えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

こんな夢を見た。ぼくは車でドライブしながら友だちと遠い知らない町に来ている。そこは観光地ではなく、どこだかわからない閑散とした住宅地なのだ。そこで車を停め、友だちといっしょに今夜、泊まるところを探し始める。目の前に数軒、民宿らしきものがある。歩いて行き、車を降りた所から数軒目のもっとも遠い所にある民宿に入ろうと、ドアを開けると、小さな何もない玄関があり、そこから二階へ続く階段があるのみ。その階段の先にはドアがある。窓の一つもないその薄暗い階段を上って行くと、邪悪な悪魔が咆哮するような異様な声、もしくは音が聞こえる。怖くなり、友だちに逃げようといい、ぼくたち二人は急いで降りて、ドアから外に出る。何かの霊に取りつかれた呪われた家だったらしいとぼくは友だちに言い、さてどうしようかと思う。友だちは、この近くに学生のころ、サークルの合宿でよく泊まった民宿があるはずと言う。車に引き返す途中の数軒目の民宿にその友だちの言っているサークルの名前が掲げられた看板のある民宿があった。ここなら安心だなとぼくは思うのだが、さて、明日の朝は会社に出勤しなくてはならないと思い出す。ぼくは、明日、休むつもりでここに泊まるべきか、少し躊躇し、迷っている。
そこで目が覚めた。あの階段の先のドアの向こうには何があったんだろう。あの怖い声がメフィストの誘惑の声だったなら、それを越えて行った、そのむこうの扉の先には何があるのかと想像してみれば、そこには何もない真っ白い部屋があるだけのような気がする。
そこで目が覚めた。あの階段の先のドアの向こうには何があったんだろう。あの怖い声がメフィストの誘惑の声だったなら、それを越えて行った、そのむこうの扉の先には何があるのかと想像してみれば、そこには何もない真っ白い部屋があるだけのような気がする。


こんな夢を見た。ぼくはある女子と同じ部屋にいて働いている。ぼくの机の隣にその女子の机がある。用事があり、ぼくは別の机で何かの事務作業をする。自分の机に戻ろうとすると、ぼくの机で仕事をしていた隣の女子が、さっと、自分の机に移動する。そこに少しだけ食べ残したテトラパックに入ったお弁当が入っている。そのお弁当を指さし、これは、とぼくが女子に尋ねると、その女子は、残ってしまいました、食べてください、と答える。確か、そのお弁当にはぼくの大好物のイクラが入っていたらしく、ぼくは、困ったな、もうおなかがいっぱいだよ、けれど、イクラだったら大好きだから食べられたのにね、とぼくはいう。どうしようかとぼくは思案している。
そこで目が覚めた。たわいもない夢で人って幸せな気持ちになるんだなぁと、今のぼくは実感しているところ。昨日の帰りの電車の中で、なぜか正夢の話を聞いたことも思い出します。これは大好きなミュージシャン、細野晴臣さんが何かの本の中に書かれておられた言葉です。
ゆめゆめうたふがふことなかれ
そこで目が覚めた。たわいもない夢で人って幸せな気持ちになるんだなぁと、今のぼくは実感しているところ。昨日の帰りの電車の中で、なぜか正夢の話を聞いたことも思い出します。これは大好きなミュージシャン、細野晴臣さんが何かの本の中に書かれておられた言葉です。
ゆめゆめうたふがふことなかれ


こんな夢を見た。ぼくはどこかの知らない田舎の村にいる。そこは舗装されていない、砂利道でもない、ところどころぬかるんでいる黒っぽい土の上の道を歩いている。その町ではたくさんの馬がいる。民家には馬が飼われ、人は馬に乗って散歩し、もしくは馬を連れて散歩している。ある男の人が馬の首根っこを押さえて言うことを聞かそうとしているのが目に入る。馬は押さえつけられたそこから逃れようとしているみたいだ。ぼくは、あんな風に馬を扱うことはないのにな、こちらが、おとなしく扱えば、馬もおとなしくなるのになと思いながら、それを見ている。するとぼくは、いつの間にか、最寄り駅からの家への帰り道にいる。ある家のいつもは車の停まっているところに首根っこを押さえつけられたさっきの馬とさっきの男がいる。ここの馬だったのかとぼくは立ち止まり見ている。馬が暴れだしそうで怖くも感じる。男が近づいて来て、大丈夫だから道を通ってくださいと言う。どこかで見たことのあるみたいな髭面で、誰かを思い出しそうで、思い出さない。ぼくは馬の気を荒立てないように静かに馬のいる横の道を通り過ぎようとする。
そこで目が覚めた。こんどこんな夢を見たなら馬を助けたいな。馬を手荒く扱ってはいけないとあの男に分からせてあげよう。手荒く扱うから手荒くなるのだと。それから、「人間万事塞翁が馬」という言葉もありますな。「人間」と「じんかん」と読み、「世間」の意味だそう。城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍(わざわい)から福へと人生に変化をもたらした、まったく禍福というのは予測できないものであるということだそうです。最近、お寺や神社で思うこと。
「きっとうまくいく いいことあるよ」
ゆめゆめうたがふことなかれ
そこで目が覚めた。こんどこんな夢を見たなら馬を助けたいな。馬を手荒く扱ってはいけないとあの男に分からせてあげよう。手荒く扱うから手荒くなるのだと。それから、「人間万事塞翁が馬」という言葉もありますな。「人間」と「じんかん」と読み、「世間」の意味だそう。城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍(わざわい)から福へと人生に変化をもたらした、まったく禍福というのは予測できないものであるということだそうです。最近、お寺や神社で思うこと。
「きっとうまくいく いいことあるよ」
ゆめゆめうたがふことなかれ


こんな夢を見た。自分の部屋の窓から青空が見える。ぼくはベランダにいる母に晴れたねと声をかけると、母は嵐は過ぎ去ったんだよと答える。
そこで目が覚めた。そうか、嵐は過ぎ去るんですね。今夜、ぼくは鶴間の菩南座で嵐の中のバーでブルースを歌っています。遊びに来てね。
http://bonanzataro.web.fc2.com/
そこで目が覚めた。そうか、嵐は過ぎ去るんですね。今夜、ぼくは鶴間の菩南座で嵐の中のバーでブルースを歌っています。遊びに来てね。
http://bonanzataro.web.fc2.com/


こんな夢を見た。ぼくはどこかのお祭りの会場らしき所にいる。そこは人がいっぱいにぎわっている。その広場にはスクリーンがはられ、映画らしきものが投影されている。ぼくは何だろうと思い、そのスクリーンに近づいていくと、そのスクリーンの前に黒いスーツの男たちが一列に並び何かを護衛しているかのようなのだ。スクリーンには試合が始まる前のサッカーのグラウンドが写し出されている。日本代表とどこかの試合が始まりそうだ。それを見ていると、どこからか、エルモア・ジェームズのようなスライド・ギターのブルースのバンド・サウンドが聞こえてきて、ぼくはその方に近づいて行く。すると、小さな公園のような所で松竹谷清さんのスリー・ピースのバンド、ギター・ボーカル、ベース、ドラムスのバンドがブルースを演奏している。お客さんは女子、二人だけ。一曲、終わり、ぼくは清さんに声をかける。トマトスの曲が好きでした、何かトマトスの歌を演奏してくださいとリクエストする。松竹谷清さんはにやっと笑い、トマトスの曲を演奏し始めるところ。
そこで目が覚めた。きっと、ぼくはサッカーの試合よりももほろ苦く甘いブルースを聴いていたいのかも。おやすみZZZzzz.....
そこで目が覚めた。きっと、ぼくはサッカーの試合よりももほろ苦く甘いブルースを聴いていたいのかも。おやすみZZZzzz.....


こんな夢を見た。ぼくと一人の女はロシアの大平原のハイウェイのわきの道を歩いている。見渡す限り原っぱだらけで、片側三車線の真っ直ぐな道ののびる道路にはまばらにしか車は走っていなくて、そのわきの砂利道の歩道を二人は歩いていて、歩き草臥れている。たまにしか走っていない車が後ろの方から来たので、ぼくは車道の方に駆けより、いちかばちか、親指を横にして、ヒッチハイクをしてみる。すると、奇跡的に二台のとても大きなアメ車が停まってくれる。一台目の方の後部座席のドアを開けると、前には二人の男女、後ろには前の男女よりも若いティーン・エイジャーらしき二人の男女が乗っている。みんなアメリカ人らしい。どうやらこの四人は家族らしい。ぼくは二人、乗りたいんだと言うと前の座席のドライバーは乗りなよと答える。座席にはカウチ・ソファに置くような大きなクッションがいくつも置かれていて、それを後部座席の二人は後ろのトランクに入れてくれて、ぼくたち二人がゆうに座れるスペースができる。ぼくたちは車に乗り込み、総勢六人でのドライブの旅が始まる。前の二人は上機嫌で、いつも笑いながらおしゃべりしている。ぼくがずいぶん楽しそうだねと声をかけると、ハンドルをにぎる男がブランデーとスパークリング・ワインを飲んだのさと答えて、車を路肩に停める。ぼくたちは窓から景色を見る。どこまでも野原が続くすばらしい景色。しばらくして、また車は動き始める。
そこで目が覚めた。たまにヒッチハイクをする夢を見ます。夢の中で大きなアメ車に乗って平原をドライブしたのさ。人生もヒッチハイクみたいなもんだなぁ。ひとりぼっちじゃ生きていけないのさ。だから、乗せてやったり、乗せられたりするのさ。楽しいよ。きっと夢の中の道は広大なユーラシア大陸を横断し、サンクトペテルブルグをつっきり、ドーヴァー海峡までつづいているのかな。さて、夢のつづき、夢のつづきで、おやすみZZZzzz.....
そこで目が覚めた。たまにヒッチハイクをする夢を見ます。夢の中で大きなアメ車に乗って平原をドライブしたのさ。人生もヒッチハイクみたいなもんだなぁ。ひとりぼっちじゃ生きていけないのさ。だから、乗せてやったり、乗せられたりするのさ。楽しいよ。きっと夢の中の道は広大なユーラシア大陸を横断し、サンクトペテルブルグをつっきり、ドーヴァー海峡までつづいているのかな。さて、夢のつづき、夢のつづきで、おやすみZZZzzz.....


こんな夢を見た。ぼくは勉強机のある自分のせまい部屋にいる。そこは中学生だったころの自分の部屋で、ぼくは机の椅子に、机に向かわず、机に背を向けて座っていて、その前に一組の男女がいる。男は小さなレコーダーでビデオを撮り、解説をしながらギターでラテン・ミュージックを弾き、女はギターを弾く男のの隣でそれを聴いている。
そこで目が覚めた。静かな夢でした。幸せとは静かな寂しさにあるものかもしれないという深沢七郎さんの言葉が思い浮かんだ。深沢さんは小説家でデビューする前はギターでラテン・ミュージックを弾く流しのようなこともしていたらしい。夢の中で聴いたギターこのようなものでもあったのです。花のように美しいギターの調べ。
そこで目が覚めた。静かな夢でした。幸せとは静かな寂しさにあるものかもしれないという深沢七郎さんの言葉が思い浮かんだ。深沢さんは小説家でデビューする前はギターでラテン・ミュージックを弾く流しのようなこともしていたらしい。夢の中で聴いたギターこのようなものでもあったのです。花のように美しいギターの調べ。


カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | |||||
6 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |


カテゴリー


最新コメント
[05/19 Pg Soft]
[05/04 ペコ]
[12/23 ロンサム・スー]
[07/27 gmail account]
[08/29 えいちゃん]


最新記事
(07/07)
(07/07)
(07/04)
(07/04)
(07/03)
(07/02)
(06/30)


プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


ブログ内検索


最新トラックバック
