンを含む九人編成のバンドは重厚でリリカル、時にもの悲しく顔をゆがめて全身全霊で歌う玉置浩二さんの歌は、熱く、説得力に溢れ、素晴らしい。自らのツアーバンドの「故郷BAND」と名付けるそのセンスが凄い。自伝的な佳曲「次男坊」の赤裸々さに驚きます。アンコールでのあっと驚く展開に、今の世界へのメッセージもどこか感じました。こんな演奏と歌を聴いて、歌の善き力ということを思わずにはおれません、そんなコンサートでした。
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ボブ・スミートン監督の『クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド』を見ました。映画の初めの方はバンドの成り立ちやら、メンバーのインタビューがあり、その後、1970年のヨーロッパ・ツアーのロンドンのロイヤル・アルバート・ホールのライブになります。インタビューで唯一無二のシャウター、ジョン・フォガティは、極端なことを言って人を扇動する極右とか極左は嫌いだね、麻薬をやってへらへら笑っているやつもごめんだね、と答えていたりいます。なんか、かっこいい。アメリカのテレビ・ドラマの『大草原の小さな家』でマイケル・ランドンの演じた主人公のチャールズ・インガルスみたいです。圧巻のライブでは振りきれた演奏と歌がかっこよすぎ。ドラマーのダグ・クリフォードは演奏の途中、シンバルを割ってしまう。その太い腕は森の樵のようで、髭もじゃのその風貌は山の熊のようです。日本語字幕で見られたジョン・フォガティの書く詞はなかなか激しくて、素晴らしい。ぼくはここで「Fortunate Son」を拙く意訳してみる。

♪♪♪
旗を振るようにしつけられたやつもいる
赤と白と青の旗
バンドが演奏するのは「大統領を尊敬しろ」
けれど、大砲はおまえの方を向いているぜ

それはおれじゃない、おれのことじゃない
おれは上院議員の息子じゃない
それはおれじゃない、おれのことじゃない
おれは運のいいやつじゃない

銀のスプーンを持ってうまれてくるやつもいる
あんたは自分で何かできるのかね
ドアから税務署の係がやってきて
家中、ひっかきまわして帰って行ったとよ

それはおれじゃない、おれのことじゃない
おれは大金持ちの息子じゃない
それはおれじゃない、おれのことじゃない
おれは運のいいやつじゃない

星条旗の星を受け継ぐやつもいる
おまえは戦場に送られるのさ
おれの命の値段はいくらぐらいなんだと聞くがいい
やつらはもっと値段を上げてやろうかと口で言うだけさ

それはおれじゃない、おれのことじゃない
おれは高級将校の息子じゃない
それはおれじゃない、おれのことじゃない
おれは運のいいやつじゃない♪♪♪

Foolsの伊藤耕の書く詞のようではないか。ロックンロールを聴いても、ガザで殺されていく市民を思えば、心はまったく晴れない。映画のエンドロールでかかった歌は「Who Stop the Rain」で、ここで歌われている「Rain」とはベトナムで雨のように落とされた爆弾で、それはガザに雨のように、今、落とされている爆弾であるかのようなのだ。半世紀以上が過ぎ、何も変わっちゃいない。畜生。

映画「クリーデンス クリアウォーター リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド」公式サイト
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『大人の遠足BOOL 駅からウォーキング 関東』の「深大寺と神代植物公園」をたよりに神代植物公園や深大寺あたりを散歩しました。神代植物公園で秋に咲く薔薇がたくさんあることを知りました。新しい蕎麦粉の蕎麦がうまいです。秋の人もあばらな深大寺、いい風情ですな。そこで二つの俳句です。

 秋薔薇石の乙女を守り咲き

 楓の葉ところどころに紅をさす
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『大人の遠足BOOK 駅からウォーキング 関東』の「ふれあいの森から泉の森へ」をたよりに散歩しました。大和市のこんな大きな素敵な森の公園があるのなんて知らなかった。俳句を三つです。

 ハナミズキ赤き眩しきまろい実よ

 サルビアの密かに咲きし花壇かな

 枯葭にスケッチブック子らの声
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矢口高雄さんの著し描いた漫画『釣りマンガ傑作集 岩魚の帰る日 釣りバカたち【山釣り編】』を読みました。ぼくは子どもの頃、少年マガジンで連載されていた「釣りキチ三平」が好きだったのです。長い時を経た今の渓流釣りへのぼくの熱中は、その時に種をまかれたものかもしれないなどと思いつつ、『岩魚の帰る日』を読みすすめました。矢口高雄さんの漫画には自然にたいする畏敬と人間への愛があります。こんな漫画を子どもの時に読んでもいたのかと驚きます。心洗われるような漫画なのです。
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うらたんざわ渓流釣場に「パラダイス」と称されるところがある。その流れの魚は賢く釣り人に釣られない。釣った毛鉤釣師は放生を定めとする。ここが魚にとってパラダイスなのか、釣師にとってのパラダイスなのかはようと知られない。
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新宿末廣亭に行って、落語と色物を鑑賞。今日は女流の日で、女の落語家、講談師が目白押し。来年の三月、真打になる林家つる子さんの新作落語のまったく野球を知らない上司に野球を教えるという話、面白かった。この前、二つ目となった鈴々舎美馬さんの「天失気」の小僧さんと和尚さんのやりとりののん気な感じがいいなぁ。中入り後、神田茜師匠の(美人じゃない)「赤穂浪士銘々伝~岡野金右衛門 恋の絵図面取」にほろりとします。そして、主任の三遊亭歌る多師匠の「三人兄弟」の兄弟を姉妹に翻案した噺に大爆笑。楽しかった。寄席はパラダイス。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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