えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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こんな夢を見た。ぼくは大きな公民館の集会所のようなところにいる。そこではオープンマイクの催しがされることになっていて椅子がが並べられ、椅子にまばらに人が座っていて、ぼくも椅子に腰かけて始まるのを待っている。すると、後ろの方からがぼくの肩をポンポンと叩く人がいる。振り向くと、青いロングスカートのドレスを着た可愛らしい女の人で、彼女は、まだ始まるには時間があるから外でちょっと昼ごはんをしてくるね、と言う。そうか、昼過ぎに始まるのかと思い、ぼくも外に出てちょっとぶらぶらと散歩でもして、戻って来ようかな、と思う。

そこで目が覚めた。夢で出てきたその人のことは知っている人のようでもあり、知らない人のようでもあり、やはり夢の中の人であるみたいなのです。そして、青は一番深くまで届く色だそうな。
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こんな夢を見た。ぼくは前に勤めていた会社にいるらしい。その会社で仲のいい後輩に、こういう納期の短い仕事は、仕様書や設計書のたぐいは、完成していない早い時期にお客さんに見てもらった方がいい、遅れると軌道修正が重大になり、出戻りが大変になるぞ、などと熱く指導している。そこに取締役が向こうの席からニコニコしながらやって来て、酒井、DFDって何だ、とぼくに尋ねる。ぼくは、システムのことを何も知らない人にどうやって説明したらいいのか、と思い困惑する。入口と出口のある箱が一杯ある図ですとでも答えたらいいのだろうか?

そこで目が覚めた。起きて、その当時の専務取締役、今は社長をやっている人のことを思い出した。ある時、ぼくはその人に、専務ぐらいの世代は学生運動とか盛んだったでしょう、やっていたんですか、と聞くと、あー、やっていたよと答えてくれた。おもしろかったですか、と聞くと、おもしろくないよ、本当に大変なことばかりだった、と遠い目でため息をついていた。ある時は、専務はジャズとか好きですか、ぼくはセロニアス・モンクとかチャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンが好きですよ、と聞いたら、おれはエリック・ドルフィーが好きだな、と答えてくれたのだった。ある時、そんなお偉いさんの商談にSEとして同行して、その商談はうまくまとまり、その帰り、居酒屋に入り、日本酒「久保田 碧寿」というのをごちそうになったことがある。おいしかった。いい思い出です。
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こんな夢を見た。ぼくのかたわらにいつも黒い蛇がいる。ぼくと会った人は必ずその蛇を見つけ、かわいいねと言い、その蛇をやさしく手につかむと、蛇は愛嬌をふりまくかのように細長いベロを出す。かわいいような気もするけれど、ぼくにその蛇がさわれないのは、いつか、彼に噛まれてしまうのを恐がっているからかもしれない。そんな蛇がいつもぼくのそばにいる。

そこで目が覚めた。蛇の夢は不吉だととも言われるけれど、そんなこともないと思う。ヨガや瞑想でのクンダリニー、地から生じ、上昇していく生命エネルギーをぼくは連想してしまうのです。夢に出てきた蛇の黒い色は邪悪さなどなく、光り輝く高貴さをたたえていたのであります。
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こんな夢を見た。ぼくは自宅のコンピューターのインターネットを見ている。代々木公園の集会を中継中という記事が目に入り、そこをクリックする。すると、ライヴカメラがはるか空の高みから代々木公園を映しているのだが、たくさんの木々の葉の茂みの重なりで人は見えない。カメラはゆっくりと高度を下げていく。高い木を通りすぎ、葉っぱが近くに見え、大群衆が見えてくる。少しずつ地面に近づいていき、カメラは渋谷駅に向かう路線バスの中にいる。原宿か渋谷の街並みが見え、さて、ライブカメラを見ていたぼくは、このバスをどうやって降りるのだるうか、視線だけとなったぼくは財布も持っておらず、どうすればいいのだろうか、またまた、ぼくはこのバスに乗っている他の乗客から見えているのだるうか、と疑問に思う。

そこで目が覚めた。幽霊になったなら、こんな感じなのかなと思いました。もしくは透明人間か?
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こんな夢を見た。ぼくは知らない大きな野原の中の道を歩いている。右の方を振り返ると、遠くに飛行場が見えて、右手から左手に青と白のストライプの飛行機が離陸していく。胴体に'HIS'というロゴが見えて、ぼくは、その'H'は'Hokkaido'の'H'を意味していて、あの飛行機は北海道とこことを結ぶローカル航空会社の飛行機だろうか、と思う。その飛行機が離陸して間もなく、機首をぼくの方に向け、さらに曲がっていき、Uターンする。そして機首を空の上の方に向け、飛行機はしばらく垂直に上昇していく。変な飛び方をしているなと、ぼくは思う。そして、飛行機は腹這いのようになり空に弧を描くように旋回しようとするが、描ききれずに、地面に激突し、向こうの方で衝撃波音とともに煙があがる。ぼくは、驚きとともに、飛行機のパイロットの機長が、飛行機もろとも、乗客を巻き添えにして、自殺したのだ、と思う。

そこで目が覚めた。見た夢が自分たちの住んでいる世界のような気がして、少し怖い気がしました。そうだ、地に降りることも必要なんだ。その時はきちんと、事故をしないように降りて行こう。
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こんな夢を見た。家に帰って玄関から上がるとすぐにぼくの部屋になっていて、そこに病院から帰って来た父がいる。ぼくの部屋はいつになくなぜか散らかっていて、父は、散らかっているな、かたずけろ、と相変わらず高飛車に威張り腐って言う。かたわらに母が困ったようにたたずみ、微笑んでいる。春分の日だからだろうか。父が帰って来れたことはよかったとぼくは思っている。

そこで目が覚めた。細野晴臣さんによると、夢は小さな声でいいから、言わないと叶わないそうだ。プライバシーを明かすことに抵抗はあるのだけれども、そこで、ぼくはこのブログだけにひっそりと書いてみました。

ゆめゆめうたがふことなかれ
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こんな夢を見た。ぼくは森の中にある野外のコンサート会場の立ち見の客席にいる。ステージにバンドが登場する。バンドはぼくが若いころ、ライブハウスによく足を運んでいたフールズ。あのころのメンバー、ギターの良、ベースのカズ、ドラムスの佐瀬さん、そして、ボーカルの耕だ。耕はアカペラてボブ・マーレイの「ゲット・アップ・スタンド・アップ」を歌い始める。

Get up, stand up
Stand up for your rights
Don't give up the fight

耕はみんなに連呼するようにその歌詞を歌いつづけるのだけど、それはいつしか連呼ではなく、連祷のようにも聞こえ、ぼくもその詞を口ずさみ始めると、回りのみんなも歌い始めている。会場中が、祈り、自分たちを鼓舞するかのように合唱で包まれていく。

そこで目が覚めた。ボブ・マーレイの"Get Up, Stand Up"と"No Woman No Cry"は間違いなく名曲で、ぼくも大好きだよ。きっと、あまりにひどい世界にボブの涙が慈雨のように降ってくるのです。

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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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