えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

横浜の弘明寺にお参りに行ってきました。古いお寺です。お参りの後、御神籤をひいてみました。きさくなお坊さんはここの御神籤は滅多にこれは出ないんだよと言ってくれました。みなさまにもご多幸あれ。
「第十三番大吉
手把太陽輝
東君発旧枝
稼苗方欲秀
猶更上雲梯
てにたいようのひかりをとって
とうくんきゅうしにはっす
かびょうまさにひいでんとほっす
なおさらにうんていにのぼる
自然の恵みの根源ともいうべき、さんさんと輝く太陽の光を手に受けて
春の神の到来により、つまり春を告げるように、枯れ枝にも芽が吹きはじめた
田を見れば、種をまいたかいあって、苗代には小さいながらも芽が出てきている
さらには雲に架け橋をかけるように、どこまで登って行けるようである」
ゆめゆめうたがふことなかれ


手に出来たプツプツが辛くて、ついに近所の皮膚科のクリニックに行きました。診断は汗疱・異汗性湿疹だそうです。早く行っておけばよかった。原因は不明で、金属アレルギー、アトピー素因、ストレス、多汗症、避妊薬、喫煙などの関連性が認められることもあるそう。ストレスですか? やっぱ、失恋による心身症かもしれません。みなさん、医師には早くかかりましょう。けれど、この病気を治せるのは、本当は、あの娘、Lady Doctorしかおりません。医師の資格はいらなくて、やさしい心があればいいのさ。で、こんなメンフィス・ソウルを思い出しました。


梅の花は散り、すっかり若葉をしげらせていますね。
御神籤の言葉、その和歌は神さまが詠んだものなのでしょうか。とても美しい。このまえ、町田天満宮でこんな素敵な御神籤をいただきました。そして、ちょっとぎくりともしたのです。みなさまにもご多幸あれ。
「第四十一番 御神籤
さびしさに
何とはなくて
来(き)て見れば
うれし桜(さくら)の
花ざかりかな
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ
御神籤の言葉、その和歌は神さまが詠んだものなのでしょうか。とても美しい。このまえ、町田天満宮でこんな素敵な御神籤をいただきました。そして、ちょっとぎくりともしたのです。みなさまにもご多幸あれ。
「第四十一番 御神籤
さびしさに
何とはなくて
来(き)て見れば
うれし桜(さくら)の
花ざかりかな
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ


ぼくの手のひらに突然できたたくさんの湿疹が、失恋による心の痛手による心身症だという人もいて、はたまた、高幡不動尊の門前にある蕎麦屋で飲んだ濃厚な蕎麦湯によるアレルギーだという人もいます。
近くの立ち寄り湯に行ったり、山梨の山奥にある信玄の隠し湯になど行ったりしました。決してロート製薬のまわしものではありませんが、ぼくにはこの「メンソレータム メディクイック」という薬が良く効くようです。
それに子どものころから見ているパッケージのナイチンゲールかもしれない絵がとても好きで、これにも癒されています。なんでもこの絵のモデルはごく初期のハリウッド映画の子役、シャーリー・テンプルだということらいいのですが、本当でしょうか?
メンソレータム メディクイック


桜が満開ですね。本当に春。
お昼に町田の万象房で日倉士歳朗師匠のスライド・ギターのレッスンをしてもらいました。こんなにすごいミュージシャンからギターを教えてもらえるなんて、神さまからいただいた出会いに感謝、感謝です。ぼくが日本で一番、素晴らしいと思うミュージシャンは日倉士歳朗さんなのです。最近になって少しはスライド・ギターが弾けるような感じになってきました。うれしいなぁ。
その後、町田天満宮にお参りをし御神籤をひきました。
夜は相模大野のアコパで弾き語りをしました。この桜の咲く季節に毎年、歌ってしまう自作のお気に入りの歌があるのです。"Bad Boy"というこんな詞です。
♪♪♪
この暗い暗い夜を昼間に 胸につもった 悲しい気分を
ぶっとばすには どうしたらいい
着飾って 街をあるいたもんだぜ
毎晩 パーティーをひらいたもんだぜ
Oh Baby君はしってるかい
胸につもったBad Bad Blues ぶっとばせると 思ってたさ
いつでも どこでも 何度もMakin’ Trouble
頭のいかれた不良なだっただけさ
I’m a crazy lazy bad boy
Oh Baby僕は知りたいのさ
人生は風に負けないPine Trees
一杯花咲くCherry Trees
I’m a crazy, lazy
Bad boy, bad boy
Bad Boy, bad boy♪♪♪
ぼくの人生もこれから桜が満開に咲きますように。
さて、町田天満宮でひいた御神籤の言葉、その和歌は神さまが詠んだものなのでしょうか。とても美しい。こんな素敵な御神籤をいただきました。みなさまにもご多幸あれ。
「第四番 御神籤
吹(ふ)く風(かぜ)に
高峰(たかね)の雲(くも)も
はれ行きて
涼(すず)しく照(て)らす
十五夜(もちのよ)の月
運勢 大吉」
ゆめゆめうたがふことなかれ


