えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

こんな夢を見た。ぼくは、具合が悪くなり勤め先から家に帰って来る。家にあがり、すぐにパジャマ代わりのスエットに着替え、自分の部屋のある二階にあがって行く。二階には自分の部屋が三つあり、どこで寝ようかと思案し、一つ一つドアを開ける。三つ目に明けた部屋に白い布団が敷いてあり、その布団に潜り込む。横になってしばらくすると、ある女の人がぼくの部屋に入って来て、ぼくの寝ている布団の左側に入って来る。そうだ、ぼくは結婚したんだと思う。左側にいる彼女は反対画の方がいいかなとぼくに尋ね、ぼくはそのままでいいよと答える。そうか、これからは、彼女が、毎晩、眠る時はここにいることになるのかと思い、ぼくは彼女の肩をぎゅっと抱きしめる。
そこで目が覚めた。実際のぼくは結婚してはおらず、二階の部屋も一つだけなのですが、何か、目覚めると、穏やかな気持ちになっていました。夢というのも、あまり複雑に解釈しない方がいいのかもしれません。昔、ユング心理学者、分析医の今は亡き河合隼雄さんの本を読んでいて、患者の夢に五という数字が出てきて、この日本の高名な医師は、それを、五か月後か五年後か、五の数字と関係するころこの夢は実現しますよ、治療は終わりにして、しばらくはここに来なくてもいいのではないですかと患者に告げ、それ通りになったという話を思い出しました。
そこで目が覚めた。実際のぼくは結婚してはおらず、二階の部屋も一つだけなのですが、何か、目覚めると、穏やかな気持ちになっていました。夢というのも、あまり複雑に解釈しない方がいいのかもしれません。昔、ユング心理学者、分析医の今は亡き河合隼雄さんの本を読んでいて、患者の夢に五という数字が出てきて、この日本の高名な医師は、それを、五か月後か五年後か、五の数字と関係するころこの夢は実現しますよ、治療は終わりにして、しばらくはここに来なくてもいいのではないですかと患者に告げ、それ通りになったという話を思い出しました。

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