えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

アメリカ南部にアラバマ州コルバート郡の片田舎の町、マスクル・ショールズに伝説のレコーディング・スタジオ、フェーム・レコーディング・スタジオがあったことは何度も書いたし、そこから、いくつもの、全米どころか、世界中で今でも愛されているソウル・ミュージックは発信されていたのだった。そのスタジオのハウス・バンドのかもす音は、南部の鐘の音のように、二つとないwarmthとtenderness、日本語にすれば暖かさとやさしさにあふれていたと言われるけれど、それはどんな演奏でどんな音なのだろうと想像するに、Percy Sledgeの、どんなに時を経ようが、いつまでも忘れられないアルバム"When A Man Loves A Woman"が思い出された。
サザン・ホスピタリティー(Southern hospitality)とは、南部のおもてなしの心、アメリカ南部は客人を家族同様あたたかくもてなす、というような意味らしいけれど、そんな空気が音楽に吸い込まれているのでしょうか?
"When A Man Loves A Woman"、名曲に名演奏で名唱だなぁ。これをソウル・ミュージックの不滅のトリニティー、三位一体と言います。そして、サザン・ソウル(Southern Soul)、大好きです。

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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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