えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

町田に行った寄り道で町田天満宮でお参りをし、御神籤をひきました。こんなご託宣でした。みなさまにもご多幸ありますように。
「第十一番 御神籤
わがおもう
港(みなと)も近く
なりにけり
ふくや追手の
かぜのまにまに
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ
「第十一番 御神籤
わがおもう
港(みなと)も近く
なりにけり
ふくや追手の
かぜのまにまに
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ




眠れないなぁ。それから、季節の変わり目だからなのか、屋根裏から響くラップ音を何度も聞きました。屋根の梁がたわんでいるのかな? ユングとフロイトの決別の時のラップ音の話は有名ですね。
「ユングがフロイトの家を訪れ会話をしていた際、オカルト現象を批判したフロイトに対して苛立ちを覚え、横隔膜が熱くなってきたかと思うと、突然書棚から激しい音が鳴り響いた。この現象は自分のこころのエネルギーが引き起こしたと確信したユングは、そのことを信じようとしないフロイトに向かって、「同じことがもう一度起るでしょう」と言ったところ、本当に同じ現象が再度起ったという出来事。このときばかりは、さしものフロイトも返す言葉がなく、唖然とするしかなかったと伝えられている」
あっ、また鳴った。
「ユングがフロイトの家を訪れ会話をしていた際、オカルト現象を批判したフロイトに対して苛立ちを覚え、横隔膜が熱くなってきたかと思うと、突然書棚から激しい音が鳴り響いた。この現象は自分のこころのエネルギーが引き起こしたと確信したユングは、そのことを信じようとしないフロイトに向かって、「同じことがもう一度起るでしょう」と言ったところ、本当に同じ現象が再度起ったという出来事。このときばかりは、さしものフロイトも返す言葉がなく、唖然とするしかなかったと伝えられている」
あっ、また鳴った。


今朝、通勤しようとして玄関から外に出るとそこにはぼくの家の小さな庭があって、そこに一羽の茶色い鳩がいました。そのぼくの庭では鳩なんてめったに見かけたことはおいのに、その鳩はぼくの家の小さな庭に、そう、茶色い鳩が一羽いて、あたりをきょろきょろして、そこにあるはずのものがなくなっていることに気づき、何かをさがして、乱れた足取りで歩いているようなのでした。その鳩があまりけなげで、ぼくは悲しさと、なんとかしてやりたいという愛のようなものを感じ、それは誰かの魂が、世界の深みを映す鏡のように、ぼくの庭にいるかのようでもあったのです。ぼくは鳩に向かって、それが顕現のような白日夢であるの信じて、泣き出しそうになりながら、正しいことを、その鳩が幸せであるようにという祈りの思いも持ちました。けれど、ぼくは知ってもいることもあって、明日か気の遠くなるような未来かはわかりませんが、なくしたものはきっと届けられるのです。


今日は仕事の都合により町田駅を降りました。町田に来た時にいつもするように町田天満宮に寄り、おまいりをし、御神籤をひきました。こんな御言葉をいただきました。みなさまにも御多幸あれ。
「第四十一番 御神籤
さびしさに
何とはなくて
来(き)て見れば
うれし桜(さくら)の
花ざかりかな
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ
「第四十一番 御神籤
さびしさに
何とはなくて
来(き)て見れば
うれし桜(さくら)の
花ざかりかな
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ


都内の大久保にバンドで歌いに出かける前に、町田八幡宮に立ち寄りお参りをしました。いつものように御神籤をひきました。こんな言葉を頂きました。みなさまにもご多幸あれ。
「第四十六番 御神籤
春(はる)風の
吹けばおのずと
山かげの
梅(うめ)も桜(さくら)も
花はさくなり
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ
「第四十六番 御神籤
春(はる)風の
吹けばおのずと
山かげの
梅(うめ)も桜(さくら)も
花はさくなり
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ
