えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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長津田駅の近く居酒屋「みちのく」で呑んで、食べました。あたたかな空気の老舗居酒屋です。おいしい地酒を呑みつつ、トマトサラダ、秋刀魚、肉じゃがを食す。どの料理も奇をてらっていなくて、普通のおいしさにほっとします。
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十月五日、とどろきアリーナに川崎ブレイブサンダースを応援しに、見にまいりました。対戦相手は広島ドラゴンフライズ。

ブレイブサンダースのパワーフォワードのエマニュエル・テリー選手はダンクを決めて、かっこいいなあ。近頃ではゾーンディフェンスが解禁されて、NBAでもダンクは昔ほど多くないそうです。テームの要はポイントガードの篠山竜青選手。切り込んでのレイアップシュートが気持ちいい。

ドラゴンフライズのセンターのコフィ・コーバーン選手は水木しげるの妖怪漫画のぬりかべみたいだ。何度も背中で押されて、シュートを決められてしまう。

試合の結果はどうなったか? ゲームオーバーでアリーナを出るとき、ファンの言葉の「ボロ負けかあ」とため息を聞いてしまいました。同感です。シーズンはこの先、まだまだ長い。
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NHKの大河ドラマ『べらぼう』で片岡鶴太郎さんの演じた鳥山石燕、かっこよかっねー。で、『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』を読みました。読むというより画集なので、見るといったほうがいいのかもしれません。いろんなもののけが日本にはいるものだ。どこからが石燕の想像力で、本当に見てしまったものは何なのか? こういう不思議なものがぼくは好きです。

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 - 角川ソフィア文庫
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相模大野のアコパで打田十紀夫さんのライブを見ました。ぼくはカントリーブルーズが大好きで、内田さんかっこいいインストルメンタルを堪能しました。二部構成で一部のブラインド・ウィーリー・ジョンソンのメドレーが鳥肌ものの素晴らしさ。そうか、ブラインド・ウィーリー・ジョンソンが弾き語るのはブルーズではなく、ゴスペルだという打田さんの解説に妙に納得した次第です。
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Bリーグが開幕した。この前のシーズンでは何回かとどろきアリーナにブレイブサンダースを応援しにいった。ヘッドコーチはイスラエル人のネノ・ギンズブルグさん。去年、ぼくの見たゲームでは体調不良で、長く休んでいて、見たことはなかった。この体調不良はガザのことを憂いてということだったのかもしれない。

ここからはぼくの想像。ネノ・ギンズブルグさんはオフシーズン中にヘッドコーチを辞めることをブレイブサンダースのオーナーに伝えたが、スポーツを通して何か平和に貢献できるはず、と留意されたのではないか? 今シーズンから加入したシューティングガードのオマール・ジャマレディン選手は、イスラエルと何度も戦争を交えている隣国のレバノンの代表選手なのだ。この選手起用は平和のための意志表示であるようにも思える。その人をその人の属している国家によってのみ見ることは、厳に慎まなくてはならない。

今日は試合を見に行きます。フレーフレー、ブレイブサンダース!
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椹木野衣さんと会田誠さんの対談本『戦争画とニッポン』が面白くて一気に読んでしまった。椹木野衣さんは美術批評家で多摩美術大学の教授であらせられる。会田誠さんは美術家で「戦争画RETURNS」シリーズという問題作がある。

会田誠さんは戦争画の暗い叙情に惹かれると発言しているが、確かにぼくもその魅力を感じるけれど、やはり危険だよ。椹木野衣さんは西洋画の少なからぬ戦争画が名画とされているという指摘になるほどと思う。ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」などがその典型であるように、ぼくは思い浮かべる。

この対談を読んでも、藤田嗣治の戦争画についての芸術か否かのぼくのわだかまりは消えなかった。もしかして藤田嗣治のいくつかの玉砕図は本ものの芸術かもしれない。藤田は戦争協力者として、一人で批判を被り、攻撃され、日本をなかば追放された。日本の国籍すら捨てて、フランスで客死。

『戦争画とニッポン』を読みながら、草間彌生さんがあまりにたくさんの国家からの褒章を受けているのに困惑する。さらに、この本によれば、毀誉褒貶の激しい村上隆さんは「俺は藤田みたいになる。最後には国を追われるしかない」とまで言っていたそうなのだ。さてどうなるか?

国家、戦争、芸術を語ったこの本に興味はつきません。

『戦争画とニッポン』(会田 誠,椹木 野衣) - 講談社
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竹橋の国立近代美術館で『コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ』を見ました。二回目の鑑賞です。深く印象に残った展覧会は二度、見ることにしています。この展覧会は宣伝されず、図録も作られていない。

平日にかかわらず、盛況なのは、この前のNHKのテレビ番組「日曜美術館」のためだろうか? その番組に出ていた音楽家の坂本美雨さんは藤田嗣治の「アッソ島の玉砕」を見て、言葉をつまらせ、泣いているようだった。いわゆる戦争画。「アッソ島の玉砕」よりも凄惨で悲劇的なのは藤田の「サイパン島同胞臣節を全うす」。しかし、これらの戦時中の戦争協力の絵に芸術的な価値があるかどうかは、ぼくにはまったく疑問なのです。暗い抒情ということなかれ。

「愛国」、「報告」、「天皇」という美しいかもしれない言葉の下に醜い人の営みと無念の死体が横たわっている。先人の死のおかげということなかれ。その言葉はあまりに軽すぎて、軍国主義の手垢にまみれて、うす汚すぎる。このぼくの言葉すら軽すぎる。画家ということではなしに、日本人には忘れてはならない歴史も、繰り返してはならない歴史もある。この展覧会で図録をあえて制作しなかったことの理由をぼくは理解し、忘れるなというメッセージも再びしかと受け取りました。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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