えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

ファンクラブにまで入っている佐野元春ファンのお誘いで佐野元春のコンサートに行ってきました。佐野元春35周年アニバーサリー・ツアーの最終日の会場は東京国際フォーラム・ホールA。
35周年ということで1980年代のヒット曲ばかりやるのかなと思っていたところ、最近のアルバムの中の曲も、ほんとうにたくさん演奏してくれました。青春時代を懐かしむみたいなコンサートってなんかあまり好きではないぼくにはとっても良かったです。そう、今の時代の同じ空気を吸っている佐野元春というシンガー、ミュージシャンの生のメッセージが届けられて、しかも、けっこう受けているのです。佐野元春は近頃、ぼくはノスタルジーを歌うミュージシャンにはなりたくない、みたいなことをインタビューで答えているらしいのだけど、そうだ、そうだと思います。
オーディエンスも若い人がちらほらいて、彼女たちははどこでどうやってこの「佐野元春」というミュージシャンを発見したのだろうかなどと思います。
家に帰って最新アルバム"Motoharu Sano & The Coyote band X Blood Moon"を聴きながら、これを書いていて、今はこんなロックンロールを歌わずにはいられないという佐野元春の声がどこかから聞こえるようなのです。
http://www.moto.co.jp
35周年ということで1980年代のヒット曲ばかりやるのかなと思っていたところ、最近のアルバムの中の曲も、ほんとうにたくさん演奏してくれました。青春時代を懐かしむみたいなコンサートってなんかあまり好きではないぼくにはとっても良かったです。そう、今の時代の同じ空気を吸っている佐野元春というシンガー、ミュージシャンの生のメッセージが届けられて、しかも、けっこう受けているのです。佐野元春は近頃、ぼくはノスタルジーを歌うミュージシャンにはなりたくない、みたいなことをインタビューで答えているらしいのだけど、そうだ、そうだと思います。
オーディエンスも若い人がちらほらいて、彼女たちははどこでどうやってこの「佐野元春」というミュージシャンを発見したのだろうかなどと思います。
家に帰って最新アルバム"Motoharu Sano & The Coyote band X Blood Moon"を聴きながら、これを書いていて、今はこんなロックンロールを歌わずにはいられないという佐野元春の声がどこかから聞こえるようなのです。
http://www.moto.co.jp

この記事にコメントする