えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
サントリーホールでクラウス・マケラさん指揮のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートを見ました。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団はオランダを拠点とするオーケストラです。披露された曲はR. シュトラウスの「交響詩「ドン・ファン」」とマーラーの「交響曲第5番 嬰ハ短調」。
ぼくはマーラーが大好きで、どのぐらい好きかというと、レナード・バーンスタイン指揮のニューヨーク・フィルハーモニックのマーラーの交響曲のCDの全集を持っているほどに好きなのです。この前に聞いた小林研一郎さんの指揮するアマチュアオーケストラの「コバケンとその仲間たちオーケストラ」と称するオーケストラは120人の大人数の荒削りながらも大迫力であったのだけれど、今日のクラウス・マケラさん指揮のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は迫力もありつつ、端正にして流麗で、ヨーロッパのプロのオーケストラの実力を見せつけるようであり、ぼくは音楽の夢の中に誘われ、幻惑されもするようであったのです。
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