えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

こんな夢を見た。ぼくはどこかの高速道路を車でとても快調に走っている。まわりに他の車はなく、ぼくの車だけだ。その高速道路は離陸するかのように、次第に緩い坂をのぼって行き、空を目指すかのようだ。車はのぼって行き、雲の上のようなところまで到達する。すると次第に高速道路のその道が透明になって行く。完全に透明になってしまったら、多分、ぼくとぼくの車は落下し始めなくてはならないと、覚悟する。そして、道が完全に透明になり、落下し始めると、ぼくは、ぼくの夢の中にいるのだから、怖がらずに、この落下を地面に叩きつけられる瞬間まで見ていようと、思う。けれども怖くなり目をつぶってしまうのだけれど、ふと目をあけると、全体の絵として、なにかが落ちていき、それがカラフルな海の上の海賊船のような舟にぶつかり、カラフルなできれいな何かに砕けてしまう、そんな楽しいアニメーションを見る。ぼくは落下しても怖くも痛くもはなかった。
そこで目が覚めた。落下することが必ずしも悪いことではない、それが楽しいこと、きれいな何かになることもある、そんなこともぼくは考えついていたのです。
そこで目が覚めた。落下することが必ずしも悪いことではない、それが楽しいこと、きれいな何かになることもある、そんなこともぼくは考えついていたのです。

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