えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン監督とシャルロッテ・ファンデルメールシュ監督の共同監督の『帰れない山』を見ました。山とともに生き、山とともににあろうとした男と、山に憧れつづけた男の友情物語。
この前、旅をした飯田の風の学舎やそこで聞いた大鹿村のことがなんだか思い出される。世界はつながっていて、もしかして同時進行のシンクロニシティなのでしょうか?
原作はパオロ・コニェッティさんの小説『帰れない山』で自伝的な何かなのであろうか? 映画『帰れない山』では山の美しさが映像でせまってきます。
映画の会話に出てくる「真ん中の山」って何だろう? 謎めいたラストの展開はハッピーエンドには見えず、なんともいいがたいものでありました。大きな世界の輪廻に身をまかせたということなのだろうか?
映画『帰れない山』オフィシャルサイト

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