えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
ティアラこうとう大ホールでパソナグループ「夢」オーケストラの『ヨハン・シュトラウスⅡ世生誕200年記念コンサート』を見ました。何曲かで、パソナグループグループ合唱団の合唱や高橋維さんのソプラノ、4人のダンサーも入ります。今夜の選曲がそうだったのかもしれませんが、ヨハン・シュトラウスⅡ世の音楽は楽しくて、明るくて、とてもいい。指揮者の曽我大介さんの解説も楽しく、分かりやすい。アンコールの大団円で客席のみんなで手拍子。
「夢」オーケストラの奏でるヨハン・シュトラウスⅡ世の音楽は明朗かつ流麗で、ふと、この音楽の力で、ヨーロッパから中東までをおおい、今や世界中をおおいつくすかのようなに暗い雲を吹き飛ばしてはくれまいか、などとぼくは願ってもいました。これは、もしかして、市民オーケストラだからこその音楽の力かもしれません。このような演奏にぼくは、深く感謝すらしているのでありました。
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