えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

スティーブン・スピルバーグ監督の最新作「ブリッジ・オブ・スパイ」を見ました。冷戦下の1950年代を舞台にしたアメリカで逮捕されたソ連のスパイとその彼をいやいやながらも義務感によって裁判で弁護する弁護士の淡い友情とその周辺の物語でした。
実話にもとずく話で、1950年代のロックンロールが爆発する直前のニューヨークとはこういうところなのかとか、ベルリンでほぼ数日で築かれてしまった西と東を隔てる壁とその古びたレンガの街並みとか、偵察の飛行機のこととか、地味な映画なのだけど、どんどん、引き込まれてしまう。スピルバーグの映画ってエンタテイメントと芸術性が無理なく同居していて、すばらしい。それから、脚本は、ハリウッドのはみだしもの、コーエン兄弟で、その妙もあると思います
主演のトム・ハンクスが老練な、ガキじやない、弁護士を演じていて、それがすごくかっこよくて、昔、見たアラン・パーカー監督の「ミシシッピー・バーニング」のジーン・ハックマンを思い出しました。かっこいいのよ。
ラストのハッピー・エンドは涙が止まらなくなってしまいました。
http://www.foxmovies-jp.com/bridgeofspy/
実話にもとずく話で、1950年代のロックンロールが爆発する直前のニューヨークとはこういうところなのかとか、ベルリンでほぼ数日で築かれてしまった西と東を隔てる壁とその古びたレンガの街並みとか、偵察の飛行機のこととか、地味な映画なのだけど、どんどん、引き込まれてしまう。スピルバーグの映画ってエンタテイメントと芸術性が無理なく同居していて、すばらしい。それから、脚本は、ハリウッドのはみだしもの、コーエン兄弟で、その妙もあると思います
主演のトム・ハンクスが老練な、ガキじやない、弁護士を演じていて、それがすごくかっこよくて、昔、見たアラン・パーカー監督の「ミシシッピー・バーニング」のジーン・ハックマンを思い出しました。かっこいいのよ。
ラストのハッピー・エンドは涙が止まらなくなってしまいました。
http://www.foxmovies-jp.com/bridgeofspy/

<< 町田天満宮で御神籤をひいた
HOME
すばらしき哉 社員7か条 >>
[1109] [1108] [1107] [1106] [1105] [1104] [1103] [1102] [1101] [1100] [1099]
[1109] [1108] [1107] [1106] [1105] [1104] [1103] [1102] [1101] [1100] [1099]
この記事にコメントする