えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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こんな夢を見た。ぼくはある大事なお客さまをつれて家に帰ってくる。すると家に去年、死んだはずの犬、レオがいる。レオが帰ってきたんだと思い、父と母のところに行き、レオが帰って来ているよと呼びかける。父と母もレオののところに来て、あー、帰ってきたんだねーと言う。レオはお客さまにもしっぽをふって、うれしそうに挨拶をする。けれども、ちょっと目を離したすきにレオは見当たらなくなる。ぼくはレオのいなくなった庭を眺める。やっぱ、また、レオはいなくなったんだと思う。ぼくはあの日のように嗚咽して泣いている。

そこで、目がさめた。レオが死んでからもうそろそろ一年かぁ。ところで、不思議なことにこの夢に出てきた大事なお客さまとは、誰なのか思い出せないのです。誰なのでしょう?
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ユングの心理学や夢の占いに昔から興味があって、本をたくさん読んだ。昨日は、詳細は忘れたけれど、白い犬、多分大きな白い秋田犬が出てくる夢を見た。インターネットで調べると、白い犬についての夢の占いや解釈はこんなことだそうだ。

夢占いです。

「○白い犬が登場する夢
白い犬が登場する夢というのは吉夢です。あなたが苦しみのなかにいるのであれば、その苦しみからも解放され、仕事も恋愛も順調に行くことでしょう」

西洋の神話ではこんなことだそう。

「(これは飼い主に限ったことはありませんが)犬は死者の霊魂を冥界(あの世)に安全に導くための水先案内人の役目を果たします。 西洋の神話において魂の導き手には、ほぼ例外なく犬の顔がつけられています。たとえばケルト神話では、赤い耳をした白い雌犬が魂を冥界へと駆り立てます」

中米での古い習慣です。

「古代の中米には死体と一緒に白い犬を埋葬する生贄(いけにえ)の習慣がありました。上述のように犬には死者の魂を冥界に導く働きがあると信じられていますので、これは故人の魂を無事を願う供養の気持ちの現れと思われます」

さて、中国ではこんな話もあります。

「中国の昔話、神話では、五穀の穂をくわえて戻り神農へ渡したのは白い犬であったという」

わが日本の言い伝えです。

「日本武尊の受難を助けたと言われている「お犬様」は白い犬だったという」

空の向こうに守り神の白い犬が走っているのではあるまいか? 今日は七夕ですね。
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こんな夢を見た。ぼくはどこかの川の近くの道を歩いている。するとレオが歩いている。レオはぼくが飼っていたもう死んでしまった犬で、ぼくはとうとう生き返ったのかと思う。よく見るとレオはレオそっくりのメスの犬をクンクン言いながら、後をつけていて、その後ろに子犬のレオもいて、三匹が並んで歩いている。

そこで目がさめた。クンクンという鳴き声が生々しく耳に残っていた。すると、通過できないような寂しさもやってきたのです。これは何を表しているのだろう?
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こんな夢を見た。ぼくは居間でこたつに入って昼寝をしている。ふと隣を見るとレオ(飼っていた犬です)が隣に寝そべっている。ぼくは、生き返ったのか、とひとりごち、レオを撫でてやる。足のもものところが丸く小さく毛がはげているところがあるだけで、元気そうだ。ぼくは、レオに吠えてごらん、と声をかける。レオは口を大きくあけて、吠えようとするが、小さな声しか出ない。そうか、今ここにいるレオは霊なのかもしれず、だから、声が出しにくいのかな、と思う。そのあとレオは立ち上がり、玄関の方に小走りリをして、ぼくはレオのあとについていく。レオが玄関のドアのところで、いきなり消えてしまう。ぼくはあわてふためく。すると、母が後ろのほうで、ぼくに、どうしたのか、と声をかけてくる。ぼくは取り乱し、レオの幻覚を見た、レオの幻覚を見た、と訴え、自分の気が狂っているのではないかと疑う。母は、そんなこともあるよ、とぼくに言う。

そこで目が覚めた。レオの夢をよく見るなと思いもし、レオのいない寂しさが明けやらぬ静かな未明にやってきた。
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こんな初夢を見た。ぼくはレオ(昨年、死んでしまった犬です)と散歩をしている。レオは元気そうにリードを引っ張ってどんどん進んで行く。ふと、レオが振り返ってぼくにテレパシーを送ってくれる。えいちゃんは生きていることが楽しくないの? ぼくは楽しかったよ。生きている時しかできないいろんなことができるよ。ぼくは答える。そうだような、レオ、生きていることって楽しい。

そこで目がさめた。レオ、いろんなことを教えてくれてありがとう。
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こんな夢を見た。

家の居間にいると、どこからともなく、にわとりが出てきて、羽をばたばたさせて玄関の方に走っていく。どうしたんだと思い、後を追っていくと、にわとりはどこかに行ってしまい、玄関にはレオ(家で飼っていた犬です)がいて、その隣に大きなビニール袋があり、その袋には野菜などの食料品などが入っている。ああそうか、レオは、母の買い物に付き添って行っていたんだ、と思う。ぼくは、近頃、レオが心臓が弱まっているらしいのを聞いていたから、どうだろうか、と思い、すくっと立っているレオの胸のあたりに手を当ててみる。トクントクンと、手にぬくもりと同時に小さな鼓動を感じる。大丈夫だと思う。

そこで目が覚めた。目が覚めたら、レオがもういないことに気付き、あの寂しさがやってきた。と同時にこんなことも思った。レオは見えない姿で、母の買い物に付き添い、母を守っているのかもしれない。レオなら当然できることだよ。もうひとつ、にわとりとはどういうことだろう? 新約聖書にあるペテロの有名な話を思い出した。ペテロは最後の晩餐の時、イエスからこう聞かされた。
「おまえは鶏が朝の時を告げる前に、三度私を知らないというだろう」
イエスに嫌疑がかけられ、ローマに捕縛されるその朝、ペテロはイエスのことを知らないとローマの官憲に三度言うと、鶏が朝の時を告げる声が聞こえる。ペテロはさめざめと泣き始める。
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こんな夢を見た。家の庭に出るとレオ(飼っていた愛犬です)がいる。頭を撫でるとしっぽを振って嬉しそうだ。ついに蘇ったか、と思い、レオならば不可能ではない、と思う。・・・場面は一転して、ぼくはどこか知らない町の駅の改札口にいる。手にはくしゃくしゃになった紙の番号札を持っている。これを切符に引き替えなくてはならない。誰かが改札の入口でハンドマイクを持ちアナウンスしている。
「430番の番号札は鉄道の切符の番号札ではありません。航空券となります。大阪までまいります」
あっ、ぼくの番号だと思うけれど、明日、大阪で一泊して帰ってもいいと思う。けれど、発車ならね飛行機が飛び立つ時刻まで15分しかない。今から空港に移動したのでは間に合わない。ぼくは途方にくれてしまう。・・・そこでまた場面は一転し、ぼくは家にいる。家は建てたばかりのレンガ造りの新築。外には大きな池のような湖のような水が広がっていて、たくさんの人が泳いでいる。ぼくも泳いでみようと思い、海水パンツに着替え、水の中に入る。クロールで泳ぎ始めるのだけど、顔を水に着けないで泳げる。実に速くて快適。ぼくは泳ぐ。

そこで目が覚めた。一つ目の夢で、レオは天国と地上の夢を自由に行き来しているらしい。レオにならできることだよ。ぼくは空を飛びたいな。どこまでも泳ぎたいな。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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