えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
橋本の映画館MOVIXで「シン・ゴジラ」を見た。いままでいろんなゴジラの映画を見てきたけれど、今回のゴジラはとても怖かった。けれども、ぼくは放射能の毒の光線を巻き続けながら夜の東京を破壊し続ける怖いゴジラがもたらしたその光景がとても美しいとも思った。たしか、母校の大先輩の小説家、坂口安吾は東京の夜のアメリカ軍による空襲を美しいととある随筆に書いていたのを思い出しもした。どういうことなんだろうか?
監督と脚本は庵野秀明さん。劇場版は見ていないけれぢ、テレビ東京の深夜枠の「ヱヴァンゲリヲン」はよく見ていた。エンディング・ロールの"Fly Me To The Moon"はとても好きでした。理由もなく現れては、理由もなく都市を破壊しつくす「ヱヴァンゲリヲン」の「使徒」と「シン・ゴジラ」の「ゴジラ」、そして、多分、この映画はそのオマージュにもなっているのだと思うのだけど初代「ゴジラ」の「ゴジラ」はどこか似ているような気がする。
さて「シン・ゴジラ」にもどり、いつの時代にも自然からの地震や台風などの理不尽な怒りのような暴力にさらされてきた日本だからこそ生まれた物語なのかもしれない。再び、ゴジラはいやおうもなしに現れてしまうのかもしれないと不謹慎であるかもしれないけれど思う。
映画『シン・ゴジラ』公式サイト
監督と脚本は庵野秀明さん。劇場版は見ていないけれぢ、テレビ東京の深夜枠の「ヱヴァンゲリヲン」はよく見ていた。エンディング・ロールの"Fly Me To The Moon"はとても好きでした。理由もなく現れては、理由もなく都市を破壊しつくす「ヱヴァンゲリヲン」の「使徒」と「シン・ゴジラ」の「ゴジラ」、そして、多分、この映画はそのオマージュにもなっているのだと思うのだけど初代「ゴジラ」の「ゴジラ」はどこか似ているような気がする。
さて「シン・ゴジラ」にもどり、いつの時代にも自然からの地震や台風などの理不尽な怒りのような暴力にさらされてきた日本だからこそ生まれた物語なのかもしれない。再び、ゴジラはいやおうもなしに現れてしまうのかもしれないと不謹慎であるかもしれないけれど思う。
映画『シン・ゴジラ』公式サイト
<< ひまわり
HOME
ロンサム・カウボーイ >>
[1312] [1311] [1310] [1309] [1308] [1307] [1306] [1305] [1304] [1302] [1303]
[1312] [1311] [1310] [1309] [1308] [1307] [1306] [1305] [1304] [1302] [1303]
この記事にコメントする
カレンダー
えいちゃんのお奨め
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(11/01)
(10/30)
(10/28)
(10/25)
(10/24)
(10/21)
(10/16)
プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
ブログ内検索
最新トラックバック