えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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いい天気なので、相模原公園に行き、合氣道の一人技の稽古をする。知らない人が見たら、「舟漕ぎ」とか「後方受け身」とか「一教運動」とか、変かもしれないけれど、気にしない。

相模原市にこんな大きな公園があるのに、あまり来たことはなかった。ヨーロッパ風の庭園を歩いていると、アラン・レネ監督の「去年マリエンバートで」というわけのわからない前衛映画を思い出す。しかし、相模原公園にあるのはバロック調の宮殿ではなくてサカタのタネの熱帯植物園なのだ。

たくさんの人たちが犬を連れて散歩に来ている。たわむれる犬を見ていると楽しい。ここはワンコの社交場かい?
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宮ヶ瀬湖のあたり、清川村を自転車で散歩しました。




今日はいい天気。お昼ごろぼくの好きな天気雨も降ってきていた。雨宿り、あまやどり…
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新宿末廣亭に落語を聴きに行った。

明日の5月1日から11日まで営業はやむなく休止なのだそうだ。朝日新聞の報道によれば1日2万円の営業休止の協力金は拒否するとのこと。抗議の意味も込めてのことだと想像する。菅総理大臣と小池都知事の顔が思い浮かび、行政のすることはあまりに場当たり的で中途半端、ちぐはぐで犯罪的に愚鈍であると思う。

こころなしか今日の落語の演目は、春風亭一朝師匠の話した横暴な武士の役人の首が飛び、花火のように空に上がるという「たがや」をはじめ、棘が尖り、刺さるような噺が多かったように思う。けれど、林家正楽師匠のいろものの紙切りはいつも通りの紙切りだったのです。

新宿末廣亭
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浅草寺でお参りをして、浅草演芸ホールで落語を聴きました。浅草寺と浅草演芸ホールはぼくの散歩コースの定番となりつつあります。

ちらほらとお店のシャッターも閉まっている、人通りの少なくなった雷門を抜けた参道を歩きながら、この街の商売を支えていたお客さんは外国人だったのだな、と思いました。

浅草演芸ホールで主任の三遊亭円遊師匠の届けてくれた話は、コロナ禍の暗い雲を晴らすかのような「火炎太鼓」でした。園遊師匠、ありがとう。

浅草寺でひいた御神籤は「大吉」よりさらに吉兆であるという人もいる「吉」でした。

「第四十三吉

 月桂将相満 月桂将まさに相満あいみたんとし
 追鹿映山渓 鹿を追うて山渓に映ず
 貴人乗遠箭 貴人遠箭えんせんに乗ず
 好事始相斉 好事始めて相斉あいととのう」

ゆめゆめうたがふことなかれ
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振り返れば鎌倉・江ノ島の七福神を巡ったことに始まるぼくの御朱印帳はもう五冊目の御朱印帳で、その五冊目の御朱印帳は令和二年四月二十六日の白笹稲荷神社に始まり、令和三年三月二十一日の高麗神社で締めくくられておりました。

ウィルス禍の中、世界にはいろんな問題、困難が渦巻いている。神仏に手を合わす時は、ぼくは初心で無心でいられたような気もします。

ブルースを忘れない。この世界に平和と愛を。

白笹稲荷神社

日向山宝城坊日向薬師

出雲大社相模分祠

藤澤山無量光院清浄光寺(遊行寺)


大雄山最乗寺


大船観音寺


報徳二宮神社


明月院

円覚寺


走水神社


伊豆山神社

伊古奈比咩命神社(白濱神社)


山中諏訪神社


甲斐善光寺


武田神社


御嶽山金櫻神社

夫婦木神社


座間神社


伊奴寝子社 蚕神社(座間神社)

伊勢原大神宮

東叡山寛永寺


上野東照宮

相模原清新氷川神社

大光山宝徳治


桐生天満宮

相州真鶴貴船神社

長照山陽運寺


中尊寺弁慶堂

中尊寺地蔵堂

中尊寺本堂

中尊寺讃衡蔵

中尊寺金色堂


中尊寺峯薬師堂


中尊寺阿弥陀堂

中尊寺白山神社


中尊寺大日堂


中尊寺弁財天堂

中尊寺千手観音

比々多神社

菅原神社

五所神社


谷保天満宮


高麗神社



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最近、車の運転が楽しくて、ドライブして原爆の図丸木美術館に行ってきました。


これで二回目ので丸木位里・俊夫妻の「原爆の図」を見ながら、ぼくは、ピカソの代表作「ゲルニカ」を再現したタペストリーが、ニューヨークの国連本部から撤去された、というニュースを思い出したのだった。2003年のイラク戦争前にパウエル米国務長官(当時)が安保理で正当性を訴えた際には、反戦を象徴するゲルニカに暗幕が掛けられ、憶測を呼んだ、ということもあった。ならば、その「ゲルニカ」の取り払われたそこに丸木夫妻の「原爆の図」のレプリカを掲げればいい、とぼくは思う。芸術は芸術のためにのみ表現されればいい、社会や政治に関わるべきでなない、という意見に、ぼくはどうかな、と疑問を感ぜざるえない。心に感じたことを表現して何が悪いのだろう? むしろ、目をそむけているのではないかしら? などと考えつつ、連作の巨大な人類の悲劇と悲惨を描いた「原爆の図」に圧倒される。

そして、次にこのドライブのお目当てであった「山内若菜展 はじまりのはじまり」を見ました。インターネットでその紹介文を見て、興味を惹かれたのです。シャガールやいさわきちひろを思い出させるようなところもある絵には、それらの戦争の悲惨さをかいくぐった偉大な先達の絵を確かに凌駕しているところもある、と思いました。山内若菜さんの絵は、今という時代の汚泥すら内包しつつ、それを越えて美しく無垢に輝いていて、巨大なその絵の前で、ぼくの鳥肌立つ思いで、眺めていたのです。


その後、丸木美術館に貼られていた案内を頼りに、古民家ギャラリーかぐやでの「山内若菜 「奏でるひと」+小品展」も見ました。古民家ギャラリーかぐやでは、ぼくの今の会社勤めのリーサラ生活とはほど遠い、オルタナティブな生き方を感じてしまったよ。


帰りに行ってみたかった高麗神社によりました。きれいな神社だなぁ。重要文化財である古民家、高麗家住宅によりそって立つ立派なシダレザクラが本当に美しい。唐に滅ぼされた高句麗からの渡来人、高麗王若光を主祭神として祀る神社には、いろんな人が共生する美しい日本が今でもあるのではないかしら?




御神籤をひくと「大吉」でした。

「第二四番 御神籤

 思う事
   思うが
   まゝに
 なしとげて
 思う事なき
 家の内かな

 運勢 大吉」

ゆめゆめうたがふことなかれ
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季節は寒さのぶり返した今日でありましたが、梅の花の残る町田天満宮にふらりと立ち寄り、世の中の平和とぼくの健康長寿を願い、参拝いたしました。御神籤をひけば「大吉」。

「第十八番 御神籤

 渦を巻く
 谷の小川の
  丸木橋
 渡る夕べの
  こヽち
  するかな

 運勢 大吉」

ゆめゆめうたがふことなかれ
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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