えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

小田急線の新宿駅の売店で見かけておもしろそうだなと思い、買ってしまた文庫本、武光誠さんの著した「「地形」で読み解く世界史の謎」を読んだ。
なるほど、地形とそれによってもたらされる気候と風土、たえず移動しようとする人間たちが文明を築いていくことを鳥から視点でこの本は語っている。その鳥からの視点の本を読むと、やはり地べたからの人や動物、虫たち、魚たちなどのさまざまな小さな生きものたちからの視点で語られた物語が読みたくもなります。たぶん、それらの本もたくさんあって、クロード・レヴィ=ストロースの「悲しき熱帯」とか、柳田国男の「遠野物語」とか、ヘンリー・デイヴィッド・ソローの「森の生活」とか、ジョージ・オーウェルの「カタロニア賛歌」とか、山口淑子さんの「李香蘭 私の半生」などなどなど、あげればきりもなく。
さて、「「地形」で読み解く世界史の謎」にもどって、謎解きとしてはどの章もとても、とても、ものたりなかったのだけどね。
なるほど、地形とそれによってもたらされる気候と風土、たえず移動しようとする人間たちが文明を築いていくことを鳥から視点でこの本は語っている。その鳥からの視点の本を読むと、やはり地べたからの人や動物、虫たち、魚たちなどのさまざまな小さな生きものたちからの視点で語られた物語が読みたくもなります。たぶん、それらの本もたくさんあって、クロード・レヴィ=ストロースの「悲しき熱帯」とか、柳田国男の「遠野物語」とか、ヘンリー・デイヴィッド・ソローの「森の生活」とか、ジョージ・オーウェルの「カタロニア賛歌」とか、山口淑子さんの「李香蘭 私の半生」などなどなど、あげればきりもなく。
さて、「「地形」で読み解く世界史の謎」にもどって、謎解きとしてはどの章もとても、とても、ものたりなかったのだけどね。

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