えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
学生のころ、隣にいて遊んでいたような人にばったり出会ってしまった。最初はぼくとは気づかなかったようで、すっかり剣が取れて、まるくなって、もしやと思いながら、同じ人とは思えなかったそうだ。そういえば、若いころのぼくはかなりの皮肉屋で、人にしょっちゅう思いやりのない言葉を吐いては、喧嘩をふっかけているようなところのある人間であったようなのを思い出す。
何度かの洪水のような涙の果てに変わってしまったのか、変われたのかな。けれども、やぱっりたった一回の人生、本音で生きていますけれど。
今のぼくは売られた喧嘩はけっして買わない、そんな人になってしまった。場合によっては、そこから静かにいなくなったりもするかもしれません。
来年の目指すところは、世界で殺し合いが始まったとしても、ぼくの心には「愛と平和」があることですよ。逃げようよ。
何度かの洪水のような涙の果てに変わってしまったのか、変われたのかな。けれども、やぱっりたった一回の人生、本音で生きていますけれど。
今のぼくは売られた喧嘩はけっして買わない、そんな人になってしまった。場合によっては、そこから静かにいなくなったりもするかもしれません。
来年の目指すところは、世界で殺し合いが始まったとしても、ぼくの心には「愛と平和」があることですよ。逃げようよ。
朝、出社して、ちょっとだけ仕事して、すぐに地元に帰って来た。町田天満宮に散歩をしに行った。七五三の子どもたち、大人たちを脇に見て、お参りをし、御神籤を引いたら「大吉」で、財布の中に入れて持ち帰る。幸せのおすそ分けということで、ご託宣をご披露いたします。
「ひそみ居し
ふちの
龍(たつ)らも
時(とき)を得(え)て
雲井(くもい)に登(のぼ)る
かげの
めでたさ」
家に帰って来ると、みかんの木に、すずなりにたくさん、みかんが実っているんです。
午後の三時から、町田の万象房でギターの発表会。弾こう、歌おう。見学者、大歓迎です。
万象房のページ
初詣とは年が明けてから始めて神社や寺院に参拝する行事をいうらしいのですが、そうならば、今年の初詣は大山寺ということになりました。二番目の詣が阿夫利神社で、今日、三番目に家から一番近い神社に詣でたのでした。そこで、またもや、おめでたきことかな、神さまからのありがたきご託宣を承ったのです。良きことは人と分け合えなどと浮かび、みなさまに披露したく存じます。
「思ふ事
思うが
まゝに
なしとげて
思ふ事なき
家の内哉」
ゆめゆめうたがうことなかれ。
「思ふ事
思うが
まゝに
なしとげて
思ふ事なき
家の内哉」
ゆめゆめうたがうことなかれ。
昨年の大晦日の夜はロックのかかるバー、スクールオブロックにおりました。2015年、平成二十七年を迎えるとともに、ずっとかかっていたジャニス・ジョップリンがスティービー・ワンダーになり、バーにいるみんなで、とにもかくも乾杯をし、しばらくしてぼくは伊勢原に向かい大山寺と阿夫利神社で初詣をしました。そこでこんな神さまからの託されたお言葉をお授かりました。みなさまのご多幸をお祈りしつつ、ご披露させていただきます。
「かき曇る 空さえ
晴れて さしのぼる
日かげ のどけき
我こゝろかな」
あけましておめでとうございます
「かき曇る 空さえ
晴れて さしのぼる
日かげ のどけき
我こゝろかな」
あけましておめでとうございます
いくつになっても新たな発見と新しい自分への変化とかはあるもので、ぼくは、ぼくが所謂、共産主義とか社会主義とかに魅かれてしまうような人間だと思っていたのだけれど、もしも、それらの理想社会らしきものが実現したならば、そこから、まっさきに逃げ出してしまうだろう、とも思った。例えば、人知れず、何も功をなさず、若くして自らの命を絶ってしまうような人がいたとして、そういう人は理想社会の党からはまったく無意味な存在だと言われてしまうのではなかろうか?
昔、見たフェデリコ・フェリーニの映画「道」の中で、道化師がジェルソミーナに石を拾い上げ、こんな石でもここにある意味はあるんだよ、と語りかける、そんなシーンを思い出す。人生も人も数値化なんて、できるのだろうか、できるわけないじゃないか。こんなことを考えていると、ぼくはますます現代社会のはぐれもの、だめ人間になっていくようで、それはそれで仕方ないさ、とため息まじりでいつものようにブルーズを歌い始めてしまう。もしかして、ロックンロールもブルーズもたいして役にはたたなくて、けれど、そこには自由というものが確かにあるような気がするのだよ。役に立たないからこそ素晴らしい。
みんなもブルーズを忘れない方がいい。たまにはロックンロールで踊った方がいい。
昔、見たフェデリコ・フェリーニの映画「道」の中で、道化師がジェルソミーナに石を拾い上げ、こんな石でもここにある意味はあるんだよ、と語りかける、そんなシーンを思い出す。人生も人も数値化なんて、できるのだろうか、できるわけないじゃないか。こんなことを考えていると、ぼくはますます現代社会のはぐれもの、だめ人間になっていくようで、それはそれで仕方ないさ、とため息まじりでいつものようにブルーズを歌い始めてしまう。もしかして、ロックンロールもブルーズもたいして役にはたたなくて、けれど、そこには自由というものが確かにあるような気がするのだよ。役に立たないからこそ素晴らしい。
みんなもブルーズを忘れない方がいい。たまにはロックンロールで踊った方がいい。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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